制作実績

WORKS
  • ミキちゃんとコタローのないしょのぼうけん
    著者名:菅官管理、絵:伏木ありさ
    出版社:ソニー・ミュージックエンタテインメント
    aiboと一緒に楽しもう

    aiboに「えほんをよむよ」と声をかけてください。
    おすわりをして耳を傾けたら、「ミキちゃんとコタローのないしょのぼうけん」と絵本のタイトルを声に出して読んでください。
    aiboがワンワンと返事をしたら、準備完了です。
    絵本を朗読してください。あなたの声に合わせて、aiboがいろんな反応をしてくれます。
    読み終えたあと、または、途中でやめるときは「おしまい」と声をかけてあげてください。

    aiboに絵本を朗読してあげることで、一緒に絵本を楽しむことができます。
  • しねるくすり
    著者名:平沼正樹
    出版社:産業編集センター
    10年の浪人期間を経て薬科大に入学した数納薫と、12年もの浪人生活をまるで青春を謳歌するかのように過ごした芹澤ノエル。田舎の内科開業医の息子と大病院理事長の孫とではそのライフスタイルや考え方はまるで違っていたが、二人は互いに心許せる関係を築いていた。しかしそんな日々は、ある日突然、終わることに。芹澤が自殺したのだ。
    芹澤の死が受け入れられない薫は、ある時、彼が残した薬の存在を知った。それは、たった一錠で痛みも苦しみもなく確実に死ぬことができるという薬だった。時を同じくしてSNSでは不可解な死の連鎖の噂が広まり始め・・・・・・。

    第6回「暮らしの小説大賞」受賞作
  • よるのばけもの
    著者名:住野よる、カバーイラスト:loundraw
    出版社:双葉社
    夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて――。
    大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の著者が描く、本当の自分をめぐる物語。
  • プラスマイナスゼロ
    著者名:若竹七海、イラスト:杉田比呂美
    出版社:ポプラ社
    ある時、センコーがアタシらを見てこう言った―「プラスとマイナスとゼロが歩いてら」。不運に愛される美しいお嬢様・テンコ、義理人情に厚い不良娘のユーリ、“歩く全国平均値”の異名をもつミサキの、超凸凹女子高生トリオが、毎度厄介な事件に巻き込まれ、海辺にあるおだやかな町・葉崎をかき乱す!学園内外で起こる物騒な事件と、三人娘の奇妙な友情をユーモアたっぷりに描いた、学園青春ミステリ。
  • 陛下、今日は何を話しましょう
    著者名:アンドルー・B・アークリー
    出版社:すばる舎
    外国人留学生と新天皇 その知られざる友情

    「私は宮さまの優しさのお返しに差し上げられるものがなにもありません。せめて英語のお相手をさせてくれませんか」
    苦し紛れの私の申し出が長い交流のはじまりとなった。

    ここだけの皇室秘話が満載!
  • 「運命の恋」のはずなのに、どうして私の彼氏じゃないんだろう
    著者名:もちこ
    出版社:KADOKAWA
    失恋から始めたツイッターが15万フォロワー突破!!

    恋がうまくいかない、愛に飢えたすべての女子へ

    何度傷ついても、報われなくても、最後は幸せになれるはず

    ありのままの自分を愛してくれる人が必ずいる
    誰かのことも心から愛せるようになる
    だから、大丈夫――。

    幸せを諦めない全力のエール本!
  • あの夏を、いつかの君と。
    著者名:苑水真芽、イラスト:白身魚
    出版社:ポプラ社
    ごくごく普通の女子高生・美弥緒は入学早々、初対面のイケメン男子・祈につきまとわれる。祈は「子供の頃に会っている」と主張するが、美弥緒は記憶にない。しかし、ある事がきっかけでタイムスリップした彼女の前に6歳の祈が現れ、彼の父親捜しに付き合うことになり――。
    二人は祈の父親に会えるのか?そして美弥緒は現代に戻れるのか? タイムスリップがもたらした運命の出会いが巻き起こす、エンターテインメント小説。
  • 八幡宮のかまいたち 江戸南町奉行・あやかし同心犯科帳
    著者名:永山涼太
    出版社:ポプラ社
    事件解決の腕にかけては江戸中で右に出る者のいない孤高の同心・望月栄次郎と、名奉行の三男で直心影流の使い手・筒井十兵衛のコンビが、庶民を震え上がらせる不可思議な事件の解決に乗り出すことに。気鋭の若手時代小説作家による新感覚時代小説!
  • 黄昏出張所 歴史修復官は時を駆ける
    著者名:中村 ふみ、カバーイラスト:伊東七つ生
    出版社:KADOKAWA
    ある日の黄昏時。不遇の青年、遠野ハジメの目の前に、突然現れた古めかしい建物と、眼鏡をかけた不思議な男。
    彼は自らを、時の蟲から歴史を守る「蟲番」だと名乗る。
    蟲は、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまうのだ。
    蟲喰いを修復する3つのミッションに成功すれば、報酬がもらえると蟲番は言う。
    一攫千金を夢見て、任務に当たるハジメだが――。

