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希望をレンタルしてみませんか?
著者名:朽葉屋周太郎、イラスト:旭ハジメ
出版社:KADOKAWA
街中の空き地に一夜にして忽然と出現したDVDレンタルショップ。看板には、怪しげなネオンサインで「もんすたぁ♡」の文字が光っている。
堅気の人間が出入りしそうもないこの店の店長は、化野と名乗る、もじゃもじゃ頭の男。彼は「超すごい力を持ったバケモノを困っている人に有料で貸し出す。それが俺の仕事だ」とうそぶく。
そんな化野の助手として働くことになったお人好しの女子大生・巡森は、信じられない不思議な世界へと足を踏み入れるのだった―――。
クランⅥ 警視庁内密命組織・最後の任務
著者名:沢村鐡
出版社:中央公論新社
首相の非常事態宣言により警察上層部から指揮権を奪ったクラン。
晴山警部補たちは身命を賭して黒幕「神」への足がかりを掴む。
しかしその最中、「神」から命を狙われてるはずの足ヶ瀬が忽然と姿を消す。
予測不能の裏切り、暗殺者との死闘。
刑事たちは巨悪との最終決戦へ挑む。
文庫書き下ろし
あるかしら文庫手帳
著者名:ヨシタケシンスケ
出版社:ポプラ社
大人気絵本『あるかしら書店』が手帳になりました。
メモにイラスト、スケジュール……書き込む中身は無限大。
あなただけの使い方はあるかしら?
世界の終わりと始まりの不完全な処遇
著者名:織守きょうや、イラスト:秋赤音
出版社:幻冬舎
九年前に一度会ったきりの美少女を想い続ける、大学生の花村遠野。彼が通う大学にほど近い住宅街では、人外の仕業とも噂される血まみれの惨殺事件が起きていた。犯人は、吸血鬼――!? サークル仲間と現場を訪れた遠野はそこで、記憶の中の美少女にそっくりな姉妹と出会う。奇跡のような再会をものにするため、遠野は、事件を捜査中だという彼女たちに犯人探しの協力を申し出るが、やがて容疑は身内までおよぶことに。犯人んは誰か、そして遠野の恋の行方は・・・・・・?
ウォーターゲーム
著者名:吉田修一
出版社:幻冬舎
考えるんだ。
たとえ1%でも、可能性があるなら。
晩秋の夜、突如ダムが決壊し、濁流が町を飲み込んだ。
死者97名、行方不明者50名を超える大惨事。
新聞記者の九条麻衣子は、被害を取材するうちに、決壊が事故ではなく大規模な犯罪である可能性に気づき、その夜に町を抜け出した土木作業員の男を探し始める。
一方その事件の陰で、AN通信の鷹野一彦とその部下・田岡は、ダム爆破計画を阻止するべく奔走していた。水道事業の民営化に金の匂いを嗅ぎ取った代議士や国内外の企業によるテロ計画の一部だったが、いつのまにか計画の全てが盗まれ、首謀者が正体不明の人物に入れ替わっていた!?
情報が錯綜し、混乱を極めるなか、九条麻衣子と若宮真司の出会いが、世間を揺るがす大スクープを生み出すことに……。
敵か味方か、嘘か真実か、善か悪か——!? 金の匂いに敏感な男女が、裏切りあい、騙し合いながら、“今"を駆け抜ける!
かちがらす
著者名:植松三十里、装画:村田涼平
出版社:小学館
佐賀藩主・鍋島直正は、日本を欧米列強の従属国に刺せないために、反射炉の建設、鉄の鋳造、大砲の製造、蒸気船の建造と行った事業に藩をあげていどんだ。
いくつもの難関をのりこえて手に入れた最新の軍事力は、幕府側と倒幕派双方から恐れられ、求められた。
開国を迫る欧米諸国と攘夷を叫ぶ諸藩が戦火を交える中、新しい時代のために、直正は徳川慶喜との会見に臨む。
謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治
著者名:鳴神響一、装画:中村至宏
出版社:祥伝社
花巻の正教会で、宮沢賢治のロシア語の師ペトロフ司祭が殺された。
現場で犯人を目撃しながら誤認逮捕された賢治は、釈放後、恩師から鉱物調査を依頼されて遠野を訪れる。
そこで待っていたのは、民俗学者の柳田国男、美しき公爵令嬢エルマらとの貴重な出会いだった。
しかしそこへ司祭殺しの大男が再び現れ、エルマを攫い……。
エルマの救出に賢治が駈ける痛快冒険活劇!
自分を許せば、ラクになる。ブッタが教えてくれた心の守り方
著者名:草薙龍瞬、装画:ふすい
出版社:宝島社
あらゆる悩みから解放される究極の方法
”妄想”を吹き払えば、悩みの大半は解決できる
ネット、スマホは”毒刺激”と心得て遠ざかる
イラッとしたら”お腹の膨らみ”に意識を向ける
人間関係は、”自分事か他人事か”で整理する
”自分が正しい”と思わなければラクになる
ベストセラー『反応しない練習』著者待望の最新刊!
十三階の神
著者名:吉川英梨
出版社:双葉社
その肉体さえも国家に捧げる女スパイ・黒江律子、新たなる敵は過激新興宗教!
