「ふすい」の検索結果

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  • レゾンデートルの祈り
    著者名:楪一志、装画:ふすい
    出版社:ドワンゴ
    こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。

    「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」
    2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。この場所で遠野眞白が出会う人は、
    誰もが「死にたい」と願っている。安楽死が合法化された日本。
    人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
    暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
    もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。

    苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
    新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第7版
    著者名:大村大次郎、カバーイラスト:ふすい
    出版社:技術評論社
    新型コロナ税制にも対応。税務署は教えてくれない!税金は100%“知ったもの勝ち”
    はじめての確定申告でも損はゼッタイしたくない。
    仕組みとコツがわかれば節税はカンタン!
    領収書からe‐Taxまで本当に大切なことが1冊でわかる。
  • 世界は思考で変えられる 自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点
    著者名:東田直樹、装画:ふすい
    出版社:河出書房新社
    悩みの多くは、視点を変えることで解消できると信じています。視点を変えるという作業は、別の面から物事を捉えてみることだと思っている人がいるようですが、それだけではありません。物語の主人公を自分から他の人に替えるだけでラストが違ってくるように、視点そのものを別の人に移すことで、これまで見なかった景色が見えてくることがあります。普通の人の視点から、自閉症者である僕の視点に変えることで、今まで気づかなかった答えを導きだすことができると思います。 ――「はじめに」より
  • 神様のコドモ
    著者名:山田悠介、カバーイラスト:ふすい
    出版社:2019
    神様の留守中、”神様の子”が天上界から地上を覗き込み、人間たちにこっそり手を下す。反省しない殺人者には、死ぬよりつらい苦痛を。虐待を受けた者には、復讐のチャンスを。愛する者を失った人のもとには、幸せな奇跡を――。1話3分で読める物語が42篇。時代に求められる才能がたどりついた、戦慄あり感動あり涙ありの究極のショートショート!
  • 僕らの空
    著者名:西奏楽悠、カバーイラスト:ふすい
    出版社:光文社
    高校二年生の美島陸は、何故かいつもの帰り道で迷子になった。いざなうような三毛猫についていくと、どこまでも続く階段に、不思議な姿をした神様が二人。その場所にたどり着けたことがすでに、奇跡の始まりだったのだ――。
    人を見つけたくて言葉を喋る猫、幸せを求めて後ろ足で立つ犬、家族のために、早熟な才能を得た小学生。そして陸が願った未来とは……!
  • 世界の端から、歩き出す
    著者名:富良野馨、イラスト:ふすい
    出版社:ポプラ社
    就職も決まった短大二回生の秋、千晴のもとに叔母から奇妙な依頼が舞い込んだ。それは、ずっと存在を知らされていなかった叔父に届けものをしてほしい、というもの。戸惑いながらも千晴はある箱を持って彼を訪ねるが、その中身は――。出逢いが出逢いを呼び、人との縁が人生を確かなものにしてゆく。孤独な半生を送ってきた千晴が最後に見つけた場所とは……。京都の街が舞台の、涙なくしては読めない、温かな再生の物語。
  • 京都西陣なごみ植物店3 「明智光秀が潜んだ竹藪」の謎
    著者名:仲町六絵、装画:ふすい
    出版社:PHP研究所
    明智光秀最期の地と伝わる明智藪で、真っ赤に染まった竹が見つかった。光秀の呪いとも噂が広まる中、その謎を解いてほしいと、「植物の探偵」実菜と、京都府立植物園の新米職員の神苗は依頼を受ける。しかも依頼主は実菜の祖父――。古い森は少女に罰を与えたのか。愛宕山で目撃されたバラの壁と白装束の集団の秘密とは? そして実菜と神苗、雪伸の関係はどうなる? 大人気連作ミステリ-第三弾。
  • 会社の税金 元国税調査官のウラ技
    著者名:大村大次郎、イラスト:ふすい
    出版社:技術評論社
    会社の税金は個人事業者に比べると少し複雑なところがあります。そこで、元国税調査官の著者が福利厚生や給与など、コンパクトに、わかりやすく、中小企業を中心にした「ウラ技」をご紹介。本業が多忙で税金のことをじっくり考える時間はないけれど、会社が持っている節税パワーを生かして、ぞんぶんに節税戦略の醍醐味を味わいたい! 法人としての会社も、個人としてのあなたも、上手にトクするために!
  • 青くて痛くて脆い
    著者名:住野よる、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
    空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。
    秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。
    それから3年。
    あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
    僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。

