制作実績

WORKS
  • 負けずぎらい。
    著者名:広瀬すず
    出版社:日経BP社
    10代最後の1年を振り返り、20代への決意を初めて語る
    20歳メモリアル・フォトエッセー


    これからは、自分の中から何か欲が出てきたら正直になってみたい。20歳からは自己責任で自分の人生を歩いてみたいと思うようになりました。”負けずぎらい”な一面は相変わらずですが、最近は誰かとの勝負というよりも、自分のスタンスや譲れないものに対しての負けずぎらいになってきました。お芝居という表現に関してずっと思っているのは、「普通は嫌だ!」ということ。自分なりの挑戦を続けてきます。
                                                        ―――広瀬すず

  • 世界の終わりと始まりの不完全な処遇
    著者名:織守きょうや、イラスト:秋赤音
    出版社:幻冬舎
    九年前に一度会ったきりの美少女を想い続ける、大学生の花村遠野。彼が通う大学にほど近い住宅街では、人外の仕業とも噂される血まみれの惨殺事件が起きていた。犯人は、吸血鬼――!? サークル仲間と現場を訪れた遠野はそこで、記憶の中の美少女にそっくりな姉妹と出会う。奇跡のような再会をものにするため、遠野は、事件を捜査中だという彼女たちに犯人探しの協力を申し出るが、やがて容疑は身内までおよぶことに。犯人んは誰か、そして遠野の恋の行方は・・・・・・?
  • 青くて痛くて脆い
    著者名:住野よる、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
    空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。
    秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。
    それから3年。
    あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
    僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。

    「僕が、秋好が残した嘘を本当に変える」

    それは僕にとって、世間への叛逆を意味していたーー。

  • 偽弾の墓 警視庁53教場
    著者名:吉川英梨、イラスト:真々田ことり
    出版社:KADOKAWA
    警察学校の教官・五味が受け持つクラス“53教場”には、個性豊かな学生が集う。元プロ野球選手、ガンマニア、助教官に恋い焦がれる女性―――各々の事情を抱えながら警察官を志す学生を相手に、五味は充実した日々を送っていた。しかしある日、多磨霊園で射殺体が発見されると、学生が容疑者になってしまう。五味は教え子を守るべく、「53教場40名、全員卒業」を目標に、事件解決を目指すが―――。警察学校小説シリーズ第2弾。
  • ウォーターゲーム
    著者名:吉田修一
    出版社:幻冬舎
    考えるんだ。
    たとえ1%でも、可能性があるなら。

    晩秋の夜、突如ダムが決壊し、濁流が町を飲み込んだ。
    死者97名、行方不明者50名を超える大惨事。
    新聞記者の九条麻衣子は、被害を取材するうちに、決壊が事故ではなく大規模な犯罪である可能性に気づき、その夜に町を抜け出した土木作業員の男を探し始める。
    一方その事件の陰で、AN通信の鷹野一彦とその部下・田岡は、ダム爆破計画を阻止するべく奔走していた。水道事業の民営化に金の匂いを嗅ぎ取った代議士や国内外の企業によるテロ計画の一部だったが、いつのまにか計画の全てが盗まれ、首謀者が正体不明の人物に入れ替わっていた!?
    情報が錯綜し、混乱を極めるなか、九条麻衣子と若宮真司の出会いが、世間を揺るがす大スクープを生み出すことに……。

    敵か味方か、嘘か真実か、善か悪か——!? 金の匂いに敏感な男女が、裏切りあい、騙し合いながら、“今"を駆け抜ける!
  • あの夏、二人のルカ
    著者名:誉田哲也、装画:浦上和人
    出版社:KADOKAWA
    14年前、わたしは親友と歌を失った

    名古屋での結婚生活に終止符を打ち、谷中に戻ってきた沢口遥。
    ガールズバンド「RUCAS」を始動させた高校生の久美子。
    二人の女性の語る旋律が、やがて一つの切ないハーモニーを奏で始める。
    キラキラした夏の日、いったい何があったのか――。
  • 祝葬
    著者名:久坂部 羊、装画:チカツタケオ
    出版社:講談社
    「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは僕を祝福してくれ」

    自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。
    代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。
    医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているというー

    簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。

  • マンガでわかる ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと
    著者名:鎌田 洋、マンガ:松浦はこ
    出版社:SBクリエイティブ
    東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、
    「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。

    物語を通して、夢と感動にあふれ、多くの人々を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、読者に「働くことの本当の意味」を問いかける。

    第1話 夢の国の落とし物
    第2話 「そうじの神様」が磨いてくれたもの
    第3話 月夜のエンターティナー
    第4話 魔法のポケット
    第5話 夢の、その先

    感動のベストセラー、完全マンガ化!
  • むかえびと
    著者名:藤岡陽子、装画:丹地陽子
    出版社:実業之日本社
    小さく、か弱い命を守るため奔走する助産師たちを描く!