警察庁の公安秘密組織「十三階」は、かつて地下鉄テロを起こしたカイラス蓮昇会教祖の死刑執行が迫り揺れていた。
そんなとき、母親がカイラス分派団体に入信してしまい、律子は単独捜査に乗り出す。
緊迫のスパイサスペンス「十三階の女」シリーズ第二弾。
迷い家の管理人
著者名:藍沢羽衣、イラスト:蒼川わか
出版社:ポプラ社
震災で身よりを失い、親戚に引き取られて育った縁(ゆかり)は、不動産屋の店主に「マヨイガ」の住み込み管理人にならないかと誘われ、家を出る。しかし、「今は人の住んでいないシェアハウスのようなもの」と説明されたマヨイガは、とんでもない家だった。不思議な家で、「人」ではない同居人たちに囲まれてすごすうちに、縁は自分の過去に向き合い、ずっと抱えていた心の傷をいやされていく―――。
優しいあやかしと青年の物語。
ドリーム・プロジェクト
著者名:濱野京子、装画:やぼみ
出版社:PHP研究所
中学2年生の拓真は、かつて過ごした古い家を懐かしむ祖父・勇を気にかけていた。家屋の修繕を願っていた拓真は、同級生・日菜子からの提案で地域の憩いの場として古民家再生を試みることになり……。
「クラウドファンディング」(インターネット上で多数の人から資金を募る仕組み)の存在を知った拓真たちは、インターネットを通じて支援者を募ることに。家族、同級生、学校、地域、企業をも巻き込んでの挑戦が始まった。
さよなら、と嘘をつく 沙ノ里幽譚
著者名:太田忠司、装画:中村至宏
出版社:KADOKAWA
引っ込み思案の少女、千蔭は、女優を引退した母親と、地方の片田舎、沙ノ里に引っ越すことに。
ある日迷い込んだ丘で、千陰は大木<サノキ>を見つける。
そこで出会った白い着物の少女、チヨから「成仏できない幽霊を、あの世に送るお手伝い」を頼まれた千蔭。
<サノキ>はこの世とあの世を繋ぐ木だった。
訳アリな幽霊たちと遭遇し、チヨと絆を深め、沙ノ里を愛し始めた千蔭だが……。
涙の後に衝撃が!恐くて切ない青春ファンタジー!
ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬
著者名:ディオン・レナード
出版社:ハーパーコリンズ社
2016 年初夏。
7日間かけて250kmを走るゴビ砂漠マラソンに挑戦するためスコットランドからやってきたディオンは、レース2 日目、スタート地点に紛れこんだ小さな迷い犬が自分をじっと見上げているのに気づいた。
犬はなぜか彼のそばを離れず、レースが始まると一緒に走り出す。
この出会いが、ディオンの人生を大きく変えていくことに──。
各国でベストセラー! 人間と犬との、奇跡の実話。
うまい! 大衆そばの本 (名店めぐりと個性派メニュー)
著者名:坂崎仁紀
出版社:スタンダーズ・プレス株式会社
安くて、早くて、うまい!立ち食いそば店などをめぐり続けて30数年、そば研究を極めた著者が、比類なき絶品の「大衆そば」をご案内。
ワシワシと食べる田舎そばから、街のファストそばまで・・・。
こっそり教えたいお店、新機軸メニューから、その歴史から未来まで存分に味わう。
憧れの作家は人間じゃありませんでした 3
著者名:澤村御影、装画:スカイエマ
出版社:KADOKAWA
ついに長編の執筆を始めた御崎禅。
しかし、御崎の元には人外の存在が絡んでいる事件が相変わらず持ち込まれており、新作の進捗状況がきになる担当編集のあさひは気が気ではない。
そんな中、都内に人狼が現れたとの情報が入る。
1年ほど前に起きた連続猟奇殺人事件や警視庁異質事件捜査係に協力している吸血鬼について探っているらしい。
御崎とその人狼には因縁があるようで…。
新作完成目前に、あさひ達に危険が迫る!!
近松よろず始末処
著者名:築山桂、装画:久米田康治
出版社:ポプラ社
とかく人の世は面白い
人気浄瑠璃作者・近松門左衛門に命を救われた虎彦は、彼の裏稼業「近松万始末処」に引っ張り込まれる。
こき使われるまま、失せ人探しにお犬さま騒動、井原西鶴の幽霊退治など、さまざまな事件に奔走する虎彦だが、近松にはある思惑が──。
正体不明の美貌の剣士に賢い忠犬、からくり細工師見習いの少女ら始末処の面々が繰り広げる、時に爽快、時にホロリの新感覚時代エンタメ小説、登場!
さよなら、わるい夢たち
著者名:森 晶磨、装画:石居麻耶
出版社:朝日新聞出版
<日本悪夢すぎるだろ。待機児童って何だよ、待機してんのは俺たち家族な>
<出てったよ。もう疲れました、だってよ>
<嫁帰ってこない。詰んだな>
ジャーナリストの長月菜摘は、学生時代の友人・薄井麻衣亜の夫のSNSから、彼女が幼い息子を連れて家庭を捨てた事を知る。
夫も、両親も、友人も、彼女が消えた理由を知らないというが、誰もが麻衣亜を失踪に駆り立てるだけの要因を持っていたーー。
アガサ・クリスティー賞受賞作家の新境地!
乱十郎、疾走る
著者名:浅田靖丸、装画:槇えびし
出版社:光文社
秩父・大嶽村に暮らす乱十郎。
村の若い者を集め「乱鬼党」を作り、日々剣の稽古や畑仕事にいそしんでいた。
ある時、仲間だった由利ノ丞が、乱十郎の態度に腹を立て、党を飛び出した。
導かれるように、運命が動きだし、十六年前の事件の真実が明らかになる……。
神ならんとする相手に立ち向かうことを決意した、一人の青年が疾走り出す。
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堅気の人間が出入りしそうもないこの店の店長は、化野と名乗る、もじゃもじゃ頭の男。彼は「超すごい力を持ったバケモノを困っている人に有料で貸し出す。それが俺の仕事だ」とうそぶく。
そんな化野の助手として働くことになったお人好しの女子大生・巡森は、信じられない不思議な世界へと足を踏み入れるのだった―――。