制作実績

WORKS
  • プロレスまみれ
    著者名:井上章一
    出版社:宝島社
    井上式・ものの見方はすべて、プロレスによって鍛えられた。デストロイヤーの4の字固めにに魅せられて以来、60年近くにわたってプロレスを見続けてきた著者が、「邪推流」プロレスの楽しみ方を公開。黎明期のテレビとプロレスの蜜月、馬場・猪木を奪い合ったテレビ局の暗闇から、「不都合な真実」をめぐる世間のプロレスまみれぶりに至るまで、テレビ史的観点から徹底究明。何度裏切られても、つい観てしまうプロレス魔力に肉薄する。
  • 教科書にでてくる古典 マンガでさきどり枕草子
    著者名:マンガ:森有子 、監修:平田喜信、イラスト:けーしん
    出版社:くもん出版
    平安女子のエッセイなんだって。
    わかりやすいマンガで、古典の世界にしたしめる!
    キャラクターといっしょに、マンガを読みすすめていく構成だから、古典の世界にスイスイ入っていける!
    古典の内容を、ざっとつかめる「さきどりガイド」がついてくる!
  • 神様のコドモ
    著者名:山田悠介、カバーイラスト:ふすい
    出版社:2019
    神様の留守中、”神様の子”が天上界から地上を覗き込み、人間たちにこっそり手を下す。反省しない殺人者には、死ぬよりつらい苦痛を。虐待を受けた者には、復讐のチャンスを。愛する者を失った人のもとには、幸せな奇跡を――。1話3分で読める物語が42篇。時代に求められる才能がたどりついた、戦慄あり感動あり涙ありの究極のショートショート!
  • このままだと、日本に未来はないよね。
    著者名:ひろゆき
    出版社:洋泉社
    オワコン日本で”おいしく”生きるための未来予測&幸福論

    ・ヒット予測はまず”普及しない理由”を考える
    ・『ターミネーター』のようなAIの暴走は起きる
    ・第三次世界大戦が起こるのは時間の問題
    ・”ぬるい”日本からジョブズは生まれない
    ・少子化は「子どもを産んだら1000万円支給」で解決
    ・「キモくてお金のないおっさん」にはウサギを配れ!!
    ・人とズレていたほうが競争率は下がる
    ・日本はヤバイけど個人にはいい時代
  • ミッション・ゾウ・レスキュー
    著者名:アシュリー・ブラウン ブリュエット 、日本版企画監修:田中直樹(ココリコ)、監修:中村千秋(酪農学園大学特任教授)
    出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
    大きな体に長い鼻。ゾウは動物園の人気者だ。
    でも野生では、絶滅の危機に直面している。
    人間の村や農地にすみかを奪われ、象牙目的の密猟が絶えないことが原因だ。
    アフリカゾウはサバンナで、アジアゾウはインドの森で、
    たくさんの生きものたちと大自然を分かちあっている。
    ゾウを絶滅させてはならない――
    ゾウを守ることは、地球を守ることなのだから。
  • 日本文化 ビジュアル解体新書
    著者名:山本素子、カバーイラスト:小川かりん
    出版社:SBクリエイティブ
    どうしてお月見にススキを飾るの?お茶会で恥をかかないお茶の飲み方は?「如来」と「菩薩」はどう違う?いつも尺八を吹いている虚無僧は何者なのか?・・・・・・日本人でも、いや、日本人だからこそうまく説明できないことは多いもの。本書は、長い歴史の中で独自の発展を遂げた伝統文化をピックアップ。イラストと写真を豊富に使い、わかりやすい解説を添えた。集めたのは、「大事なところ」と「面白いところ」だけ。それでは、ページを開いて日本《再発見》の旅へ。いざ出発!
  • ぎょうれつ いろいろ
    著者名:accototo
    出版社:幻冬舎
    あのぎょうれつのさきには、なにがあるのかな?ロングセラー「うしろにいるのだあれ」シリーズの著者最新作。好奇心を育てる一冊!
  • 果てしなき追跡(下)
    著者名:逢坂剛
    出版社:中央公論新社
    密航者として追われる隼人(土方歳三の変名)とゆらは、西武の大地で離別してしまう。ゆらを探し旅をする隼人は、アリゾナの荒野で先住民の襲撃を受ける。一方、ゆらの前には彼女を追う悪徳保安官・ティルマンが現れ、絶体絶命の危機が――。運命に引き裂かれた二人は、生きて巡り会うことができるのか?
    巻末に逢坂剛×月村了衛対談を収録。
  • 殺人犯 対 殺人鬼
    著者名:早坂吝、装画:影山徹
    出版社:光文社
    「僕の先回りをしている殺人鬼がいる! 」
    嵐の孤島に閉じ込められた三十九人の児童。
    次々に現れる猟奇的な死体。
    誰も予想できない殺人鬼の正体とは! ?

