制作実績

WORKS
  • 青くて痛くて脆い
    著者名:住野よる、装画:ふすい
    出版社:KADOKAWA
    人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
    空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。
    秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。
    それから3年。
    あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
    僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。

    「僕が、秋好が残した嘘を本当に変える」

    それは僕にとって、世間への叛逆を意味していたーー。

  • あるかしら文庫手帳
    著者名:ヨシタケシンスケ
    出版社:ポプラ社
    大人気絵本『あるかしら書店』が手帳になりました。
    メモにイラスト、スケジュール……書き込む中身は無限大。
    あなただけの使い方はあるかしら?
  • あの夏、二人のルカ
    著者名:誉田哲也、装画:浦上和人
    出版社:KADOKAWA
    14年前、わたしは親友と歌を失った

    名古屋での結婚生活に終止符を打ち、谷中に戻ってきた沢口遥。
    ガールズバンド「RUCAS」を始動させた高校生の久美子。
    二人の女性の語る旋律が、やがて一つの切ないハーモニーを奏で始める。
    キラキラした夏の日、いったい何があったのか――。
  • 祝葬
    著者名:久坂部 羊、装画:チカツタケオ
    出版社:講談社
    「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは僕を祝福してくれ」

    自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。
    代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。
    医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているというー

    簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。

  • マンガでわかる ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと
    著者名:鎌田 洋、マンガ:松浦はこ
    出版社:SBクリエイティブ
    東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、
    「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。

    物語を通して、夢と感動にあふれ、多くの人々を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、読者に「働くことの本当の意味」を問いかける。

    第1話 夢の国の落とし物
    第2話 「そうじの神様」が磨いてくれたもの
    第3話 月夜のエンターティナー
    第4話 魔法のポケット
    第5話 夢の、その先

    感動のベストセラー、完全マンガ化!
  • むかえびと
    著者名:藤岡陽子、装画:丹地陽子
    出版社:実業之日本社
    小さく、か弱い命を守るため奔走する助産師たちを描く!

    有田美歩はキャリア六年目の助産師。
    勤務先の産婦人科病院は経営方針にやや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。
    飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送……一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。
    (『闇から届く声』改題)
    解説/三浦天紗子
  • みんなの少年探偵団 2
    著者名:有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明
    出版社:ポプラ社
    有栖川有栖『未来人F』
    歌野晶午 『五十年後の物語』
    大崎梢  『闇からの予告状』
    坂木司  『うつろう宝石』
    平山夢明 『溶解人間』

    怪人二十面相VS5人の人気作家再び!
    懐かしくて新しい、大好評のオマージュ・アンソロジー第2弾!
    江戸川乱歩没後50年記念作品。
  • 吉原花魁事件帖 青楼の華
    著者名:有馬美季子、装画:山本祥子
    出版社:PHP研究所
    夢も現も紙一重。ならば今宵は覚めぬ夢を。ここは吉原、幻の城――。花魁道中の最中に矢で狙われたのは、花魁かそれとも客か。得手の三味線を乱した芸者が文に託した真意とは。叶わぬ思いに自害を図った遊女の”想い人”の正体。吉原と島原を表す料理とは一体・・・・・・。吉原随一の花魁となった華舞が、欲望と嫉妬が渦巻く世界で、不可解な謎を艶やかに解き明かしていく連作短篇時代小説。
  • ぼくがきみを殺すまで
    著者名:あさのあつこ、装画:桑原紗織
    出版社:朝日新聞出版
    月が満ちることのない地ベル・エイドのLは、敵方ハラの捕虜となっていた。
    Lは敵兵に語り聞かせる、ハラの友人ファルドと過ごした森と草原の日々のことを……。
    学校は閉鎖され、家族を喪くし、少年は兵士になった。
    素朴で満ち足りた暮らしが大きなものに覆されていく。
    そのさまをつぶさに苛烈に描き、話題を呼んだ朝日新聞連載の表題作。
    対となる中編「Kの欠片」を加えて編む。

