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著者名:椎名蓮月、装画:新井テル子
出版社:富士見L文庫
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著者名:恒川光太郎、装画:村尾亘
出版社:KADOKAWA
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著者名:白石まみ、装画:石山さやか
出版社:大和書房
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著者名:五十嵐佳子、装画:加藤木麻莉
出版社:祥伝社
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著者名:中路啓太、装画:遠藤拓人
出版社:中央公論新社
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著者名:植松三十里、装画:村上もとか
出版社:小学館
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著者名:松久淳+田中渉、装画:田中寛崇
出版社:双葉社
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著者名:九条菜月、装画:烏羽 雨
出版社:中央公論新社
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著者名:安田依央、装画:八つ森佳
出版社:中央公論新社
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著者名:中島たい子、装画:杉田ヒロミ
出版社:光文社
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著者名:岡崎琢磨、装画:くっか
出版社:KADOKAWA
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『探偵小説倶楽部』を名乗るおかしな二人組、滝幸治と斎藤順平に気に入られ、寄宿学校でのドタバタ生活が始まった。
クラブの主な活動は、この地域で起こった連続殺人事件の真相究明。
5年前の河合久男・頭部殴打殺人事件に始まり、4人の青年が殺され、そのうち3人は局部を切り取られていた。
一条女学校に通う早坂薫も加わり、さらにもう一人の名誉部員、自室に籠り「カブトムシ定食」を主食とする”教授”の助言を受けながら推理を進めるうちに、友人の林屋健太が同様の遺体となって発見される――
混迷を極める連続殺人事件に少年少女探偵団が挑む!
謎解きの愉しさに加え、戦時下の”少年時代の終わり”を描く、著者の新境地。