    若手本格ミステリ界の鬼才が挑む、戦慄のクローズドサークル!
  • 天生の狐
    著者名:志坂圭、カバーイラスト:山本祥子
    出版社:ディスヴァー・トゥエンティワン
    飛騨高山の近く、天生の山中に暮らす十七歳の少女、紺。医者の宋哲と共に薬草を探り、生計を立てている。しかし、紺にはもう一つの顔があった。幕府に使える忍として宋哲に育てられていたのだ。ある日、紺は高山である男を見つける。それは紺が幼い頃、目の前で両親を斬り殺した武士であった。「仇討ちなど馬鹿らしい」と思っていた紺の心の中に、熱い気持ちが湧き起こる。
  • この夏のこともどうせ忘れる
    著者名:深沢 仁、イラスト:絵津鼓
    出版社:ポプラ社
    高校三年、受験生の圭人は塾の夏季合宿に参加し、学校で同じクラスの香乃と同室になる。苦手なグループにいる相手を窮屈に感じていたが、眠れない夜を過ごすうち、圭人は香乃にある秘密を知られてしまう――「空と窒息」など書き下ろし5編。
    夏休みという長い非日常、いつもと違う場所で出会い、交流する二人。暑さに眩む視界と思考の中で、変わっていく関係を描く。記憶に濃い影を落とすような青春小説。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第6版
    著者名:大村大次郎
    出版社:技術評論社
    税金と確定申告の基本から、必ずトクするウラ技まで、知りたいことが全部わかる!

    ・青色申告にするか白色申告にするかわかる
    ・税務署を納得させる経費の増やし方がわかる
    ・所得控除を見逃さず節税にフル活用できる
    ・損しようがない、節税アイテムがわかる
    ・e-Tax(電子申告)のはじめ方・進め方がわかる
    ・消費税とのうまいつきあい方がわかる
  • SMALL GREAT THINGS 上 小さくても偉大なこと
    著者名:ジョディ・ピコー、訳:川副智子
    出版社:ポプラ社
    「ジョディ・ピコーの最高傑作だ。読者は問いを突きつけられ……人種と偏見をめぐる文化的認識の幅を広げられるだろう」(ワシントン・ポスト紙)
    「ある冤罪」を着せられて生活が一変した看護師のルースは、若手弁護士のケネディと立ち向かうが、彼女は大きな「嘘」を隠していた――。
  • ギフト
    著者名:日明恩、カバーイラスト:中村至宏
    出版社:双葉社
    その少年に目が留まった理由は、ただひとつ。こぼれ落ちる涙を拭おうともせずに立ち尽くしていたからだ。それもホラー映画の並ぶ棚の前で。しかも毎日。――ある事件がきっかけで、職を辞した元刑事の須賀原は、死者が見えるという少年・明生と、ふとした縁で知りあう。互いに人を避けて生きてきた二人。孤独な魂は引かれ合い、手を組んだ。須賀原と明生は、様々な事情でこの世に留まる死者たちの未練と謎を解き明かしていく。
  • 営業の新山さんはマンションが売れずに困っています
    著者名:タカナシ、カバーイラスト:先崎真琴
    出版社:光文社
    大手不動産デベロッパーに勤務する新山里香は、「マンションの王子様」こと、佐野航が全社No.1営業マンとして君臨するマンション販売営業部へ、想定外の異動を命じられる。彼の下で営業を始めるが、不倫の怪文書が出回ったり、ストーカーされたりと前途多難だ。
    新しい業務に悪戦苦闘しながらも成長していく里香の、真面目で天然なお仕事小説登場!
  • 警視庁特殺 使徒の刻印
    著者名:吉田恭教
    出版社:KADOKAWA
    警視庁「特殺」。猟奇殺人等、通常とは一線を画す「特殊殺人」が集まる、捜査一課来生班の略称だ。中でも佐倉智孝は、強引な捜査手法で物譲を醸す若手刑事。元同僚で犯罪ジャーナリストの有働佳祐は、危うげな彼が心配だ。ある日、手首を鎖で繋がれた焼死体が発見される。続く被害者の背中には、「使徒」を意味する焼印が押されていて…。孤高の刑事と犯罪ジャーナリストが難事件に挑む、警察小説と本格ミステリのハイブリッド!
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た
    著者名:三浦しをん、装画:落合香木
    出版社:ポプラ社
    「オシャレの追求に励むのは来世にまわし、今生では思うぞんぶん読書しようと思う。・・・・・・世の中にこんなに本があるのに、顔なんか洗ってる場合じゃない」(文庫版あとがきより)筋金入りの活字中毒者・三浦しをんによる、抱腹絶倒、時に涙の読書&文化ガイド新装版!
  • ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件
    著者名:七尾与史
    出版社:幻冬舎
    「さあ、どっちのコードを切るの? 赤? 青? 早くしなさいよ!」

    「ドSすぎる」女刑事・黒井マヤに一服盛られ、“ハネムーンの下見”のために豪華客船の船上に“拉致”された代官山脩介巡査。しかしその船には「マモー」と名乗る人物による時限爆弾が仕掛けられていた。さらに乗船していた大物女優の死体が発見され―。果たしてマヤは時間内に事件を解決できるのか。そして、駆け付けた爆発物処理班・春日太陽との、恋の三角関係の行方は? 人気シリーズ第6弾!