制作実績

WORKS
  • 十三階の血
    著者名:吉川英梨
    出版社:双葉社
    スパイ同士の結婚まさかこれも作戦?

    首相暗殺を企む謎のテロリストを逮捕するため、型破りの女スパイ・律子は危険な潜入捜査に臨む。一方で上司・古池は過激派の拷問で瀕死の危機に―。
  • ぼくんちの宗教戦争!
    著者名:早見和真
    出版社:幻冬舎
    「ぼくだけはしっかりしていなければ」。父の事故をきっかけに、両親は別々の神さまを信じはじめ、家族には〝当たり前〟がなくなった。信じられるのは、一足先に大人になってしまった親友の龍之介だけ。妹のミッコを守ることでなんとか心のバランスを取るけれど、ますます家族は壊れていく。ぼくは自分の〝武器〟を見つけ、立ち向かうことにしたが――。
  • あなたの魂を照らす60の物語
    著者名:OSHO、訳:Amy Okudaira
    出版社:大和書房
    Oshoは序文からこう言います。人は自分の中の魂の炎を上昇させ続ける時、初めてほんとうの意味で人間になり、そして、人生を発見すると。
    Oshoの言葉、そして本書の60のストーリーは、私たちに、人はどこから来てどこへ帰っていくのか、そして、この世界で生きるとはどういうことなのか、どう生きるべきなのか、という問いへの回答を与えてくれます。
    その回答は、それぞれの受け取り方によって違うものであると思いますが、一人一人内側に答えを持っており、その答えはあなたに見つけてもらいたがっているということは間違いありません。
    ――Amy Okudaira(訳者あとがきより)
  • 人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした
    著者名:大木亜希子
    出版社:祥伝社
    元アイドルとササポン(おっさん)の奇妙な同棲生活
    読めば心が少し軽くなる、元SDN48の実録私小説

    芥川賞作家 羽田圭介氏推薦!
    アラサーの己を卑下し客観的に書こうとするほど、”元アイドル”に未だ価値があると根底で思っている視線の在り方が際立つ。
    コントロールしきれぬ部分も露見するほど筆者が本気だからこそ、本作は映画『ブルージャスミン』を超える魅力を放つ。
  • 桜木杏、俳句はじめてみました
    著者名:堀本裕樹、カバーイラスト:石山さやか
    出版社:幻冬舎
    母親に連れられて初めて句会に参加した、大学生・桜木杏。俳句といっても、五・七・五で季語を入れればいい、くらいしか知らなかった杏だが、挑戦してみると難しいけど面白い。句会のメンバーも個性豊かな人ばかりで、とりわけ気になるのは爽やかなイケメン・昴さん。四季折々の句会で俳句の奥深さを知るとともに、杏は次第に恋心を募らせて・・・・・・。
  • もののふの国
    著者名:天野 純希、装画:もの久保
    出版社:中央公論新社
    千年近くの永きに亘り、この国を支配し続けてきた武士。しかしてその真の主役とは、勝者・敗者問わず、あらゆる猛き者をなぎ倒し、咆哮する魂を飲み込んでひたすらに驀進し続けた〈歴史〉そのものであった。いま、若き勢いそのままに練達の境地へと飛躍する著者が、その血塗られた戦いの系譜を、一巻の書物の中に極限まで描き切った。一篇の娯楽的歴史小説を、この国の叙事詩へ昇華させることに成功した、圧巻の物語である。

    さあ、覚悟して本書を繙かれよ。
    そして、その歴史の〈声〉耳を傾けよ――。
  • 千葉の殺人
    著者名:アッシュ・スミス
    出版社:小学館
    ライター・永野昭一は、ある日、一通のメールを受け取った。
    それは、千葉で起こった通り魔殺人事件の被疑者からのものだった――
  • おくりびとは名探偵 元祖まごころ葬儀社事件ファイル
    著者名:天野頌子、カバーイラスト:宮崎ひかり
    出版社:光文社
    渋井和馬は売れないミステリー作家。実家の葬儀社のアルバイトで食いつなぐ日々だ。そんなある日、葬儀場のトイレで「お母さんを殺してしまった」という何者かの独り言を聞いてしまう。
    その日は、地元きっての資産家で、ドケチで有名だった女性の通夜の予定だった。三人の息子の誰かによる殺人!? 和馬は、涙もろい僧侶の翠芳とともに真相解明に乗り出してゆく!
  • 改訂版 中学数学への準備演習
    著者名:数研出版編集部
    出版社:数研出版
    算数から数学へ

    数学は算数の延長にあるため、算数の内容を復習しておくことがとても大切です。
    この教材は、中学の数学を学習するときに特に重要である算数の内容を扱っています。
    また、巻末では中学の数学で学ぶ「正の数と負の数」の簡単な予習のページがあります。
  • 短い言葉を武器にする
    著者名:弓削徹
    出版社:フォレスト出版
    人生は「ひと言」の使い方で変わる
    意見&提案が通る! 評価&年収が上がる!

