制作実績

WORKS
  • 陽気なギャングは三つ数えろ
    著者名:伊坂幸太郎
    出版社:祥伝社
    陽気なギャング一味の天才スリ久遠は、ひょんなことからハイエナ記者火尻を暴漢から救うが、その正体に気づかれてしまう。直後から、ギャングたちの身辺で当たり屋、痴漢冤罪などのトラブルが頻発。蛇蝎のごとき強敵の不気味な連続攻撃で、人間嘘発見器成瀬ら面々は追いつめられた! 必死に火尻の急所を探る四人組だが、やがて絶体絶命のカウントダウンが!
  • ぼくらの一歩 30人31脚
    著者名:いとうみく、絵:イシヤマアズサ
    出版社:アリス館
    「50メートル向こうでぜってー笑おう」

    異なる思いを抱えて、それでも一緒に、前を向く。
    目指すのは8秒台。一度も出したことのない、とんでもないタイム。
    いとうみくが描く爽やかな青春ストーリー!

    1章 悩める救世主 水口萌花
    6年生の2学期なのに、パパの仕事の都合で突然転校することになった。
    30人31脚」に誘われて、思わず引き受けてしまったけれど、実は「驚異の鈍足で」・・・・・・。

    2章 痛いあたし 中谷琴海
    なんでも要領よくこなせてる。学級委員としてクラスをまとめて、幼馴染の克哉にも、いちばん信頼されている……はず。
    なのに、転校生が来てから、ずっとモヤモヤしている。

    3章 キャプテンの秘め事 蒼井克哉
    大会まで、あと5日。このタイミングで捻挫?!
    この大会が終わったら、引っ越さなくちゃならない。ムリしてでも、走りたい。
  • 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業
    著者名:佐藤優
    出版社:PHP研究所
    「アメリカやヨーロッパ、ロシア、イスラエルなどの大学では、文科系、理科系にかかわらず、哲学と宗教について学ぶ。なぜなら哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理だからだ。日本の政治、経済、マスメディアなどで活躍するエリートには哲学と宗教に関する知識と教養が欠如している。この点を改善することが日本の社会と国家を強化するために有益と思う」。
    この著者の問題意識によって実現した、筑波大学の連続講義を紙上再現。「他者との関係がモノのように見えてしまう『物象化』が常識を生み出している」「仏教が考える世界の成り立ち――世界にはまず、見に見えない『業』があった」「バチカンは200年から300年のスパンで戦略を練る ベネディクト16世の生前退位もその一環」……。
  • ダンデライオン
    著者名:中田永一
    出版社:小学館
    11歳の下野蓮司はある日、病院で目覚めると大人の姿になっていた。20年の歳月が流れていた。そこに恋人と名乗る西園小春が姿を現す。子ども時代と大人時代の一日が交換されたのだ、と彼女は話した。
    一方、20年後の蓮司は11歳の自分の体に送り込まれていた。ある目的を達成するために、彼は急いでいた。残された時間は半日に満たないものだった――。
     
  • 日本国紀
    著者名:百田尚樹
    出版社:幻冬舎
    私たちは何者なのか――。

    神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!

    当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!
  • 負けずぎらい。
    著者名:広瀬すず
    出版社:日経BP社
    10代最後の1年を振り返り、20代への決意を初めて語る
    20歳メモリアル・フォトエッセー


    これからは、自分の中から何か欲が出てきたら正直になってみたい。20歳からは自己責任で自分の人生を歩いてみたいと思うようになりました。”負けずぎらい”な一面は相変わらずですが、最近は誰かとの勝負というよりも、自分のスタンスや譲れないものに対しての負けずぎらいになってきました。お芝居という表現に関してずっと思っているのは、「普通は嫌だ!」ということ。自分なりの挑戦を続けてきます。
                                                        ―――広瀬すず

  • 八幡宮のかまいたち 江戸南町奉行・あやかし同心犯科帳
    著者名:永山涼太
    出版社:ポプラ社
    事件解決の腕にかけては江戸中で右に出る者のいない孤高の同心・望月栄次郎と、名奉行の三男で直心影流の使い手・筒井十兵衛のコンビが、庶民を震え上がらせる不可思議な事件の解決に乗り出すことに。気鋭の若手時代小説作家による新感覚時代小説!
  • つかのまのこと
    著者名:柴崎友香、東出昌大 写真(モデル)
    出版社:KADOKAWA
    「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、早い時期であったように思う。」
    かつての住み家であったのであろう、”この家”を彷徨い続ける”わたし”。
    その理由がわからないままに時は移り、家には次々と新しい住人たちがやってくる。
    彼らを見守り続ける”わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。