    有田美歩はキャリア六年目の助産師。
    勤務先の産婦人科病院は経営方針にやや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。
    飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送……一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。
    (『闇から届く声』改題)
    解説/三浦天紗子
  • みんなの少年探偵団 2
    著者名:有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明
    出版社:ポプラ社
    有栖川有栖『未来人F』
    歌野晶午 『五十年後の物語』
    大崎梢  『闇からの予告状』
    坂木司  『うつろう宝石』
    平山夢明 『溶解人間』

    怪人二十面相VS5人の人気作家再び!
    懐かしくて新しい、大好評のオマージュ・アンソロジー第2弾!
    江戸川乱歩没後50年記念作品。
  • 吉原花魁事件帖 青楼の華
    著者名:有馬美季子、装画:山本祥子
    出版社:PHP研究所
    夢も現も紙一重。ならば今宵は覚めぬ夢を。ここは吉原、幻の城――。花魁道中の最中に矢で狙われたのは、花魁かそれとも客か。得手の三味線を乱した芸者が文に託した真意とは。叶わぬ思いに自害を図った遊女の”想い人”の正体。吉原と島原を表す料理とは一体・・・・・・。吉原随一の花魁となった華舞が、欲望と嫉妬が渦巻く世界で、不可解な謎を艶やかに解き明かしていく連作短篇時代小説。
  • ぼくがきみを殺すまで
    著者名:あさのあつこ、装画:桑原紗織
    出版社:朝日新聞出版
    月が満ちることのない地ベル・エイドのLは、敵方ハラの捕虜となっていた。
    Lは敵兵に語り聞かせる、ハラの友人ファルドと過ごした森と草原の日々のことを……。
    学校は閉鎖され、家族を喪くし、少年は兵士になった。
    素朴で満ち足りた暮らしが大きなものに覆されていく。
    そのさまをつぶさに苛烈に描き、話題を呼んだ朝日新聞連載の表題作。
    対となる中編「Kの欠片」を加えて編む。

    児童文学の名手あさのあつこだから描けた戦争の物語
  • 代体
    著者名:山田宗樹、イラスト:中田春彌
    出版社:KADOKAWA
    体が意識を取り出す技術が確立された日本。取り出した意識を一時的に宿らせることができる人造の人体は「代体」と呼ばれ、急速に普及しつつあった。そんな中、代体を使用中に失踪した男が、無残な姿で発見される。意識はどこへ消えたのか?空となった汚れた代体が、代体メーカー営業マン・八田輝明を、利権と思惑が絡み合う狂気の渦に巻き込んでゆく。行き過ぎた科学が倫理を侵食する世界を描く衝撃の近未来サスペンス。
  • 「はじめまして」を3000回
    著者名:喜多喜久、装画:かとうれい
    出版社:幻冬舎
    高校二年の北原恭介は、友達の少ないリケイ男子。そんな恭介が、クラスの人気者・牧野佑那から生まれて初めての「告白」をされた。

    「昨日の夜、北原君に告白する夢を見たから」
    「予知が外れると、不幸が襲い掛かるの」

    冗談みたいなことを言って、ぐいぐい恭介の生活に入り込んでくる奔放な美少女。恭介の頑なな”リケイのメンタル”が次第に揺らぎ始め、ついに想いが”本当の恋”へと変わろうとしていた、そのとき・・・・・・。
    恭介は、笑顔を絶やさなかった彼女が、「ある重大な秘密」をずっと抱えていたことを知る―――。
  • また、同じ夢を見ていた
    著者名:住野よる、カバーイラスト:loundraw
    出版社:双葉社
    「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい”アバズレさん”、手首に傷がある”南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき――。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。
  • マイストーリー 私の物語
    著者名:林真理子、イラストレーター:高杉千明
    出版社:朝日新聞出版
    「娘より書ける」と信じて疑わない芥川賞作家の母親は、娘の担当編集者との情事を赤裸々に描き、「死んだ旦那の自伝を作りたい」と訪れた美しい女は、自らの過去を隠しながら男性を次々と翻弄する・・・・・・。出版をめぐる人々の愛と欲望と野心を赤裸々に描く衝撃作。
  • 骨を弔う
    著者名:宇佐美まこと、装画:西川真以子
    出版社:小学館
    骨格標本が発掘されたことを報じる地元紙の小さな記事を見つけた家具職人・豊は、数十年前の小学生時代、仲間数人で山中に骨格標本を埋めたことを思い出す。
    しかし、それは記事の発掘場所とは明らかに異なっていた。同時に、ある確かな手触りから「あれは本当に標本だったのか」との思いを抱いた豊は、今は都内で広告代理店に勤務する哲平に会いに行く。
    最初は訝しがっていた哲平も、ふと、記憶の底に淀んでいたあることを口にする。
    リーダー的存在だった骨格標本埋葬の発案者・真実子の消息はわからないまま、謎は思いも寄らぬ方向に傾斜していく。
  • 兄ちゃんは戦国武将!
    著者名:佐々木ひとみ、画:浮雲宇一
    出版社:くもん出版
    「どんなときも政宗公であることで、おれはこの街の力になりたいと思ってる」

     檜山春樹は、スポーツや勉強で本気になることが苦手な小学校5年生。そんな春樹と両親のもとに、大学を中退して以来、音信不通になっていた兄・夏樹から手紙が届く。
     夏樹は、大学を中退してから、芝居を学び、今では宮城県や仙台市をPRするおもてなし隊「奥州・仙台 おもてなし集団 杜乃武将隊」のリーダー・伊達政宗として活躍しているという。小さなころから自分の面倒を見てくれていた兄のことが大好きだった春樹は、「大学を卒業したら、帰ってくる」という約束を破った兄を許すことができない。
     そんな兄をとっちめるために、檜山家を代表して、仙台市に住む祖父のもとにむかった春樹。はじめは、大人のクセにコスプレみたいな格好で、チャンバラごっこをしている兄のことが恥ずかしくて、許せなかった春樹だが、東日本大震災の被害に遭いながらも、武将隊に元気をもらって前向きになれたという美咲とその祖母・水沢さん、津波で家をうしなったというお年寄り、兄とともに武将隊で活躍する小十郎さんら、仙台の人びととふれあううちに、少しずつ気持ちが変化していく。
     仙台を去るとき、春樹が見つけた答えとは……。