制作実績

WORKS
  • 「言い返す」技術
    著者名:五百田達成
    出版社:徳間書店
    いやみな人には→「ありがとう」と切り返す。
    パワハラには→もっと上の権力をちらつかせる。
    セクハラには→オウム返しで黙らせる。
    話がコロコロ変わる人には→事後承諾で押し切る。

    話題の心理カウンセラーが伝授する“今日から使える”会話術!
  • 小さな会社だからこそ、DMは最強のツール!
    著者名:中村ブラウン
    出版社:WAVE出版
    ネットで売るな!紙DMで売れ!

    ・ネットでの買い忘れをハガキで通知して成約率が20%アップした大手通信販売
    ・手書きの暑中見舞いハガキで来店率70.5%を達成した婦人靴店
    ・たった49通のDMで甲子園出場校の大口注文4件を獲得した街のクリーニング店
    ・来店度に応じて値引き額を変える「えこひいきDM」でお客の胃袋をつかんだ大衆食堂
    ・「SF」&「秘密結社」感あふれるDMでオープンキャンパスを盛り上げた大学
  • 死者の盟約 警視庁特捜7
    著者名:麻見和史
    出版社:新潮社
    傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか? 特捜 7 のエース岬と、所轄署の〝技あり〟刑事里中が動き出す。死者の口中に詰められていた異物、発見された他人の指。そこに誘拐事件が発生した。被害者の息子が誘拐され、犯人は「父親を出せ」と要求。二つの事件が奇妙にもつれ合い、再び異様な死体が。多重犯罪を解く鍵はどこに? 鮮やかな推理と人への眼差しが温かい傑作警察小説。
  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る
    著者名:澤村御影、カバーイラスト:鈴木次郎
    出版社:KADOKAWA
    「怪異が潜むのは、『日常』と『日常』の隙間にある『非日常』だよ」―怪異収集家の准教授・高槻と、嘘を聞き分ける耳を持つ大学生・尚哉の下に、小学校で噂のコックリさんの調査依頼が。「あなたは誰?」という質問の答えは、かつてそのクラスにいた児童の名で―。ほか、尚哉の耳に異変が起こる中、有名女優から幽霊相談が持ち込まれて…!?高槻の謎めいた過去も語られ、ますます目が離せない、大人気民俗学ミステリ第2弾!
  • 江戸・東京 幕末・維新の「事件現場」
    著者名:外川淳
    出版社:SBクリエイティブ
    ペリー提督率いる黒船の来航から、日本は「幕末」という、動乱の時代に突入する。歴史のうねりの中で、当時の江戸(東京)では、数々の血なまぐさい事件が頻発した。安政の大獄、桜田門外の変、薩摩藩邸焼き討ち事件、上野戦争、紀尾井坂の変・・・・・・。
    では、歴史に刻まれるこれからの事件は、どんな場所で起きたのか? 「現場」は今、どうなっているのか? 古地図、古写真、現地調査などから歴史的事件が起きた場所を完全特定。豊富なビジュアル資料をもとに紙上現場検証が始まる!
  • 私のことが好きじゃないとかセンスないよね
    著者名:あたりめ、カバーイラスト:古塔つみ
    出版社:KADOKAWA
    Twitterで34万人が共感!女の貴重な命の残り、誰に捧げる?

    恋愛にむいてない全女子に捧げるエール本

    ・何が「失ってからお前の存在の大きさに気付いた」だよ
    ・復縁する奴はマジで記憶喪失
    ・人の金と恋人に手を出す奴、クソ気持ち悪い
    ・素直に謝れる彼氏本当かわいいから一生謝っててほしい
    ・「追う恋愛」ってそもそも何を追いかけてるの?
  • 僕たちはなぜ働くのか(下巻)
    著者名:池上彰(監修)、表紙イラスト:佳奈
    出版社:学研プラス
    【マンガと図解で内容がスムーズに理解できる! 】
    マンガの主人公・ハヤトは将来に悩む中学生。そんなハヤトは「ある本」を手にすることで、日々の悩みや不安と向き合うように…。
    各章、マンガが導入となっており、ハヤトが読む本を読者も読めるような構成になっています。
    図解ページではイラストを多く使って、内容を「見える化」しています。眺めるだけでも内容を十分に伝えてくれる図解が、考える読者を全面的にサポートしてくれます。

