近年、イラストは本のイメージを伝える上で大きな役割を担うことが多くなり、切っても切り離せない関係だといえます。本のイメージを左右するイラストと、本とのマッチングを考えるのもブックデザイナーの仕事のひとつです。
イラストを仕事にしたい!装画(本のカバー絵)を描いてみたい!というイラストレーターが数多くいる中で、なかなかチャンスをつかむのが難しいのも事実です。
bookwallには編集者の方が打ち合わせに訪れる機会も多く、そんな『魅力的なイラストを探している編集者』と『装画の仕事をしたいイラストレーター』をつなぐ試みとして小さなギャラリーを始めました。
WEB上では【Pickupイラストレーター】として、ギャラリー参加のイラストレーターさんのミニインタビューを掲載します。
bookwallには編集者の方が打ち合わせに訪れる機会も多く、そんな『魅力的なイラストを探している編集者』と『装画の仕事をしたいイラストレーター』をつなぐ試みとして小さなギャラリーを始めました。
WEB上では【Pickupイラストレーター】として、ギャラリー参加のイラストレーターさんのミニインタビューを掲載します。
第1回はプレ展示として、文芸誌『小説BOC』で森見登美彦さんの連載挿絵を手がける植田たてりさんと、近年、装画での活躍がめざましいふすいさんが登場。
お二人のインタビューはこちらから
植田たてりさんインタビュー
ふすいさんインタビュー
お知らせ:玄光社『イラストレーション』誌の誌上コンペ「ザ・チョイス」。毎号異なる1人の審査員が、応募作品の中から優秀作品をチョイスするこのコンペ、第206回にbookwall代表の松が審査員として登場します。こちらも合わせてお楽しみに!