    俳優・東出昌大をイメージして作品を執筆、さらに写真家・市橋織江がその文学世界を撮影した、”新しい純文学”。
  • 骨を弔う
    著者名:宇佐美まこと、装画:西川真以子
    出版社:小学館
    骨格標本が発掘されたことを報じる地元紙の小さな記事を見つけた家具職人・豊は、数十年前の小学生時代、仲間数人で山中に骨格標本を埋めたことを思い出す。
    しかし、それは記事の発掘場所とは明らかに異なっていた。同時に、ある確かな手触りから「あれは本当に標本だったのか」との思いを抱いた豊は、今は都内で広告代理店に勤務する哲平に会いに行く。
    最初は訝しがっていた哲平も、ふと、記憶の底に淀んでいたあることを口にする。
    リーダー的存在だった骨格標本埋葬の発案者・真実子の消息はわからないまま、謎は思いも寄らぬ方向に傾斜していく。
  • ひゃっか! 全国高校生花いけバトル
    著者名:今村翔吾
    出版社:文響社
    女子高生・大塚春乃は祖母のため、父の郷里・香川で行われる「全国高校生 花いけバトル」決勝大会出場を目指していた。しかし、パートナーがなかなか見つからない。そんな中、謎の転校生・山城貴音が大衆演劇の役者であり、生け花の素養もあると聞き・・・・・・。
    今最も注目を集まる新競技に懸ける高校生の熱き戦いときらめく青春!
  • 学校に行きたくない君へ
    著者名:全国不登校新聞社
    出版社:ポプラ社
    樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、
    リリー・フランキー、辻村深月……
    総勢20名の先輩たちが語る生き方のヒント!

    世のため、人のためは考えず、
    ただ「私」が救われるために、話を聞きたい人に取材をする。
    企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、
    人生の大先輩たちに体当たりでぶつかり引き出した本音のメッセージ。
    社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、
    中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊。
  • 世界中の青空をあつめて
    著者名:中村航
    出版社:キノブックス
    東京で挫折し、愛媛の実家へ戻った和樹は失意の日々を過ごしていた。ある日、テレビで流れた2020年東京オリンピック開催決定のニュース。それを見た祖父は和樹に55年前の手紙を託す。祖父の”果たされなかった約束”を探しに再び東京へ。手紙に導かれて出会った麻帆や五人の老人との交流を通して和樹が見つけたものは――? 過去と未来の東京オリンピックを舞台に描く、希望と再生の物語。
  • 君の膵臓をたべたい
    著者名:著者:住野よる 装画:loundraw
    出版社:双葉社
    ある日高校生の「僕」は病院で一冊の文庫本を拾う。
    タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。
    そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて…。
    読後、きっとこのタイトルに涙する。
    「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説!

  • あるかしら書店
    著者名:ヨシタケシンスケ
    出版社:ポプラ社
    その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。
    このお店は「本にまつわる本」の専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。
    今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。
    この本屋さんでは、「あったらいいな」という本や夢いっぱいのグッズが、次から次へと飛び出します。
    月明かりの下でしか読めない「月光本」、読書に付き合ってくれる「読書サポートロボ」、ふたつの本を合わせて初めて読むことができる「2人で読む本」などなど、
    読んだらきっと「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなってしまうエピソードが満載。
    大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになってしまう一冊です。
  • 雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール
    著者名:呉勝浩
    出版社:光文社
    あの無差別銃乱射事件から3年。犯人の妹・葵と被害者の雛口依子は運命的な出会いを果たす。二人は事件の真相をルポに書くため、依子の過ごした26年を辿る。
    「痛いってのは、生きてるってことなんだろ?」
    数々の書店員さんを困惑と興奮の渦に巻き込んだ”青たんだらけのビルドゥングスロマン”!
  • まんぷく(上)
    著者名:福田靖、ノベライズ:田渕孝
    出版社:NHK出版
    昭和10年代、大阪で生まれたヒロイン・今井福子。長姉の病死で人生の岐路に立たされたとき、青年実業家・立花萬平と出会い、結婚。
    幻灯機、製塩、金融など次々と夢を追い求める夫と、その夫を支え引っ張っていく妻。
    敗者復活戦に挑み続ける夫婦だったが、昭和32年、とうとう全財産を失うことに・・・・・・。
    インスタントラーメンを生んだ夫婦の知られざる感動の物語。
  • 絶滅できない動物たち  自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ
    著者名:M・R・オコナー、訳:大下英津子
    出版社:ダイヤモンド社
    厳重に「保護」された滅菌室にしか存在しないカエル、軍に囲まれて暮らすキタシロサイ、絶滅させた人間によってDNAから「復元」されつつあるリョコウバト……。
    人が介入すればするほど、「自然」から遠ざかっていく、自然保護と種の再生テクノロジーの矛盾を、コロンビア大学が生んだ気鋭のジャーナリストが暴く。
  • 「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。
    著者名:隙名こと、イラスト:爽々
    出版社:ポプラ社
    クラスでも目立たず友達のいない男子高校生・駒田に、となりの席のクールな美少女、水品さんが、ひそかに声をかけてきた。「15分で1万円のバイトに興味はありませんか?」 水品さんが決して笑わない理由と、怪しい仕事の真の目的は・・・・・・。
    傷ついた過去やトラウマを持つ二人が出会い、ある仕事を経て次第に立ち直っていく、ミステリータッチの優しい青春ストーリー。第7回ポプラ社小説新人賞<特別賞>受賞作!