制作実績

WORKS
  • 残業税 マルザの憂鬱
    著者名:小前亮、カバーイラスト:杉田比呂美
    出版社:光文社
    介護職に就く夏目健人は元フリーター。最悪の労働条件だった会社が大手に買収されて待遇も向上し、ほどほどに満足して働いていたのだが・・・・・・。残業すればするほど税金が増える「時間外労働税」が導入された社会。介護や教育など、長時間労働の現場で働く人々に起こる様々な事件と、彼らのために奮闘する残業税調査官たちの活躍を描く、話題のお仕事ミステリー第三弾!
  • キリングクラブ
    著者名:石川智健
    出版社:幻冬舎
    「力を誇示したいならば、人殺し(キリング)ではなく 大儲け(キリング)をすることだ」

    人口の1%は存在すると言われるサイコパス。そのサイコパスの中でもトップの1%が集う超高級社交クラブ「キリングクラブ」が、千代田区の地下にあった。そこに集まる面々は、医者、ジャーナリスト、弁護士、起業家などの社会的成功者。だが、華やかな実績とは裏腹に刺激と自己利益を求めてやまぬ者たちばかりだった。「キリングクラブ」で給仕のアルバイトをすることになった藍子は、全員が超エリートサイコパスであることを知り、興味を抱く。そして早くも事件は起きる。「キリングクラブ」の客が何者かに惨殺されたのだ。しかもその死体は開頭され、偏桃体が切除されていた。サイコパスは偏桃体に特徴があると言われており、犯人は「キリングクラブ」を狙った可能性が高い。クラブを守る辻町と共に事件を調べ始めた藍子だが・・・・・・。
  • 銀行ガール 人口六千人の田舎町で、毎日営業やってます
    著者名:須崎正太郎
    出版社:一迅社
    「こんな田舎から出ていって、いつか都会のモデルになる!」そんな野望を持ちながら、神山銀行で営業として働く五十嵐吟子、24歳。だが、彼女の思いとは裏腹に今日もお客様から厄介な相談が舞い込む。戦前から続く雨漏り食堂の修繕費用融資から、リサイクルショップの立ち退き交渉、はては振り込め詐欺犯逮捕まで!? お客様がお困りとあらば義理人情と正義感にあふれる吟子はとにかく黙っていられない。スカっと爽快、地方銀行女子の奮闘ストーリー!
  • そのナイフでは殺せない
    著者名:森川智喜
    出版社:光文社
    大学の仲間たちと自主制作映画を撮る七沢。ある日、イタリアの蚤の市で買ったナイフで鉛筆を削っていると、ガボーニと名乗る霊が現れ、「このナイフで殺した命は、16時32分に生き返る」と言い、姿を消した。半信半疑の七沢だったが、ナイフを使って殺した蠅が、翌日の16時32分に蘇生するのを目の当たりにする。
    一方、犯罪を憎み、規律を重んじるシングルマザーの小曾根警部。ある日、ミニシアターで上映された映画を観た客から、あの映画は、猫や犬などを本当に殺しているのではないか」と通報が入る。監督である七沢を疑う小曾根だが、動物殺害の物証はひとつも出ない。
    執拗な捜査を続ける小曾根をあざ笑うかのように、七沢はナイフを使い、次々と命を奪っていく――。
  • あなたもスマホに殺される
    著者名:志駕晃、カバー写真:吉成大輔
    出版社:KADOKAWA
    中学教師・鈴木のスマホに、ある日「自殺相談室」という怪しいSNSから招待が届いた。自殺志願者の匿名の相談に、4択から1つ意見を選び答えていく中で、鈴木は他人の人生を覗き見るような感覚の虜になっていく。しかし、担当クラスの女子生徒・雨宮を招待して以降、いつのまにか「自殺相談室」が学校中に蔓延し、ついには新人教師の山本が自殺してしまい……。あなたも他人事ではいられない、驚愕のサイバー・ミステリー!
  • 誰かのための物語
    著者名:涼木玄樹 カバーイラスト:みっ君
    出版社:スターツ出版
    「私の絵本に、絵を描いてくれない?」――人付き合いも苦手、サッカー部では万年補欠。そんな立樹の冴えない日々は、転校生・華乃からの提案で一変する。華乃が文章を書いて、立樹が絵を描く。突然始まった共同作業。次第に立樹は、忘れていた何かを取り戻すような不思議な感覚を覚え始める。そこには、ふたりをつなぐ、驚きの秘密が隠されていて・・・・・・。大切な人のために、懸命に生きる立樹と華乃。そしてラスト、ふたりに訪れる奇跡は、一生忘れられない!
  • 彼女たちが眠る家
    著者名:原田ひ香
    出版社:光文社
    九州の離島に、この家はある。ある共通の過去を抱える女たちが、世間から離れ、静かに共同生活を送る「グループホーム」。互いの本名や出自も知らないまま、厳しい禁忌のもとに行動する彼女たちの家に、ある奔放な親娘が入居したことで、その日常が大きく崩れていく。女たちが迷いと衝突、葛藤の先に見る地平とは――。
    話題作を次々ものする著者が放つ、感動長編。
  • トイレで読む、トイレのためのトイレ小説
    著者名:雹月あさみ
    出版社:KADOKAWA
    小さい用に1分、大きい用に5分で読める。トイレにまつわる短編集。

