制作実績

WORKS
  • バイリンガル
    著者名:高林さわ
    出版社:光文社
    アメリカで三十年前に起きた母娘誘拐事件。
    複数の死亡者が出たその凄惨な事件の舞台となった大学町を避けるように、永島聡子は日本に帰ってきた。
    事件の生き残りだった当時3歳のニーナと同じ名前の女性を、一人息子の武頼が自宅に連れて帰ったことから聡子は解決した事件の真相に三十年ぶりに向き合うことに──。
    暗号を駆使した傑作本格推理小説。

  • 小説幻冬 2018年4月号
    著者名:小林よしのり ほか
    出版社:幻冬舎
    【小説】
    住野よる『麦本三歩はワンポイントが好き』
    加納朋子『フラット』
    万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』
    川上弘美『某』

    ほか

    【エッセイ】
    中谷美紀『文はやりたし』
    各幡唯介『ペネロペちゃん』
    町田康 『酒やめると人間はどうなるか。或る作家の場合』

    ほか 評論、評伝、創作、コミック など


  • 折紙堂来客帖 折り紙の思ひ出、紐解きます。
    著者名:路生よる、イラスト:新井テル子
    出版社:KADOKAWA
    祖父と2人暮らしの高校生・漱也はあやかしの世との狭間「茜辺原」に迷い込む。そこで出会ったのが、青い瞳の少女・蒼生と、彼女が店主としてあやかしと人の問題を解決する「折紙堂」。
     漱也は突然彼の前に現れた〈真っ黒お化け〉の謎を解くためにも折紙堂に通うことに。同時に、お人好しな漱也は知人の悩みごとのために蒼生の知恵を借りていく。折り紙とあやかしにまつわるさまざまな謎は、聡明な蒼生の知識と漱也の真心で紐解かれ――?
     折り紙が紡ぐ、現代和風ファンタジー、開幕!
  • 絶望の底で夢を見る
    著者名:石井光太
    出版社:徳間書店
    過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か?
    HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。
    自ら命を絶つことを選んだものが、樹海の中で最期に求めるもの。
    子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。
    どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこど描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー。
  • みんなの怪盗ルパン
    著者名:小林泰三、近藤史恵、藤野恵、真山仁、湊かなえ
    出版社:ポプラ社
    世界一華麗な怪盗「ルパン」。
    鮮やかに美術品を盗み出しながら、弱きものを守り、女性を愛する紳士──。
    その優雅かつ誇り高き姿に憧れ、胸を躍らせた過去を持つ人気作家陣が集結し、当時のときめきを筆に込めて書き上げた、オマージュ小説アンソロジー!

    小林泰三『最初の角逐』
    近藤史恵『青い猫目石』
    藤野恵美『ありし日の少年ルパン』
    真山仁 『ルパンの正義』
    湊かなえ『仏蘭西紳士』

  • 天才の証明
    著者名:中田敦彦
    出版社:日経BP社
    時代が変化していくなかで、正しいことや考え方も常に変化していると私は考えています。
    そのうえで、古いルール、価値観、体制に縛られてもがき苦しんでいる人たちに、その才能を遺憾なく発揮してほしい。
    タイトル『天才の証明』は自分自身の才能を証明したい思いもありますが、読んでいただいたみなさんも1人1人が天才であり、それを私がこの本で証明したい。
    そんなメッセージを込めています。
    ――中田敦彦
  • みんなの少年探偵団
    著者名:万城目学、湊かなえ、小路幸也、向井湘吾、藤谷治
    出版社:ポプラ社
    万城目学『永遠』
    湊かなえ『少女探偵団』
    小路幸也『東京の探偵たち』
    向井湘吾『指数犬』
    藤谷治 『解散二十面相』


