制作実績

WORKS
  • 観る将のための将棋ガイド
    著者名:山口絵美菜
    出版社:法研
    満載の将棋情報が観る将ライフを強力にサポート!

    第1章 将棋とは宝物をとりあうゲーム
    第2章 将棋界とは
    第3章 棋士・女流棋士になるには ~研修会と奨励会
    第4章 棋士・女流棋士になってから ~特色ある公式戦
    第5章 対局日の流れ
    第6章 公式戦を勝ち進んだ先にあるもの ~タイトル戦
    第7章 棋士・女流棋士のワークライフバランス ~対局と普及、そしてオフ
    第8章 観戦という楽しみ方
    第9章 観戦以外の楽しみ方 ~読む、描く、撮る
  • SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎
    著者名:鳴神響一
    出版社:角川春樹事務所
    神奈川県警捜査一課特殊捜査係、通称SISの元第四班長だった武田晴虎がこの四月より赴任するのは、松田警察署地域課丹沢湖駐在所。過去の人質立てこもり事件の際に部下を負傷させてしまい、また伴侶を失っていた晴虎は、その地での再起を誓っていた。長閑な温泉街で持ち込まれる、微笑ましい相談。しかし、まさかの誘拐事件が発生し⁉過去を乗り越え、再び闘う己を取り戻すことはできるのか。警察小説の新ヒーロー、誕生。
  • リズム・マム・キル
    著者名:北原真理、装画:丹地陽子
    出版社:光文社
    「お前さ、本当はママ、嫌いなんだろう。殺してやろうか」

    中学受験生、殺し屋、弁護士、フリーター。出会うはずのなかった〈虐げられた子供たち〉が出会い、烈しく歪な〈母を殺す〉戦いがはじまる。
  • おまえなんかに会いたくない
    著者名:乾ルカ
    出版社:中央公論新社
    十年前に北海道立白麗高校を卒業した3年6組の元クラスメイトたちに、校庭に埋めたタイムカプセルの開封を兼ねた同窓会を開催する案内が届いた。SNSも立ち上がり、高校生活の思い出に盛り上がる彼ら。しかし、「岸本李矢さんを覚えていますか」という、謎めいた書き込みが波紋を呼ぶ。それは、いじめが原因で転校していった生徒の名前だった。新型感染症で激変する世界の中、近づく同窓会。そして、「岸本李矢」がタイムカプセルに入れたものとは!?

    過去に、囚われ翻弄される人々の、苦悩と葛藤をリアルに描く青春群像劇
  • 錨を上げよ <一> 出航篇
    著者名:百田尚樹
    出版社:幻冬舎
    戦争が終わってちょうど十年目、空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。不良仲間と喧嘩ばかりしていたある日、単車に乗って当てのない旅に出る。しかし信州の山奥の村で暴漢に襲われて遭難、拾われたトラックで東京へ。チンピラに誘われて組事務所を手伝うことになるのだが―。激動の昭和を駆け抜ける、著者初の自伝的ピカレスクロマン。
  • 鬼人幻燈抄 江戸編 幸福の庭
    著者名:中西モトオ、装画:Tamaki
    出版社:双葉社
    幕末へと向かう江戸。
    夜ごと鬼を斬る甚夜は自らの過去と向き合い、刀を振るう意味を探し続ける。

    鬼も人も家族を想う心は変わらない
  • ねこねこたんてい なぞときダヤン おばけやしきのひみつ
    著者名:きむらゆういち、絵:いけだあきこ
    出版社:学研プラス
    木のぼりと かけっこが とくいな ダヤン。
    なんでも 知ってる ものしり ジタン。
    ふたりの なかよし うさぎの マーシィの 弟・シームが おばけに された?
    おばけやしきの ひみつを あばくため、15のなぞにちょうせんだ!
    きみは いくつ とけるかな?
    やさしい なぞから むずかしい なぞまで、いろんな レベルの なぞが ぜんぶで15!
    一人で とけなくても、友だちや かぞくと みんなで、わいわい といてみてね。
    カバーの うらに もう一つ、おまけの なぞがあるよ!
  • 正義の翼 警視庁53教場
    著者名:吉川英梨、カバーイラスト:真々田ことり
    出版社:KADOKAWA
    平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ――。果たして犯人の正体は!? 教場の行方は!? 人気シリーズ第4弾。
  • おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊
    著者名:椎名誠、イラスト:あべ弘士
    出版社:小学館
    釣ったそばからまるかじり!

