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  • 淳子のてっぺん
    著者名:唯川恵
    出版社:幻冬舎
    子どもの頃に魅せられいつしか暇さえあれば山に登っていた淳子は、大人になってからも会社員として働きながら山に登っていた。
    山が好きだということをのぞけば、ごく平凡な女性の淳子が、女性だけの登山隊で副隊長としてヒマラヤを目指すことに。
    最初の目標はアンナプルナ。「女なんかに登れるはずがない」という言葉に反発して挑戦したが、初めての海外遠征は資金繰り、寝る暇もない膨大な準備、女性隊員同士の嫉妬、軋轢、分裂と大変なことだらけ。
    登頂は成功したが、苦い物が残った。複雑な思いでいる淳子に「エベレストに行かない?」と声をかけたのは、ともにアンナプルナで苦労した隊長の明子だった。
    成功すれば、女性として世界初だ。仕事や家族、資金のことを考え、すぐに返事を出来ずにいる淳子に山男である夫の正之は「行くべきだよ」と励まし、淳子は決意を固める。
    アンナプルナ以上の困難を乗り越え、8848メートルの頂きに立った淳子の胸に去来したのは……。
    好きなこと、やりたいことを見つけて、どんなに苦しくても諦めずに一歩一歩、足を運べば、必ず夢は叶う。
    山を愛し、家族を愛し、人生を愛した淳子の生き方は、すべての女性の背中を優しく押してくれる。

    王様のブランチでも紹介されました!
  • 小説幻冬 2017年 10月号
    著者名:小川洋子 ほか
    出版社:幻冬舎
    淳子のてっぺん特集

    【小説】
    「盲腸線の秘密」小川洋子
    「おさきに」瀧羽麻子
    「ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件」七尾与史
    「毒島刑事最後の事件」中山七里
    「殺生伝 封魔の鎚」神永学
    「福寿草」髙田郁
    「某」川上弘美
    「神」中村文則
    「みがわり」青山七恵
    「僕の種の問題」鈴木おさむ
    「ESP」矢月秀作
    「隠らずの月」澤田瞳子
    「黄金のホルスタイン」増田俊也
    「愛と青春の泥濘」坂井希久子
    「おゆうぎの部屋」能町みね子
    「凍てつく太陽」葉真中顕

    その他エッセイなど掲載