    熱い想いは、時空を超える。
    感涙のラストが待つ、ダーク・ファンタジー!
  • 同期のサクラ
    著者名:夏来頼、カバーイラスト:くにみつ
    出版社:光文社
    かつてはイケメンサッカー少年、今は編み物大好きゆるふわ男子のソータはある日、九年間付き合った恋人のウタコに振られてしまう。惚れ直してもらうため、ソータが選んだ就職先は、陸上自衛隊!? しかし、辛すぎる訓練の日々から「脱走」を図ったソータの前に立ちはだかったのは、無口で不愛想な同期の佐倉だった……。
    陸上自衛隊が舞台の熱血バディコメディ!
  • レトロ雑貨夢見堂の事件綴
    著者名:又井健太、カバーイラスト:げみ
    出版社:朝日新聞出版
    昭和64年生まれであることに誇りを持つ日下昭子。そんな彼女のバイト先、レトロ雑貨「夢見堂」に、父親の形見だという黒電話の修理依頼が舞い込んだ。分解してみると、そこには子供の拙い字で〈でんわのかみさま〉に宛てたメッセージが入っていて・・・・・・。連作謎解きミステリー。
  • 火神子 天孫に抗いし者
    著者名:森山光太郎、装画:影山徹
    出版社:朝日新聞出版
    弥生時代、登美毘古が大王に即位して二十年、泰平の世が続いていたある日、実弟・安日彦が変わり果てた姿となり戻ってきた。その夜、矢の雨が長髄の邑を覆い、村人を襲った。敵は「天孫」を称する二十歳の御真木だった。大陸を祖国とする御真木は、この地を征伐し、新たな国を創ろうと殺戮を繰り返していた。
    登美毘古には一人娘がいた。その名は翡翠命、十五歳。薬師である老人・左慈と共に山奥で暮らす。御真木の悪辣ぶりは隠れ里まで届き、翡翠命は自らの宿命を受け入れ、御真木と対峙する。
    新しい国王になるため、古い王家の血を絶やすべく、自らの力を過信し殺戮を繰り返す男と、己の弱さを知るが故に弱き者を救い、均しく包摂する少女。王を巡る壮大な物語が今、始まる。
  • 恋と掃除と謎解きと ハウスワーク代行・亜美の日記
    著者名:鯨統一郎
    出版社:中央公論新社
    家事代行会社でアルバイトをする大学生の樋口亜美。ある日、派遣された河西家の妻・ともみから、息子のつぶやいた謎の言葉、そして夫の浮気疑惑について相談を受ける。深まる謎に頭を悩ませる亜美だが、憧れの男子との会話の中に思わぬヒントが……? 日常の事件を解き明かす、ハートウォーミングミステリ全三篇。
  • ミッション・オオカミ・レスキュー
    著者名:キットソン・ジャジンカ、日本版企画監修:田中直樹(ココリコ)、監修:土居利光
    出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
    『赤ずきんちゃん』『3びきの子ブタ』『オオカミ少年』。
    なぜ、おとぎばなしのオオカミは、悪者ばかりなんだろう?
    人間によって「悪い獣」とされ、銃や毒で殺されつづけた結果、
    オオカミは世界じゅうで数をへらし、日本では100年前に絶滅してしまった。

    オオカミのいない森は荒れはてる。
    シカがふえすぎ、山が枯れる。
    オオカミを理解し、守っていこう。
    きっと、山も森もよみがえる。
  • 悪魔のトリック
    著者名:青柳碧人、カバーイラスト:芳崎せいむ
    出版社:祥伝社
    麻薬の取引現場を押さえそこねて負傷した新宿東署の刑事有馬孝信は、職場復帰後、不気味な刑事九条一彦の下で特別任務を命じられる。九条によれば、この世には悪魔が存在し、強い殺意を抱いた人間に1つだけ【悪魔の力】を授けるという。草木を腐らせる力、水を宙に浮かせる力・・・・・・不可思議な力と殺しはどうつながるのか? 超難解、離れ業トリックに刑事二人が挑む!
  • ブランディング転職術  「自分」というオンリーワンの商品を高く売ろう!
    著者名:和多田保
    出版社:スタンダーズ
    「もう、この会社にはいられない!」

    誰もが転職を迫られる時代を乗り切るための
    「キャリア・ブランディング」という手法

    著者のコンサルティング受講者の91%が受講後2ヶ月以内に転職成功!
  • 霊視るお土産屋さん 千の団子と少女の想い
    著者名:平田ノブハル、カバーイラスト:新井テル子
    出版社:光文社
    琵琶湖のほとりにあるお土産屋さん『鳰の海』。そこにはお土産を求める人々だけでなく、霊にまつわる悩みを抱えた人々までが駆け込んでくる。三度目の失職を経て、傷心旅行で琵琶湖を訪れた燈子は、ひょんなことから『鳰の海』で働くことに。オーナーの息子で無愛想だけれど美青年な甲斐とともに、燈子は霊感がないながらもお悩み解決に乗り出す――!
  • 博多食堂まかないお宿 かくりよ迷子の案内人
    著者名:篠宮あすか、カバーイラスト:モゲラッタ
    出版社:光文社
    彼女は自分の名前も、どこにいるのかも分からなかった。目の前には「博多食堂」と書かれた暖簾がかかる。店にいた男性は、「迷子さんたちの案内人」で、自身も自分探しをしている最中だという。分かっているのは、うつしよで生死を彷徨うなにかが起こっているということだけ――。案内人・山田の料理が彼女の気持ちをほぐし、記憶が徐々に蘇ってくるが・・・・・・。