    結成から14年!

    ブリ だって ボラ だって
    出世するのに、どうしておれたちはちっとも賢くならないのだろうか――
  • クジラアタマの王様
    著者名:伊坂幸太郎
    出版社:NHK出版
    製菓会社に寄せられた一本のクレーム電話。広報部員・岸はその事後対応をすればよい…はずだった。
    訪ねてきた男の存在によって、岸の日常は思いもよらない事態へと一気に加速していく。
    不可思議な感覚、人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥。打ち勝つべき現実とは、いったい何か。
    巧みな仕掛けと、エンターテインメントの王道を貫いたストーリーによって、伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放つ。
  • アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
    著者名:藤井 保文、尾原 和啓
    出版社:日経BP
    OMO、属性志向から状況志向へ、エクスペリエンス×行動データ、決済プラットフォーマー、グロースチーム。すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方。
  • ザ・グレイテスト・シークレット
    著者名:ロンダ・バーン、翻訳: 田内 志文
    出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
  • 妻が綺麗過ぎる。 好き以外何で結婚する?
    著者名:妻が綺麗過ぎる。
    出版社:KADOKAWA
    恋か現実か・・・
    出会い、家族になるまでのストーリーと他人同士だった男女が仲良く一緒に過ごす秘訣

    TikTokで3億回見られた憧れの夫婦

    実は相性最悪!
    この彼女は僕の”完璧な人生設計”からかけ離れている
  • 闘え! 日本くん(上) もし世界が一つのクラスだったら 開国立志編
    著者名:大橋弘祐
    出版社:飛鳥新社
    主人公は高校生の日本くん
    クラスメイトはアメリカ、イギリス、ロシアなど列強生徒
    果たして日本くんはこの世界(クラス)で生き残ることができるのか!?

    激動の近代史が学園マンガで一気にわかる!
  • 宇宙銀行から幸せが雪崩れ込む習慣
    著者名:大木ゆきの、イラスト:金井淳
    出版社:マキノ出版
    宇宙銀行は、私たちが幸せになるための叡智の宝庫です。
    その叡智を引き出して活用することで、本当に幸せになれるのです。
    この本では、宇宙銀行のいわば暗証番号とも言える、宇宙と周波数を合わせるための超簡単なコツを紹介!
    無理なくできそうなものにトライしてみてください。
  • 背中の蜘蛛
    著者名:誉田哲也
    出版社:双葉社
    東京・池袋で男の刺殺体が発見された。捜査にあたる警視庁池袋署刑事課長の本宮はある日、捜査一課長から「あること」に端を発した捜査を頼まれる。 それから約半年後――。
    東京・新木場で爆殺傷事件が発生。再び「あること」により容疑者が浮かぶが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その唐突な容疑者の浮上に違和感を抱く。そしてもう一人、植木と同じように腑に落ちない思いを抱える警察官がいた。 捜査一課の管理官になった本宮だった……。

    「あること」とは何なのか?  池袋と新木場。 二つの事件の真相を解き明かすとともに、今、この時代の警察捜査を濃密に描いた驚愕の警察小説。

    今の日本の現実を正面から見つめる勇気はあるか?
  • 死にがいを求めて生きているの
    著者名:朝井リョウ
    出版社:中央公論新社
    「お前は、価値のある人間なの?」
    植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に見守る雄介。
    二人の間に横たわる”歪な真実”とは?毎日の繰り返しに倦んだ看護師、クラスで浮かないよう立ち回る転校生、
    注目を浴びようともがく大学生、時代に取り残された中年ディレクター。
    交わるはずのない点と点が、智也と雄介をなぞる線になるとき、目隠しをされた”平成”という時代の闇が露わになる――
  • 負けずぎらい。
    著者名:広瀬すず
    出版社:日経BP社
    10代最後の1年を振り返り、20代への決意を初めて語る
    20歳メモリアル・フォトエッセー


    これからは、自分の中から何か欲が出てきたら正直になってみたい。20歳からは自己責任で自分の人生を歩いてみたいと思うようになりました。”負けずぎらい”な一面は相変わらずですが、最近は誰かとの勝負というよりも、自分のスタンスや譲れないものに対しての負けずぎらいになってきました。お芝居という表現に関してずっと思っているのは、「普通は嫌だ!」ということ。自分なりの挑戦を続けてきます。
                                                        ―――広瀬すず