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祝葬
著者名:久坂部 羊、装画:チカツタケオ
出版社:講談社
「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは僕を祝福してくれ」
自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。
代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。
医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているというー
簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。
ロバのサイン会
著者名:吉野万里子、装画:祖敷大輔
出版社:光文社
わたしはタレント猫のリリアン。
一発OKカットだって簡単にできるわよ。
それでも幾つかNGを出してるのは、編集のときに、そういう映像が意外とうまくはまるって知ってるからなの。
人間が思ってるよりも、いろいろと考えてるものなのよ。
(「女優のプライド」)
人生の山あり谷ありを、動物たちが優しく、時に厳しく見つめた八つの物語。
むかえびと
著者名:藤岡陽子、装画:丹地陽子
出版社:実業之日本社
小さく、か弱い命を守るため奔走する助産師たちを描く!
有田美歩はキャリア六年目の助産師。
勤務先の産婦人科病院は経営方針にやや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。
飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送……一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。
(『闇から届く声』改題)
解説/三浦天紗子
吉原花魁事件帖 青楼の華
著者名:有馬美季子、装画:山本祥子
出版社:PHP研究所
夢も現も紙一重。ならば今宵は覚めぬ夢を。ここは吉原、幻の城――。花魁道中の最中に矢で狙われたのは、花魁かそれとも客か。得手の三味線を乱した芸者が文に託した真意とは。叶わぬ思いに自害を図った遊女の”想い人”の正体。吉原と島原を表す料理とは一体・・・・・・。吉原随一の花魁となった華舞が、欲望と嫉妬が渦巻く世界で、不可解な謎を艶やかに解き明かしていく連作短篇時代小説。
ぼくがきみを殺すまで
著者名:あさのあつこ、装画:桑原紗織
出版社:朝日新聞出版
月が満ちることのない地ベル・エイドのLは、敵方ハラの捕虜となっていた。
Lは敵兵に語り聞かせる、ハラの友人ファルドと過ごした森と草原の日々のことを……。
学校は閉鎖され、家族を喪くし、少年は兵士になった。
素朴で満ち足りた暮らしが大きなものに覆されていく。
そのさまをつぶさに苛烈に描き、話題を呼んだ朝日新聞連載の表題作。
対となる中編「Kの欠片」を加えて編む。
児童文学の名手あさのあつこだから描けた戦争の物語
明治・妖モダン
著者名:畠中恵、装画:丹地陽子
出版社:朝日新聞出版
モダン銀座に佇むオンボロ派出所に勤める原田と滝の元には不思議な厄介事ばかり持ち込まれて…。
ゾクゾク妖怪ファンタジー。「しゃばけ」リシーズ著者の新シリーズ第一弾です。
水葬の迷宮 警視庁特捜7
著者名:麻見和史
出版社:新潮社
ベテラン警官が拳銃を奪われ、両腕を切られた姿で発見された。
遺体損壊の謎を追い、特別捜査班の岬怜司は、似顔絵をメモ代わりにする里中宏美とコンビを組む。
連続する銃撃事件、現場に残された不可解な数字。
浮上する過去の未解決事件と闇に消えた男とは……。
つながる点と線、迷宮の核心、そしてクライマックスは東京駅へ!
緻密な伏線が冴える、本格捜査ミステリー。
緑の窓口 樹木トラブル解決します
著者名:下村敦史、装画:カタヒラシュンシ
出版社:講談社
新設された「緑の窓口」は市民の樹木トラブルを解決する部署だった。
異動してきた天野は花粉症で樹木嫌いの岩波とともに依頼先へ。
しかしそこにはスギを愛でる清楚美人な先客がいて…。
プラージュ(文庫)
著者名:誉田哲也
出版社:幻冬舎
あるシェアハウスに住む、厄介者たちの物語。 悪と正義、法と社会、加害者と被害者…。
読む者の常識や既成概念を揺るがす、新たなエンターテイメント小説。
たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。
やっと見つけたシェアハウス「プラージュ」で、人生やり直す決意をするも個性豊かな住人の面々に驚かされることばかりの毎日。
さらに、一人の女性住人にあることを耳打ちされて……。
住人たちのそれぞれの秘密が明かされる時、新たな事件が起きる。
本懐に候
著者名:山本音也、装画:深津真也
出版社:小学館
現代でも非常に人気がある「新選組」において、あまり多くを語られていない最後の隊長・相馬主計と隊士・安富才助にスポットをあて、
その波乱万丈の人生を重厚かつ繊細な筆致で描き出しています。
戦いで死ぬことができなかった男が抱える葛藤や、不器用なまでの生き様は、時代小説好きの読者ならずとも強く惹きつけられるはずです。
画狂基一
著者名:梓澤要、装画:鈴木基一
出版社:NHK出版
【本書に登場する主な絵画】
「波図屛風」酒井抱一 画
夜闇に荒れ狂う波濤を銀地に墨一色で一気呵成に描いた六曲一双屛風。
その勢いに基一は圧倒される。
静嘉堂文庫蔵
「夏秋草図屏風」酒井抱一 画
尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏面に描かれた作品。
古色を加えられた銀地に、驟雨に打たれた夏草、紅葉にそまった蔦の葉を配した二曲一双屛風。
基一も制作に参加。
東京国立博物館蔵
「夏秋渓流図屏風」鈴木基一 画
檜の林立する森に新鮮な渓流が流れ落ちるさまを描いた六曲一双屛風。
厚塗りされた苔の緑青、渓流の群青が現代絵画にも通じるシュールな雰囲気を醸し出している。
抱一没後、自身の作風を創出すべく悩み抜いた末に行きついた基一絵画の極致。
根津美術館蔵
「朝顔図屏風」鈴木基一 画
本来は支柱に絡まる蔓が空を掴み、空中に浮かぶように配された朝顔が観る者を画面に引き込む。
百五十を超える朝顔の息吹が独特の生命力を醸し出す。
海外で一躍江戸琳派の名を上げた最高峰。
六曲一双屛風。
メトロポリタン美術館蔵
今からあなたを脅迫します 白と黒の交差点
著者名:藤石波矢、装画:スカイエマ
出版社:講談社
この悪人を、あなたもきっと好きになる。
シリーズ第3弾はやくも登場!
