制作実績

WORKS
  • わたしの宮沢賢治 法律家から見た賢治
    著者名:作花 知志、カバー・本文画:網代 幸介
    出版社:ソレイユ出版
    なぜかこれまでになかった! 法曹界からの本格的な賢治論

    弱者に寄り添う弁護士になりたい! との思いを掻き立ててくれたのは、作品群に込められた「みんなの幸せ」を願う祈りのメッセージと、そこに流れる「正義」、「公平」そして、「基本的人権」の思想。

    自然への畏敬と究極の誠実さ――。「賢治の心」を今こそ伝えたい。
  • 第三者隠蔽機関
    著者名:石川智健
    出版社:講談社
    警察組織を監視するはずの監察官がコンパニオンを揚げての不祥事を起こす。警察トップは対策に、アメリカ諜報企業・リスクヘッジ社を、組織全体を監視する第三者隠蔽機関として採用。警察内部の不正を先に発見するのは! 諜報企業VS.監察官のバトル――単行本『もみ消しはスピーディーに』改題のニューウェーブ警察小説!
  • ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし
    著者名:七尾与史、カバーイラスト:ワカマツカオリ
    出版社:幻冬舎
    雑居ビルで男性の絞殺死体が発見。被害者はなぜか”怨霊”に怯えていたという。ドSすぎる女刑事・黒井マヤは、従順な相棒・代官山、ドMな浜田とともに、この奇妙な事件の捜査に乗り出すが、唯一の「天敵」である白金不二子管理官と捜査方法を巡って対立。実は不二子は「冤罪」というトラウマを抱えていた。新キャラ満載の人気シリーズ第五弾!
  • こころ食堂のおもいで御飯 ~仲直りの変わり親子丼~
    著者名:栗栖ひよ子、カバーイラスト:もみじ真魚
    出版社:スターツ出版
    “あなたが心から食べたいものはなんですか?”―味オンチと彼氏に振られ、内定先の倒産と不幸続きの大学生・結。そんな彼女がたどり着いたのは「おまかせで」と注文すると、望み通りのメニューを提供してくれる『こころ食堂』。店主の一心が振舞ったのは、むかし結の祖母が作ってくれた思い出の“焼きおにぎり”。懐かしい味に心を解かれ、結は食欲を取り戻す。不器用で優しい店主と、お節介な商店街メンバーに囲まれて、結はここで働きたいと思うようになり・・・。読めば元気が沸いてくる1冊!
  • 愛してるって言えなくたって
    著者名:五十嵐貴久、装画:ma2
    出版社:祥伝社
    平凡な毎日だった。
    あいつが同じ部署にやってくるまでは。

    ビール販売会社で営業課長を務める門倉の部署に二十八歳の加瀬夏生が中途入社で配属された。なぜか加瀬が気になりいつも彼のことを考えてしまう門倉だったが、ある日会社帰りに、加瀬に遭遇、一緒に酒を飲むことに。しかし、目の前で眠り始めた加瀬に、門倉は予想もしなかった行動に出てしまう!これ以降、加瀬に馴れ馴れしくする取引先に嫉妬するなど、徐々に加瀬への気持ちが「特別なもの」であることに気づいていく門倉そんな中、出張で同じ部屋に泊まることとなり・・・・・・
  • ぽんぽこ書房 小説玉石編集部
    著者名:川崎昌平
    出版社:光文社
    ワンマン社長が下した突然の休刊宣言!

    文芸誌は滅びてしまうのか!?

    編集者のリアルを真っ正面から描く、”胸アツ”な業界お仕事漫画!
  • 教科書にでてくる古典 マンガでさきどり平家物語
    著者名:マンガ:岸田恋、監修:平田喜信 、イラスト:けーしん
    出版社:くもん出版
    平家の運命が描かれてるんだ!
    わかりやすいマンガで、古典の世界にしたしめる!
    キャラクターといっしょに、マンガを読みすすめていく構成だから、古典の世界にスイスイ入っていける!
    古典の内容を、ざっとつかめる「さきどりガイド」がついてくる!
  • 孤独の特権
    著者名:曽野綾子
    出版社:ポプラ社
    「老い」とは、孤独を愉しむ人生最大の醍醐味である。

    配偶者や子どもに頼らず、独りで本音を貫く生き方。
    悪あがきをせず、すべてのしがらみから解放されるための249の矜持。
  • スマイル アンド ゴー!
    著者名:五十嵐貴久、カバーイラスト:浦上和久
    出版社:幻冬舎
    引きこもりの高三女子・詩織、ミュージシャ ンの夢破れた三十男・リュー、ヤクザまがい のおっさん・サトケン。震災の爪痕も生々し い気仙沼で、即席のアイドルグループが結成 された。それぞれに喪失感を抱えながら、立 ち直りたい、変わりたい、笑いたい、その思 いでがむしゃらに活動する。しかし、サトケ ンには時間がなかった・・・・・・。感涙長篇。
  • 1日1回すらすら読解 小1〜小3
    著者名:数研出版編集部
    出版社:数研出版
    1日1回でムリなく続けられる。
    20回分なので最後までやり切れるちょうど良い量。
    「ポイント確認→読解練習」の流れで注目すべきポイントをおさえながら文章を読める。
    主語・述語などの「言葉のきまり」と要約に必須の「文章のまとめ方」の2つを学べる。
  • 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 名月怪談
    著者名:平谷美樹、カバーイラスト:丹地陽子
    出版社:大和書房
    「次の百物語では必ず怪異が起こる――」
    時は文政。
    推当物が評判の女戯作者・鉢野金魚は、武家の女・只野真葛、貧乏戯作者・本能寺無念らとともに、怪異の謎を解き明かすべく、
    亡魂が現れるという百物語に参加するが・・・・・・
    江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く!
    人情と謎、嘘と真実、諦め難い切なき恋情――
    読み心地抜群の大人気時代小説シリーズ、待望の第五弾!
  • 高校サッカーボーイズ U-18
    著者名:はらだみずき
    出版社:KADOKAWA
    ここでスパイクを脱ぐのか? サッカーを続けるのか?