    怪人二十面相に5人の人気作家が挑む!
    懐かしくて新しい、傑作揃いのオマージュ・アンソロジー!
    江戸川乱歩生誕120年記念プロジェクト。
  • ぼくときみの半径にだけ届く魔法
  • 貴族と奴隷
    著者名:山田悠介、装画:ふすい
    出版社:幻冬舎
    「貴族の命令は絶対!」
    ──盲目の少年・伸也は、共に拉致された中学生たちと30人、この世の地獄に放り込まれた。
    「貴族」と「奴隷」に分けられ、劣悪な環境での強制労働。
    つきまとう死の恐怖。
    異常な環境で、少年たちの感覚は麻痺し、大切な友人までが壊れていく。
    伸也は誰よりも過酷な扱いを受けるも、優しさを失わなかったが、ついに……。
  • 西陣あんてぃく着物取引帖
    著者名:小田菜摘、装画:ねぎしきょうこ
    出版社:KADOKAWA
    薬剤師の純花は、母親の羽織を持って京都・西陣のアンティークショップを訪れる。
    ところが、店の店主は金髪隻眼の外国人(しかも重度の着物オタク!)。
    いぶかしみつつも羽織を見てもらったところ「これ、盗んだものですか?」と訊かれ純花の不信感は大爆発!!
    店主──アレックスにその根拠を尋ねると、彼の祖母が同じ柄の着物を着ている写真を見せられる。
    真相究明のため二人で出所を調べることになるが「日本の女性はもっと着物を着るべきだ!」となぜか純花まで着物を着るハメになり!?
    着物が織りなす謎と恋の物語!
  • あやかし図書館で待ってます -新入り司書と不思議な仲間たちー
    著者名:安東 あや、イラスト:八つ森佳
    出版社:KADOKAWA
    司書の仕事を探す結衣は、豪邸の書庫の求人を見つける。だその仕事は、あやかしのための図書館の仕事だった。適性があったため採用されるが、結衣は躊躇う。しかし昔出会ったあやかしの少年ナギのことを思い出し、結衣は思い切って働くことを決意する。
    さまざまな理由で本を探しに来るあやかしたちのために、オーナーの宗司や番犬の風花ととともに、新入り司書として奮闘する結衣。いつかナギと再会することを夢見ながら。
    本を通じて繋がるあやかしと人との優しく切ない物語。
  • 希望をレンタルしてみませんか?
    著者名:朽葉屋周太郎、イラスト:旭ハジメ
    出版社:KADOKAWA
    街中の空き地に一夜にして忽然と出現したDVDレンタルショップ。看板には、怪しげなネオンサインで「もんすたぁ♡」の文字が光っている。
    堅気の人間が出入りしそうもないこの店の店長は、化野と名乗る、もじゃもじゃ頭の男。彼は「超すごい力を持ったバケモノを困っている人に有料で貸し出す。それが俺の仕事だ」とうそぶく。
    そんな化野の助手として働くことになったお人好しの女子大生・巡森は、信じられない不思議な世界へと足を踏み入れるのだった―――。
  • 万屋大悟のマシュマロな事件簿
    著者名:太田忠司
    出版社:ポプラ社
    『ちおりんパパ、今日も来てるね』

    市後市のローカルアイドルグループ・「marshmallow15」に脅迫状が送られた。
    警護を引き受けたのは、万屋大悟。
    市内で警備会社を営む社長であり、「marshmallow15」のメンバー・知識の父親でもある。
    親バカを発揮して職権を乱用しまくりつつ、様々なトラブルと事件を解決する大悟。
    年頃の娘とは、ちょっと微妙な距離感を保ちつつ、謎に立ち向かう。
    それぞれの事件を通して見えてくる少女達の強い想いと、父娘の絆。
    そして脅迫状の犯人と驚きの真相とは――!?
  • クランⅥ 警視庁内密命組織・最後の任務
    著者名:沢村鐡
    出版社:中央公論新社
    首相の非常事態宣言により警察上層部から指揮権を奪ったクラン。
    晴山警部補たちは身命を賭して黒幕「神」への足がかりを掴む。
    しかしその最中、「神」から命を狙われてるはずの足ヶ瀬が忽然と姿を消す。
    予測不能の裏切り、暗殺者との死闘。
    刑事たちは巨悪との最終決戦へ挑む。

    文庫書き下ろし
  • あるかしら文庫手帳
    著者名:ヨシタケシンスケ
    出版社:ポプラ社
    大人気絵本『あるかしら書店』が手帳になりました。
    メモにイラスト、スケジュール……書き込む中身は無限大。
    あなただけの使い方はあるかしら?
  • ラジオ・ガガガ
    著者名:原田ひ香、装画:石山さやか
    出版社:双葉社
    夢破れ、逃げる旅路の果てで聴いた【オードリーのオールナイトニッポン】
    ケアハウスで暮らすラジオ歴35年の老女は、今夜も【伊集院光の深夜の馬鹿力】に胸をときめかす
    娘を寝かしつけ、夫が帰宅するまでのわずかな時間でラジオドラマの脚本を執筆する専業主婦【NHK FMシアター】
    親友である夫をテレビでネタとして笑いものにする売れっ子芸人。その彼から番組への出演オファーが舞い込んできて……【ナインティナインのオールナイトニッポン】
    いじめ首謀者の同級生女子が、立場を入れ替えて【全国こども電話相談室リアル!】に相談してきた。いったい何のために?
    ディレクターに飼い殺しにされている脚本家が打った起死回生の一手とは?

    など、ラジオに耳を傾ける人々の姿を哀感を込めて描く珠玉の5篇!

    2017啓文堂書店文芸大賞候補作
  • かちがらす
    著者名:植松三十里、装画:村田涼平
    出版社:小学館
    佐賀藩主・鍋島直正は、日本を欧米列強の従属国に刺せないために、反射炉の建設、鉄の鋳造、大砲の製造、蒸気船の建造と行った事業に藩をあげていどんだ。
    いくつもの難関をのりこえて手に入れた最新の軍事力は、幕府側と倒幕派双方から恐れられ、求められた。
    開国を迫る欧米諸国と攘夷を叫ぶ諸藩が戦火を交える中、新しい時代のために、直正は徳川慶喜との会見に臨む。

  • 謎解き広報課
    著者名:天祢涼、装画:トミイマサコ
    出版社:幻冬舎
    田舎の町役場に就職した都会育ちの進藤結子。
    やる気も地元愛もゼロの彼女に任されたのは、毒舌上司・伊達との広報紙作りだった。
    防災団員、ゲームの聖地、伝統の祭り……。
    伊達の愛の鞭(?)を受けながら渋々取材を始めるが、できるだけラクをしたいのに、なぜか行く先々で事件に巻き込まれることに。
    新米公務員が奔走する痛快お仕事ミステリー。