「わ、私は脅迫屋の仲間ではありません!」ごく普通の女子大生……のはず。
なのに、ひょんなことから脅迫屋・千川、無愛想な泥棒・目黒、ギャルハッカー・栃乙女たちと知り合い、彼らの悪事を止めるため奔走することに。
結婚詐欺師の息子、親友を脅迫してほしい脚本家、千川が追う組織へとつながる男。
事件に首を突っ込むうちに、お人よしお嬢様は脅迫屋一味へ引き込まれ!?
たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える
著者名:瀧森古都
出版社:SBクリエイティブ
誰もが抱える後悔、消せない過去、見えない未来、いびつな感情をむき出しにしながら、若い二人は生きる上で最も大切なことに気づかされていくミステリアスな感動ストーリー。
いとの森の家
著者名:東直子、装画:東直子
出版社:ポプラ社
田舎に引っ越してきた加奈子は、森の中でおハルさんという笑顔の素敵なおばあさんと出会い…。
深い森がはぐくんだ命の記憶を、少女のまなざしで瑞々しく描いたあたたかな物語です。
憧れの作家は人間じゃありませんでした2
著者名:澤村御影、装画:スカイエマ
出版社:KADOKAWA
編集者の瀬名あさひが担当しているのは、覆面作家の御﨑禅。
その正体は、なんと吸血鬼。
人外の存在が関わる事件について、警察に協力している彼のもとへは次々と奇妙な話が舞い込んでくる。
ある日、警視庁異質事件捜査係の夏樹から、死んだ人が化けて出ているという噂話が持ち込まれ、
現場の公園に行ってみると確かに死んだはずの男性が子どもと話をしていた。
彼の正体は一体……。
番外編「あたしのご主人様のこと」収録。
駄犬道中こんぴら埋蔵金
著者名:土橋章宏、装画:涌井陽一
出版社:小学館
時は天保元年おかげ年。伊勢へのおかげ参りを無事終えた辰五郎、沙夜、三吉、翁丸は、四国の金毘羅を目指すことに。
京から大坂へと入った一行は、辰五郎のガマの油売りの師匠から「お宝の地図」だという巻物を託される。
そのお宝とは、なんと巷を賑わす大泥棒・鼠小僧の埋蔵金!?
巻物を狙って次々と襲いかかる刺客たち。
三人と一匹は無事に金毘羅へと辿り着き、埋蔵金を手にすることができるのか。
日本アカデミー賞作家が描く、笑いと涙と釣りと博打とご当地グルメ満載の笑劇珍道中!待望のシリーズ第二弾!
朝鮮半島暴発
著者名:子竜螢、装画:久保周史
出版社:電波社
北朝鮮による核開発および弾道ミサイル発射実験によって米朝関係が悪化する中、朝鮮人民軍の少将だった男が脱北した。
からくも38度線を越えた男から、弾道ミサイルの照準に関する衝撃的な軍事機密が明かされる。
その矢先、北朝鮮は韓国の延坪島を砲撃する。
ついにレッドラインを超えた北朝鮮に、アメリカは軍事行動の開始を決定。
日本、アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮の思惑が渦巻く朝鮮半島が、いままさに開戦の危機に直面する!
いま起こり得る近未来シミュレーション。はたして朝鮮半島は全面戦争に突入してしまうのか!?
僕らが愛した手塚治虫 3
著者名:二階堂黎人
出版社:小学館
手塚漫画への愛と造詣を綴ったエッセイシリーズ。
少年期からの手塚体験を、最近の研究成果も交え編年ごとに描く文庫化第三弾!
今回は、『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』で不死鳥のように少年漫画誌に復活し、『ブッダ』『奇子』など青年向け作品でも脚光を浴びる時期を活写。
当初は連載数回で終了するはずだった『ブラック・ジャック』、連載時と単行本で結末がまったく異なる『奇子』など興味深いエピソードが満載です。
カラー口絵とともに、描き替えられた貴重な全集未収録場面を文中に惜しげもなく掲載した、漫画ファン感涙の一冊です。
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自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。
代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。
医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているというー
簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。