    「僕が、秋好が残した嘘を本当に変える」

    それは僕にとって、世間への叛逆を意味していたーー。

  • 貴族と奴隷
    著者名:山田悠介、装画:ふすい
    出版社:幻冬舎
    「貴族の命令は絶対!」
    ──盲目の少年・伸也は、共に拉致された中学生たちと30人、この世の地獄に放り込まれた。
    「貴族」と「奴隷」に分けられ、劣悪な環境での強制労働。
    つきまとう死の恐怖。
    異常な環境で、少年たちの感覚は麻痺し、大切な友人までが壊れていく。
    伸也は誰よりも過酷な扱いを受けるも、優しさを失わなかったが、ついに……。
  • 自分を許せば、ラクになる。ブッタが教えてくれた心の守り方
    著者名:草薙龍瞬、装画:ふすい
    出版社:宝島社
    あらゆる悩みから解放される究極の方法

    ”妄想”を吹き払えば、悩みの大半は解決できる
    ネット、スマホは”毒刺激”と心得て遠ざかる
    イラッとしたら”お腹の膨らみ”に意識を向ける
    人間関係は、”自分事か他人事か”で整理する
    ”自分が正しい”と思わなければラクになる

    ベストセラー『反応しない練習』著者待望の最新刊!
  • 京都西陣なごみ植物店2「安倍晴明が愛した桔梗」の謎
    著者名:仲町六絵、装画:ふすい
    出版社:PHP研究所
    あるマンション建設予定地に、なぜか異常なほど雑草が生い茂る理由を教えてーー
    そんな相談を受けた京都府立植物園の新米職員の神苗健は、「植物の探偵」こと「なごみ植物店」の店員・和久井実菜にその解明を依頼するのだが……。
    怪しげなカフェが売り出す「晴明の愛でた桔梗」とは何か?
    門倉了以が茶会であえて使った「禁じられた花」の正体とは?
    心温まる連作ミステリー第二弾。
    文庫書き下ろし。
  • 京都西陣なごみ植物店「紫式部の白いバラ」の謎
    著者名:仲町六絵、装画:ふすい
    出版社:PHP研究所
    逆さまに咲くチューリップはありますか?
    蛍が集まる草は?源氏物語に描かれた薔薇の秘密って?
    植物にまつわる謎と京都の風物詩が絡み合う優しいミステリー。文庫書きおろし!
  • 君と綴った約束ノート
    著者名:古河樹、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    大学受験に失敗した春先、亮介は初恋の人、奈緒と再会した。
    図書館で一緒に勉強をするうちに、惹かれ合い恋人同士になった二人。
    そのとき彼女から持ち掛けられたのは、古ぼけた一冊のノートで交換日記をすることだった。

    「これは書いた約束が本当になる”願いが叶うノート”なんだよ」

    やがて亮介は知る。そのふしぎなノートを持っていた奈緒の切ない願いを。
    彼女が儚い、桜の花のような存在であることを――。
    運命が繋いだ二人を描く、ひとときの恋愛物語。
    二人が交わした約束は、きっと奇跡をこえていく。
  • 君のことを想う私の、わたしを愛するきみ。
    著者名:佐木隆臣、装画:ふすい
    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    人が愛するのは肉体なのかそれとも魂、心、精神なのか…。
    100年後の未来に目覚めた彩乃は見ず知らずの「霧恵」の体に魂を移植されていた…。
    第3回本のサナギ賞大賞作。
  • 5年3組リョウタ組
    著者名:石田衣良、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    希望の丘小学校5年3組、通称リョウタ組。
    担任の中道良太は見た目こそ今時風だが涙もろくてまっすぐな25歳。
    子供と同じ目線で真正面から向き合おうと真摯にもがく若き青年教師の姿を通して教育現場の今を切り取ったかつてなくみずみずしい青春小説。
  • フラワード 弔い専花、お届けします。
    著者名:百舌涼一、装画:ふすい
    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    広尾の街の片隅に、花に「言霊」を込める不思議な花屋がある。

    大好きな祖母と、大嫌いな母を亡くした継実は、無口すぎてどこでも働けず、生活に困っていた。
    そんなある日、喋らなくても会話ができる”自称魔女”の琴花たま子に出会う。
    彼女が店主の花屋でアルバイトを始めた継実だが、そこはただの花屋ではなく、「葬式専門」の花屋。
    しかも、花言葉を「言霊」として込めた特別な花を届ける、花言霊屋だった。
  • 好きとか遊びとか本気とか浮気とか駆け引きとか、もうどうでもいいから愛してくれ
    著者名:みやめこ、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    もうどうでもいいよ、全部。どうでもいいから愛してくれよ。
    愛されるために頑張りつくして、もう疲れた。そんな時に読んで欲しい1冊です。
    フォロワー数16万人越えのキャバ嬢・みやめこが赤裸々に語る恋愛のあれこれ。