    【これまでにない新しいキャリア教育の本】
    これまでのキャリア教育の本は、職業や仕事をたくさんまとめた図鑑形式が一般的な中、仕事の見つけ方、働き方などを紹介した本書は新しいキャリア教育を切り拓きます。
    仕事、お金、幸せ、AI、多様性…。仕事を考える上で、はずすことのできない現代の重要事項をさまざまに扱うことで、今を生きる子どもたちに必要な知識と思考を提供します。
  • 千年桜の奇跡を、きみに 神様の棲む咲久良町
    著者名:沖田円、イラスト:細居美恵子
    出版社:ポプラ社
    神様が棲む加護地――咲久良町では、千年前に山神様に歌をささげて以来、一年中、町の桜が花を咲かせていた。しかし今、ずっと花が咲くのは山の上にあるご神木、千年桜だけで、町からはかつての活気が薄れていた。かつて山神様と約束を交わした咲久耶姫の子孫である咲は喫茶店で働いているが、あるときそこへワケアリの青年・ヨリがやってきて……。時を越えた約束が優しく温かな感動を生む、「ピュアフル小説大賞」金賞受賞作!
  • マニュファクチャー2030 未来の製造業
    著者名:松林光男監修、竹内芳久、川上正伸、松島大輔著
    出版社:日経BP
    日本流でトップを奪う。
    “最強”製造業への道標。
  • Excel VBAで本当に大切なアイデアとテクニックだけ集めました。
    著者名:大村 あつし、カバーイラスト:はしゃ
    出版社:技術評論社
    入門の次はこれ!上級者への足がかりができるお助けブック。
    「知識はあるのにマクロが書けない・・・・・・」そんな悩みは本書で解決!
  • 一流になりたければ2駅前で降りなさい 最高の成果を生む「寄り道」メソッド
    著者名:成毛眞
    出版社:徳間書店
    寄り道という、一見、無駄で無利益で何も生まないように見える行為が、実は、まっすぐ延びた道を何も考えずひたすら進んでいたのでは身につかない、先が見通せない社会で生き残るための視力と体力を養う(本文より抜粋)
  • かすていらのきれはし 読売屋お吉甘味帖③
    著者名:五十嵐佳子、カバーイラスト:加藤木麻莉
    出版社:祥伝社
    読売書きお吉は、新米絵師のおすみに頭を悩ませていた。時間に遅れ、言い訳ばかりで絵はいまいち、失態の責をなすりつける――まさに当世風の問題児。お吉は、人気の娘義太夫若駒への聞き取りの際、異国の物と思しき美しい器と出会う。その直後、若駒宅へ泥棒が! さらに火付けも起こり、若駒は姿を消す。その身を案じたお吉は、おすみと共に行方を捜すが・・・・・・。
  • ミッション・ウミガメ・レスキュー
    著者名:カレン・ロマノ ヤング、日本版企画監修:田中直樹、監修:松沢慶将
    出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
    青い海を悠々と泳ぐウミガメは、
    美しくゆたかな海のイメージそのものだ。
    だがいまウミガメは絶滅の危機にある。
    理由のほとんどは、人間がつくりだしたものだ。

    だからまず、ウミガメを知ることからはじめよう。
    知ればきっと好きになる。
    そして、守りたい気持ちがわいてくる――。
  • やってはいけないExcel  「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
    著者名:井ノ上陽一
    出版社:技術評論社
    CONTENTS
    Part1 Excelの心得
    Part2 「Excelファイル」のやってはいけない
    Part3「見た目」のやってはいけない
    Part4「入力」のやってはいけない
    Part5「操作」のやってはいけない
    Part6「数式・関数」のやってはいけない
    Part7「集計」のやってはいけない
  • ザ・日本史推理
    著者名:井沢元彦、装画:瀬川尚志
    出版社:PHP研究所
    なぜ天武天皇は「壬申の乱」を起こしたのか。なぜ小野小町が「日本一の美女」とされているのか。なぜ浅野内匠頭は吉良上野介に斬りかかったのか――。歴史の史料には、書き手にとって都合の悪い内容は省かれている。著者は丹念な論理の積み重ねと、当時の日本人の価値観や思想への深い洞察により、史料の「空白」を埋めて日本史の謎を解き明かしていく!
  • 天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記
    著者名:朝田小夏。カバーイラスト:Laruha
    出版社:KADOKAWA
    新米巫女の貞彩蓮は、景国の祭祀を司る貞家の一人娘なのに霊力は未熟で、宮廷の華やかな儀式には参加させてもらえず、言いつけられるのは街で起きた霊的な事件の調査ばかり。その日も護衛の皇甫珪と宦官殺人事件を調べていると、美貌の第三公子・騎遼と出会う。なぜか騎遼に気に入られた彩蓮は、宮廷の後継者争いに巻き込まれていき…!?第4回角川文庫キャラクター小説大賞〈優秀賞〉受賞の大本命中華ファンタジー!
  • 僕らの空
    著者名:西奏楽悠、カバーイラスト:ふすい
    出版社:光文社
    高校二年生の美島陸は、何故かいつもの帰り道で迷子になった。いざなうような三毛猫についていくと、どこまでも続く階段に、不思議な姿をした神様が二人。その場所にたどり着けたことがすでに、奇跡の始まりだったのだ――。
    人を見つけたくて言葉を喋る猫、幸せを求めて後ろ足で立つ犬、家族のために、早熟な才能を得た小学生。そして陸が願った未来とは……!
  • 終電前のちょいごはん: 薬院文月のみかづきレシピ
    著者名:標野 凪、イラスト:ゆうこ
    出版社:ポプラ社
    福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間にだけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。
    ほっこりあたたかくなる美味しい物語。巻末にレシピ付き。