    大小たくさんの物語がつまってます。

    恋愛、ホラー、SF、青春、殺人事件、腹下し・・・・・・

    読み始めたら停まらず、トイレから出られなくなる可能性があります。
  • 就職先はネジ屋です
    著者名:上野歩、カバー&本文イラスト:おとないちあき
    出版社:小学館
     ユウ(三輪勇)は、第一志望の商社に落とされ、母親が社長を務めるミツワネジに入社。現場研修を経て、同期の辻と同じ営業に配属された。営業の取引先は、ネジを扱う顔なじみの商社ばかりだった。
     直接提案型の営業もしたいと考えたユウは、飛び込みでメーカーを回るが、相手にされない。ある日、荒川の河川敷で消波ブロックの制作現場を見たユウは、新しいボルトのアイディアを思いつく。幾度もしがらみと闘いながら、業界のスペシャリストとともに新しいネジに携わるようになる。ヤル気が出る!
     華恵さんオススメのモノづくり小説。文庫オリジナル。
  • 叡智の図書館と十の謎
    著者名:多崎礼、カバーイラスト:田中寛崇
    出版社:中央公論新社
    どこまでも続く広大な砂漠の果て、そこには古今東西の知識のすべてが収められ、至りし者が神に等しい力を手にできる図書館があるという――長い旅路の末、たどり着いた旅人が一人。鎖に縛められたその扉を開かんとする彼に守人は謎をかける。鎖は十本、謎も十問。旅人は万智の殿堂へたどり着けるのか!? 知の冒険へ誘う傑作長篇!
  • くれなゐの紐
    著者名:須賀しのぶ、カバーイラスト:加藤木麻莉
    出版社:光文社
    時は大正。消えた姉を追ってやってきた帝都屈指の歓楽街・浅草で、仙太郎は浅草六区を牛耳る男子禁制の少女ギャング団・紅紐団の長、操と出会う。家族より強い絆で結ばれ、厳しい団規に支配される紅紐団に仙太郎は女装して潜り姉を捜すが、その裏では彼の知らぬある企みが進行していた。最底辺の街を、時代を、行き抜け。少年少女らの生きる力が迸る、傑作長編!
  • 神楽坂愛里の実験ノート2 リケジョの帰郷と七不思議
    著者名:絵空ハル、カバーイラスト:ふかひれ
    出版社:光文社
    神楽坂愛里を、幼なじみの碓氷圭太が突然訪ねてきた。二人きりにさせたくない福豊颯太は、三人で学祭を回ることにしたが、立ち寄った模擬店の豚汁から食中毒が発生。ミスコン真っ最中の清水レイアも壇上で嘔吐して倒れてしまった。原因とされたシイタケを調べてみると・・・・・・。警察も一目置くリケジョ・愛里が再び、努力を踏みにじる悪意を鮮やかに解析する!
  • 昼休みが終わる前に。
    著者名:髙橋恵美
    出版社:スターツ出版
    修学旅行当日、クラスメイトを乗せたバスは事故に遭い、全員の命が奪われた。ただひとり、高熱で欠席した凛々子を除いて――。5年後、彼女の元に校舎の取り壊しを知らせる電話が。思い出の教室に行くと、なんと5年前の修学旅行前の世界にタイムリープする。どうやら、1日1回だけ当時に戻れるらしい。修学旅行までの9日間、事故を未然に防いで過去を変えようと奮闘する凛々子。そして迎えた最終日、彼女を待つ衝撃の結末とは!? 「第3回スターツ出版文庫大賞」優秀賞受賞作!