    第1章: 3秒のパワーフレーズが人生を変える
    第2章:初対面で強い印象を残すコアフレーズ
    第3章:会話の空気を一瞬で変えるエッジフレーズ
    第4章:会議の方向を操るトリガーフレーズ
    第5章:プレゼンやセールスで刺さるキラーフレーズ
    第6章:スピーカーとして大勢に影響を与えるワンフレーズ
  • ビデオショップ・カリフォルニア
    著者名:木下半太、カバーイラスト:石山さやか
    出版社:幻冬舎
    二十歳のフリーター桃田竜がバイトするレンタルビデオ店は、映画マニアの天国。映画には興味薄の竜も、悩殺ボディの同僚ができて桃色な日々。だが、東大進学した元カノがAV女優になって現れたり、店の乗っ取りの危機に遭ったり、さらには仲間の裏切りや失踪まで、まさか尽くし!情熱と衝動が止まらない、世紀末を駆け抜ける僕らの青春物語。
  • 教養としての帝国陸海軍 失敗の本質
    著者名:別冊宝島編集部
    出版社:宝島社
    先の大戦で日本軍は、なぜあれほど無残な敗北を喫したのか―。本書は帝国陸海軍の主要な軍人たちの生き様をたどり、その理由に迫るものである。戦後、経済大国として発展していくなかで、日本人が敗戦の理由を虚心に見つめようという姿勢があったとは言えない。日本軍の「失敗の本質」とも言える要素は、今の日本の官公庁や企業の中にも形を変えて存在する。現代においても、日本軍とは何だったのかを考える意味は、大きい。
  • 炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則
    著者名:シバター
    出版社:宝島社
    お金をかけず、時間もかけず再生回数のためなら友達も裏切る!
    毒舌YouTuber荒稼ぎの仕組み
    ”必ず裏切る正義のヒーロー”が教える炎上系YouTube動画の作り方
    ・炎上している対象を便乗して叩け
    ・「負の感情」こそが再生数を稼ぐ
    ・窮地を脱する危機管理の嗅覚を磨け
    ・本当の「嫌われ者」にはなるな
    ・動画づくりに自分を捧げる哲学とは
    ・視聴者を路頭に迷わせてはいけない
    ・本気の感情こそが人の心を揺さぶる
  • 「れいわ現象」の正体
    著者名:牧内昇平
    出版社:ポプラ社
    いったい誰が、「れいわ新選組」を支持したのか?貧困、性の悩みなど、さまざまな「生きづらさ」の本質とは何か?
    徹底した支持者への取材と有識者へのインタビューで迫る!
  • 歩 -僕の足はありますか?
    著者名:滝川英二
    出版社:主婦と生活社
    ドラマ撮影中に落車事故を起こした時、最初に口に出た言葉が「僕の足はありますか?」だった。
    身体が動かせないのに、何の感覚もない。痛みさえもない。
    でも、自分の目で確認することもできなかった。
    正直、今でも死を身近に感じることはある。だけど――

    神様は僕にまだ生きるチャンスをくれた。
    人生を取り戻す時間をくれた。
  • 面白いほど科学的な物の見方が身につく 図解 ロウソクの科学
    著者名:市岡元気、カバーイラスト:羽賀翔一
    出版社:宝島社
    燃えたロウはどこへ行ってしまうのか?
    身近なギモンから科学のセンスを磨く!
    科学者ファラデーの名講義がよくわかる!
    中高生から大人の学び直しに最適。ロウソクには、無数の科学が詰まっている。

    第1章 ロウソクの火はどこから来ているのか
    第2章 ロウソクの火は何でできているのか
    第3章 ロウソクの火は生まれるものは
    第4章 燃焼から生まれる水から水素と酸素を考えよう
    第5章 目に見えない空気を捉えよう
    第6章 私たちの体内で起こる「ロウソクの燃焼」と同じ現象とは
  • 自己肯定感を高める最強の子育て
    著者名:大坪信之 大坪可奈
    出版社:PHP研究所
    幼児教室「コペル」のノウハウとメソッドを詰め込んだ親ができる最強のサポート術

    序章  AI社会では「柔軟な脳とこころ」を持った人が強い!
    第1章 六歳までの脳育てが大切な理由
    第2章 言葉の力で「こころが育つ!」
    第3章 子どもの可能性を大きく伸ばす五つのポイント
    第4章 脳とこころを育てる「ほめ方」&「叱り方」
    第5章 子育ては親の「自分育て」のチャンス!
    第6章 親子で実践! 脳力アップに効く二つのメソッド
  • この色を閉じ込める
    著者名:石川智健
    出版社:中央公論新社
    立川署刑事の薫と赤川は、管轄内で死亡した神田歩美の日記を見つける。彼女は死の直前まで無る子の成長記録をつけていた。歩美の子・春樹は、日記が書かれる十年前に死んだはずなのに――。不審に思った二人は歩美が暮らしていた二荘村を訪れる。だが滞在中、村内で殺人事件が発生。住人たちからは「犯人は春樹だ」という声が・・・・・・。