制作実績

WORKS
  • 名場面で味わう日本文学60選
    著者名:平野啓一郎、阿部公彦 、ロバートキャンベル、鴻巣友季子、田中慎弥、中島京子、飯田橋文学会
    出版社:徳間書店
    ここに取り上げられた「名場面」の数々は、多くの人が納得するものもあれば、寧ろ、これまで注目されてこなかったが、新たな「名場面」候補として野心的に提案されたものも少なくない。こうした「名場面」に着目した文学史の風景自体が、これまでありそうで、なかったのだから、それも必然的なことだった。しかし、一度、この認識に立てば、今後は「名場面ハンター」として、名作のここぞという箇所に目を光らせる読み手にもなり得ることだろう。
    〈平野啓一郎「はじめに」より〉
  • ミドルシニアのための日本版ライフシフト戦略
    著者名:徳岡晃一郎、木村勝
    出版社:WAVE出版
    「変われない人」は必要とされない時代がやって来る!

    第1章 このままだと「ミドルシニア」は生き残れない ー5年後の未来予想図
    第2章 ミドルシニアに武器を提供する ー今こそ「日本版ライフシフト」が必要だ
    第3章 【5つのM1】 マインドセット ー行動を変容する
    第4章 【5つのM2】 ミッション創造  ー自分の軸を定める
    第5章 【5つのM3】 学び(リカレント) ーキャリアを高く売る
    第6章 【5つのM4】 見える化 ー経験・知識・スキルを商品化する
    第7章 【5つのM5】 マルチ化 ー変化への順応力を高める
    終 章 ミドルシニアの皆さまと企業人事部へのメッセージ

    ミドルシニアは未来の世界でどう働き、どう生きればよいのか?
    人事のスペシャリストがズバリ伝授
  • 気ままに美波
    著者名:浜辺美波
    出版社:日経BP
    浜辺美波初のフォトエッセー。初めて語る、女優としての決意。将来への思い。公私ともに大きな変化を経験した1年以上の日々に密着した貴重なメモリアル保存版。
  • レゾンデートルの祈り
    著者名:楪一志、装画:ふすい
    出版社:ドワンゴ
    こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。

    「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」
    2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。この場所で遠野眞白が出会う人は、
    誰もが「死にたい」と願っている。安楽死が合法化された日本。
    人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。
    暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。
    もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。

    苦しくても、生きる理由を見つめ直す。
    新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。
  • 新課程 科学と人間生活 補充テキスト&問題集 物理編/化学編
    著者名:数研出版編集部
    出版社:数研出版
  • 優しい嘘 くらがり同心裁許帳
    著者名:井川香四郎、カバーイラスト:宇野信哉
    出版社:光文社
    安値で米を卸していた米問屋の主人・奈良右衛門が殺された! 米問屋組合の寄合の帰りに殺されたようだ。下手人は奈良右衛門を疎んじていた米問屋の中に? しかし、現場を見ていたお滝の証言から引っ立てられたのは、遊び人の半蔵だった……。(表題作)一筋縄ではいかない事件に、くらがり同心・角野忠兵衛はどう決着をつけるのか!? 書下ろし第二弾!!
  • 5時過ぎランチ
    著者名:羽田圭介
    出版社:実業之日本社
    それは夕食なのでは?

    ヤバい仕事の後は腹が減る。
    でも、食べたい時間に食べられない!

    食欲のリズムとあわない、
    コントロール不能な現実世界。

    ヤクザから洗車を依頼された車のトランク付近に血痕を見つけてしまったガソリンスタンドの女性アルバイト(「グリーン・ゾーン」)、小麦アレルギー持ちの殺し屋(「内なる殺人者」)、国家権力を敵に回した写真週刊誌の女性編集者(「誰が為の昼食」)。食べるための仕事に従事することで、食べる暇もなくなっている男女を描く、3つの物語。
  • 証言 大谷翔平
    著者名:張本勲、野村克也、江本孟紀、ほか
    出版社:宝島社
    「奇跡だ」「笑えるくらい凄い」「MLBのユニコーンだ」「MLBで最も魅力のある選手」ー米メディアも絶賛する大谷翔平の2021年シーズンの大活躍。本書は2018年の大谷メジャーデビュー時に、花巻東高校時代のチームメイト、日本ハム時代のコーチ・同僚、甲子園で激闘を繰り広げたライバルほかに聞いた大谷翔平の秘話集である。素顔、才能、努力、人間力・・・・・・。米メディアが知らないSHOWTIMEの「原点」がここにある。元メジャーリーガー・川崎宗則のインタビューを緊急収録!
  • デジタルマネー戦争
    著者名:房広治、徳岡晃一郎
    出版社:フォレスト出版
    「お金のデジタル化」は日本が
    世界のルールを書き換えるビッグチャンス

    今こそ日本企業のイノベーション・パワーを解き放て!
    次世代の世界派遣をめぐる戦いはすでにはじまっている!