  • 眠る前5分で読める 心がスーッと軽くなるいい話
    著者名:志賀内泰弘、カバーイラスト:ねこまき
    出版社:イースト・プレス
    【100日間の手紙】離れて暮らす母に送る一日一枚の”字てがみ”子どもの頃の思い出、面と向かって言えないありがとう・・・100枚の手紙が奇跡を起こす。
    【内緒にしてください!】治療院を営む医師が、常連客から「お芝居」を頼まれる。思いやりとおせっかいの違いを考える一話。
    【清流の町の中学生】四万十川に訪れた夫婦が驚いた、中学生たちのある行動とは。
    〈一日の終わりに幸せな気持ちをくれる、40の物語〉
  • 毒殺協奏曲
    著者名:アミの会(仮)
    出版社:PHP研究所
    合唱部の女性顧問の「毒殺未遂事件」。学校側は事故と主張するが、生徒たちは犯人捜しを始めて・・・・・・(「伴奏者」)、作家が開いた鍋パーティーで、ある書店員の様子が急変して・・・・・・(「猫は毒殺に関与しない」)、ネットで知り合い、意気投合した自殺志願の男女。服毒自殺を図るも、事態は思わぬ展開に――(「劇的な幕切れ」)。
    サスペンス、心理戦、謎解き、どんでん返し。
    人気作家8人による「毒殺」縛りの多彩な傑作アンソロジー!
  • あやかし双子のお医者さん 七 猫又と別れの挨拶
    著者名:椎名蓮月、イラスト:新井テル子
    出版社:KADOKAWA
    あやかしのお医者さんである双子・晴と嵐と、弟子の莉莉。
    季節外れの雪という異変を解決した夏も終わり、莉莉の高校卒業が近づく季節。双子の事務所に、莉莉のクラスメイトの村沢から「夜な夜な現れる死んだ猫の霊」にまつわる相談が持ち込まれた。
    莉莉は、村沢と死んだ猫の霊のために心を砕く。この出来事をきっかけに、しだいに莉莉と暮らす猫又・リヒトの過去が明らかになって……。莉莉にリヒトを遺してくれた祖母、そして、リヒトの最初の主との繋がりとは――? 大人気、あやかしシリーズ第7巻!
  • ショパンの心臓
    著者名:青谷真未
    出版社:ポプラ社
    「あの絵は、俺にとって”ショパンの心臓”なのだ」世間から忘れ去られた画家がひっそりと息を引き取った。彼が遺した最高傑作と呼ばれる作品と謎の言葉「ショパンの心臓」。そこには、二つの国に引き裂かれた作家の苦悩が隠されていた・・・・・・。
    傑作アートミステリ長編。
  • 神様のスイッチ
    著者名:藤石波矢
    出版社:講談社
    同棲相手との未来に迷うフリーター、街を警らする女性警察官、恋に悩む大学生小説家に、駆け出しやくざや、八方美人の会社員。父娘の隔絶から麻薬強奪事件まで、この街は事件で満ちている!すれ違う彼らが起こす些細な波紋と、生じる驚きのドミノ倒し。神様が押すのは偶然という名の奇跡のスイッチ。気づかないだけで、誰もが物語の主人公だ。大都市を疾駆する一夜限りの物語!