    春、高校3年生に進級した武井遼介は、サッカー部内のAチームに念願の昇格を果たすものの、試合に出場するチャンスをつかめずにいた。例年、高校総体を区切りに、多くの3年生が部活を引退する。受験に専念するためにやめる者は、6月中に退部届を出すこと。そのタイミングでやめないのであれば、チームの和を乱さないために、最後まで続けること―遼介は決断を迫られる。
  • 風はずっと吹いている
    著者名:長崎尚志
    出版社:小学館
    広島郊外の山中で見つかった白骨死体。
    誰が、誰をなぜ殺したのか。
    70年以上の時を経て、それは真実を語り始める。
    広島発世界行き、熱く重厚なミステリー。
  • めぐり会い
    著者名:岸田るり子
    出版社:徳間書店
    見合いで結婚した夫には好きな人がいた。
    十年も前から、今も続いている。その事実を知っても、平凡な主婦の華美には、別れて自力で生きていくことが出来ない。そんな彼女の癒やしは、絵を描くことだけだった。ある日、自分のデジカメに撮った覚えのない少年と、彼が書いたと思われる詩が写っているのを見つける。その少年にひかれ、恋をした時、運命は、とんでもない方向へ動き始めた・・・・・・。
  • 神を統べる者 厩戸御子倭国追放篇
    著者名:荒山徹
    出版社:中央公論新社
    古き神と、新しき神の間で、揺れ動く古代日本

    時は六世紀。仏教導入派の蘇我馬子と反対派の物部守屋の対立が続いている時代。天才と噂される少年厩戸御子は、仏教経典を読み漁っていた。大叔父の馬子から、将来の仏教導入の”切り札”として期待されていたのだ。ある日、物部の姫に命を助けられた縁で御子は、物部守屋の邸を訪れた。守屋が披露したのは所蔵する膨大な数の経典。何故、排仏派の彼が――。一方、敏達天皇は、御子の異能を危険と判断、密かに抹殺すべく動き出す!敵同士である馬子と守屋は協力して、後の聖徳太子、厩戸御子を国外へ逃がそうとするが・・・・・・!?
  • 僕たちはなぜ働くのか(上巻)
    著者名:池上彰(監修)、表紙イラスト:佳奈
    出版社:学研プラス
    【マンガと図解で内容がスムーズに理解できる! 】
    マンガの主人公・ハヤトは将来に悩む中学生。そんなハヤトは「ある本」を手にすることで、日々の悩みや不安と向き合うように…。
    各章、マンガが導入となっており、ハヤトが読む本を読者も読めるような構成になっています。
    図解ページではイラストを多く使って、内容を「見える化」しています。眺めるだけでも内容を十分に伝えてくれる図解が、考える読者を全面的にサポートしてくれます。

    【これまでにない新しいキャリア教育の本】
    これまでのキャリア教育の本は、職業や仕事をたくさんまとめた図鑑形式が一般的な中、仕事の見つけ方、働き方などを紹介した本書は新しいキャリア教育を切り拓きます。
    仕事、お金、幸せ、AI、多様性…。仕事を考える上で、はずすことのできない現代の重要事項をさまざまに扱うことで、今を生きる子どもたちに必要な知識と思考を提供します。
  • ワルキューレ 巡査長 真行寺弘道
    著者名:榎本憲男
    出版社:中央公論新社
    モデル事務所に所属していた十七歳の少女・麻倉瞳が誘拐された。五十代ながら捜査一課ヒラ刑事の変わり種・真行寺弘道は、評論家デボラ・ヨハンソンの秘書を務める瞳の母に接触。鑑取りの結果、誘拐犯の標的はデボラであり、その要求が前代未聞のものであることがわかったが――。最注目の警察小説シリーズ、待望の第三弾!
  • IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ
    著者名:室脇慶彦
    出版社:日経BP
    基幹系システムの老朽化は日本で特に深刻だが、問題自体は米国でも指摘されている。
    米国ではそうした状況を「Technical debt」と呼び、日本語に訳すと「技術的負債」となる。
    日本はさらに悪い状況にもかかわらず、この問題を「レガシーシステム問題」として長い間放置してきた。
    この問題を放置していると、国際競争力の観点で重大な、もしかしたら致命的な状況を引き起こすことも十分考えられる。

    技術的負債を解決する方法として、米国企業では「マイクロサービス」による基幹系システムの再構築が進んでいる。
    マイクロサービスを導入すれば、DXに対応できると考えられている。
    (「はじめに」から抜粋)