    第1章 人類史上の最大の変化「お金のデジタル化」
    第2章 次世代の世界覇権の主戦場は「お金の新ルール」
    第3章 今すぐに解決すべき日本のウイークポイント
    第4章 日本が生き残るためにグローバル企業の発想法を知る
    第5章 日本の未来は「イノベーターシップ」にかかっている
  • はっけよい! おせちばしょ
    著者名:奥原弘美、絵:柴田ケイコ
    出版社:くもん出版
    ことしも この ひが やってきました!
    じゅうばこずもうの おせちばしょ。
    じゅうばこの まんなかを かけた
    おせちたちの しんけんしょうぶ。

    おや、ことしは くろまめの ようすが
    いつもと なんだか ちがいます・・・・・・?
  • まいにちモノカキ 日めくりカレンダー
    著者名:かふか
    出版社:ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • BCGカーボンニュートラル実践経営
    著者名:ボストン コンサルティング グループ
    出版社:日経BP
    第1章 なぜ今、 「 カーボンニュートラル経営 」 なのか
    第2章 「 カーボンニュートラル経営 」 とは
    第3章 カーボンニュートラル経営の要諦
  • 若旦那のひざまくら
    著者名:坂井希久子、カバーイラストレーション:丹地陽子
    出版社:双葉社
    百貨店でバイヤーとして働く長谷川芹は、仕事で出会った11歳年下の坂倉充と恋仲になる。しかし、結婚を目前にした二人には大きな問題が。充の両親は京都西陣の由緒ある織屋で、芹との結婚に大反対しているのだ。芹は充とともに京都へ移り住み、慣れない生活に戸惑いながらも、結婚を認めてもらえるように奮闘するが・・・・・・。逆境にめげず未来を切り開く、溌剌として爽快な嫁入り物語。
  • クソみたいな理由で無人島に遭難したら人生が変わった件
    著者名:すずの木くろ、カバーイラスト:なるめ
    出版社:小学館
     会社員をしながらネット上に漫画を投稿する保木健人は、取材旅行と称して沖縄にやってきた。さっそく海で“取材”を楽しむ保木だが、海中で意識を失ってしまい、気がつけばそこは……無人島だった!
     島には売れない元ホスト、底辺ユーチューバー、パパ活ギャル等々、個性的な男女6人が同じように流されていた。灼熱の暑さの中、水もない現状に7人は血みどろの争いを始める、かと思いきや。「俺たち、結構運がいいんじゃね?」と、皆でサバイバル生活を楽しみはじめ――。釣りに火おこし、芋掘りに船造り!? 都会では味わえない、笑って泣ける無人島脱出物語!
  • お金の流れで見る戦国時代
    著者名:大村大次郎
    出版社:PHP研究所
    どんなに戦上手でも経済に弱い戦国大名は生き残れない!

    ▷いち早く財政改善に成功した北条早雲
    ▷”流通革命+価格破壊”を起こした楽市楽座
    ▷海運、塩田で財を稼いだ【長宗我部元親】
    ▷朝鮮出兵”出費の恨み”を一身に集めた石田三成
    ▷家康がキリスト教を禁じた経済的理由
  • 観る将のための将棋ガイド
    著者名:山口絵美菜
    出版社:法研
    満載の将棋情報が観る将ライフを強力にサポート!

    第1章 将棋とは宝物をとりあうゲーム
    第2章 将棋界とは
    第3章 棋士・女流棋士になるには ~研修会と奨励会
    第4章 棋士・女流棋士になってから ~特色ある公式戦
    第5章 対局日の流れ
    第6章 公式戦を勝ち進んだ先にあるもの ~タイトル戦
    第7章 棋士・女流棋士のワークライフバランス ~対局と普及、そしてオフ
    第8章 観戦という楽しみ方
    第9章 観戦以外の楽しみ方 ~読む、描く、撮る
  • SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎
    著者名:鳴神響一
    出版社:角川春樹事務所
    神奈川県警捜査一課特殊捜査係、通称SISの元第四班長だった武田晴虎がこの四月より赴任するのは、松田警察署地域課丹沢湖駐在所。過去の人質立てこもり事件の際に部下を負傷させてしまい、また伴侶を失っていた晴虎は、その地での再起を誓っていた。長閑な温泉街で持ち込まれる、微笑ましい相談。しかし、まさかの誘拐事件が発生し⁉過去を乗り越え、再び闘う己を取り戻すことはできるのか。警察小説の新ヒーロー、誕生。
  • リズム・マム・キル
    著者名:北原真理、装画:丹地陽子
    出版社:光文社
    「お前さ、本当はママ、嫌いなんだろう。殺してやろうか」

    中学受験生、殺し屋、弁護士、フリーター。出会うはずのなかった〈虐げられた子供たち〉が出会い、烈しく歪な〈母を殺す〉戦いがはじまる。