    児童文学の名手あさのあつこだから描けた戦争の物語
  • フリーランス、40歳の壁 自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?
    著者名:竹熊健太郎
    出版社:ダイヤモンド社
    序章:フリーランスは自由という名の業である
    第1章:自由業社・40歳の壁。
    第2章:とみさわ昭仁「好き」を貫く代償。
    第3章:杉森昌武 フリーランスとは自分で選択する生き方のこと。
    第4章:「50歳の壁」はさらに高い。
    第5章:田中圭一 サラリーマンとマンガ家を両立させる男。
    第6章:『電脳マヴォ』と私の未来。
    第7章:FROGMAN アニメ界の革命児が直面した「30歳の壁」。
    第8章:都築響一 還暦を迎えても奔放なフリー人生。
    第9章:振り0ランスの上りとしての創業者長。
  • 天才遺体修復人M この夜の果てで、君を葬送る。
    著者名:葉月香、装画:青藤スイ
    出版社:ポプラ社
    どんな遺体も、まるで生きているかのように復元できる天才遺体修復人『M』。彼はこの世ならざる光を見、死者の言葉を聞き取るという。が、ある理由で資格を剥奪された。それでも依頼は途切れることはない―――。専門学校の葬儀科で学ぶ葉山ケイトは、事故死した父がMの施術を受けたことがきっかけで彼を探し始める。百合の花を目印に出会ったふたりを待つ運命は・・・。この生の先にあるものは何なのか―――読めば必ず涙する! 切なくも美しい感動作。
  • 水沢文具店 幸せを呼ぶ物語、つづります。
    著者名:安澄加奈、【装画】pon-marsh
    出版社:ポプラ社
    「店主に話を書いてもらうと悩みが解決するらしい」
    という噂を聞き、東京下町のこんぺいとう商店街にある「水沢文具店」を訪れた楓。
    頼みたいのは、部屋に閉じこもっってしまった弟のための物語──。
    ほかにも次々と店主・龍臣は、栞に協力してもらい、紙芝居を作成することに。
    想いを伝えあった二人の関係が、ゆっくりと変化していく『水沢文具店』続編。
  • 神様の身代金
    著者名:植原翠、イラスト:けーしん
    出版社:ポプラ社
    平凡な会社員だった加藤樹は、勤め先の倒産により、職と気力を失った。途方に暮れる彼のもとに現れたのは自称・神様という妙な男、ハク。彼は自分を、宗教団体”白き自由の教団”のご神体である白い玉に宿った存在だと告げる。やばい男に捕まったと思いながらも、人の良すぎる加藤はハクに持ちかけられるまま、”神様の誘拐犯”に仕立てあげられ、身代金三億円を要求することに・・・? 超自由人の神様登場! ほっこり&スッキリ、スピード感溢れるエンタメ小説!
  • 絵草紙屋万葉堂 鉢植えの梅
    著者名:篠 綾子、イラスト:苗村さとみ
    出版社:小学館
    母と兄とさつきで営む万葉堂。体調を崩して寝込んだ母・登勢の容体が回復しないのを心配したさつきは、蘭方医に診てもらおうと伝手を探す。ある時、偶然居合わせた若殿と呼ばれる侍が紹介状を書いてくれたおかげで、大槻玄沢に母を診てもらうことができた。その侍は、老中田沼意次嫡男である田沼意知だった。
    しかし、母は亡くなり、家業立て直しのためにさつきは瓦版の発行を考える。そんな折、意知が殿中で刺殺の報せが入った。殺したのは、さつきにも縁のある人物だった!さつきは、事件の真相に迫れるのか? 江戸の〈女性記者〉を描く、シリーズ第1作!
  • レジまでの推理
    著者名:似鳥 鶏、装画:ダイスケリチャード
    出版社:光文社
    書店員は超多忙。
    品出しや客注をこなし、レジ対応の合間に万引き犯を捕まえ、閉店後には新作を読んでPOP書きやイベントの準備。
    でも、本と本屋が好きだから、今日も笑顔でお店に出るのだ。
    でも時には、お客様から謎すぎる悩みが寄せられて……。
    ここは町の本屋さん。
    名物店長と個性的なバイトの面々が、本にまつわる事件を鮮やかに解決します。
    本屋さんよ、永遠に。
  • バイリンガル
    著者名:高林さわ
    出版社:光文社
    アメリカで三十年前に起きた母娘誘拐事件。
    複数の死亡者が出たその凄惨な事件の舞台となった大学町を避けるように、永島聡子は日本に帰ってきた。
    事件の生き残りだった当時3歳のニーナと同じ名前の女性を、一人息子の武頼が自宅に連れて帰ったことから聡子は解決した事件の真相に三十年ぶりに向き合うことに──。
    暗号を駆使した傑作本格推理小説。

  • 小説幻冬 2018年4月号
    著者名:小林よしのり ほか
    出版社:幻冬舎
    【小説】
    住野よる『麦本三歩はワンポイントが好き』
    加納朋子『フラット』
    万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』
    川上弘美『某』

    ほか

    【エッセイ】
    中谷美紀『文はやりたし』
    各幡唯介『ペネロペちゃん』
    町田康 『酒やめると人間はどうなるか。或る作家の場合』

    ほか 評論、評伝、創作、コミック など


  • 絶望の底で夢を見る
    著者名:石井光太
    出版社:徳間書店
    過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か?
    HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。
    自ら命を絶つことを選んだものが、樹海の中で最期に求めるもの。
    子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。
    どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこど描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー。