制作実績

WORKS
  • 揺らぐ街
    著者名:熊谷達也
    出版社:光文社
    未曽有の大地震はもちろん、東京も揺るがした。
    苦悩する女流作家と女性編集者は、被災地・仙河海市へと向かった。
    東日本大震災を見つめ、描き続ける著者による、東京から見た3.11以後。
  • シルバー・オクトパシー 極道転生
    著者名:五條瑛
    出版社:徳間書店
    裏ビジネスのプロ集団シルバー・オクトパシーのメンバーであるユリアは、入院中の知人・暴力団元若頭を見舞う。
    死期が迫る男からの遺言めいたその依頼が、とんでもない事件の発端だった!
  • 十八の夏
    著者名:光原百合、装画:四宮義俊
    出版社:双葉社
    00年代屈指の青春小説が新装版にて登場!
    切なすぎる結末が感動を呼ぶ物語。
    日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含む、若き日の挫折と成長を描いた珠玉の短編集!
  • ビタースイートワルツ
    著者名:小路幸也、装画:スカイエマ
    出版社:実業之日本社文庫
    北千住の珈琲店に漂うのは、コーヒーの香りと事件の気配。
    甘く苦い過去をめぐる珈琲店ミステリー!
  • レミニという夢
    著者名:森川智喜、装画:佐藤おどり
    出版社:光文社
  • 日米艦隊出撃1
    著者名:齋藤穰、装画:寺西晃
    出版社:電波社
    危機の時代に生きる現代人必読!
    20XX年、東京で大規模な同時多発テロが発生した。
    中国軍の関与が濃厚とされるが、それに中国側は反発し、一気に日中の対立は高まっていく。
  • 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末
    著者名:平谷美樹、装画:丹地陽子
    出版社:大和書房
  • ここは神楽坂西洋館2
    著者名:三川みり、装画:烏羽雨
    出版社:KADOKAWA
  • 僕と死神の白い罠
    著者名:天野頌子、装画:佐原ミズ
    出版社:講談社
    命を狙われ続ける孤高の少年・海堂凜と、死神(ボディガード)の永瀬。
    異邦の美青年との出会いと永瀬に疑念を抱く刑事の存在によって、二人の絆に不穏な影がさす…。
  • 思い出読みの憶絵さん
    著者名:吉田しく、装画:uki
    出版社:富士見L文庫
    仙台にある古物店で働くのは、若くて美しい憶絵さん。
    秘められた想いを鑑定し、謎を解き明かしていく。
    これは、憶絵さんが紡ぐ、古物の秘密と想いの物語。
  • ブッポウソウは忘れない
    著者名:鳥飼否宇、装画:中村至宏
    出版社:ポプラ社
    大学の鳥の研究室・宝満研を舞台に巻き起こる事件の数々。
    そこに隠された「とりック」の秘密とは⁉︎「本格ミステリ大賞」受賞作家が挑む、草食系ミステリ!
  • 君と夏が、鉄塔の上
    著者名:賽助、装画:栄太
    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    夏休みのある日、鉄塔の下で僕は幽霊が見えると噂される比奈山と出会った。
    そこにクラスメイトの帆月も現れて…。爽やかに描かれる、ひと夏の青春鉄塔小説!
  • 極限トランク
    著者名:木下半太
    出版社:PHP研究所
  • 鬼風
    著者名:鳥羽亮、装画・題字:村上豊
    出版社:双葉社
    尽忠報国の名の下に軍資金を強要し、拒めば見せしめに首を刎ねるという凶賊が江戸市中を震撼させていた。
    直心影流の使い手である雲井十四郎は、呉服問屋・豊島屋から用心棒として雇われるが、一味は武士の集団でさらにその数は増える気配、一人では心許ない。
    十四郎は、剣の腕は大したことないが、熊のような巨漢で強力の主である坂上半平と、尾羽打ち枯らした痩せ牢人だが、軍学を修めた須賀孫十郎を仲間に引き入れ、策を練る。
    果たして十四郎は、江戸でも名の知れた大店を盗賊一味から守りきれるのか。
  • 亡霊は砂塵に消えた  下
    著者名:著:ジェイムズ・R・ハンニバル、訳:北川由子
    出版社:竹書房
    NYの同時多発テロ発生後、米軍は極秘作戦を発動する。
    その目的は、新型ステルス機の開発だった。
    元ステルス機パイロットの著者によるミリタリーアクション!
  • 亡霊は砂塵に消えた 上
    著者名:ジェイムズ・R・ハンニバル、訳:北川由子
    出版社:竹書房
    NYの同時多発テロ発生後、米軍は極秘作戦を発動する。
    その目的は、新型ステルス機の開発だった。
    元ステルス機パイロットの著者によるミリタリーアクション!
  • 庶務行員 多加賀主水が許さない
    著者名:江上剛、装画:岡田航也
    出版社:祥伝社文庫
    トラブル続出の銀行支店に現れたのは、雑用を担当する庶務行員、多加賀主水。
    実はこの男には、裏の使命があった。痛快銀行エンターテインメント、誕生!
  • はじめてだらけの夏休み
    著者名:唯野未歩子、装画:小川かなこ
    出版社:祥伝社
    ある日家に帰ると、母がいなくなっていた。
    代わりに、滅多に家にいない父が一緒に夏休みを過ごすという。
    母がいなくなった家で、父と息子が過ごした、ひと夏の物語。