制作実績

WORKS
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき
    著者名:澤村御影
    出版社:KADOKAWA
    嘘を聞き分ける耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。幼い頃に迷い込んだ不思議な祭りについて書いたレポートがきっかけで、怪事件を収集する民族学の准教授・高槻に気に入られ、助手をする事に。幽霊物件や呪い藁人形を嬉々として調査する高槻もまた、過去に奇怪な体験をしていた――。「真実を、知りたいとは思わない?」凸凹コンビが怪異や都市伝説の謎を『解釈』する軽快な民俗学ミステリ、開講!
  • 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞
    著者名:平谷美樹、カバーイラスト:丹地陽子
    出版社:大和書房
    「見えないかい? 月明かりの中の怪しく美しい狐の舞が・・・・・・」
    時は文政。ある雨の日、江戸の本屋・草紙屋薬楽堂に持ち込まれたありふれた人情噺の裏には、禍々しくも哀れな狐憑きの噂が――。 推当物を得意とする女戯作者・鉢野金魚と貧乏戯作者・本能寺無念、武家の女・只野真葛、高名な父を持つ女絵師・葛飾応為ことお栄は、切ない出口なしの物語を「一番の結び」に導く大芝居を計画するが・・・・・・。
    江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く!
    謎と人情、嘘と本心、運命に抗う決意と逡巡――
    読み心地満点、ますます快調の大人気シリーズ、待望の第四弾!
  • 世界の端から、歩き出す
    著者名:富良野馨、イラスト:ふすい
    出版社:ポプラ社
    就職も決まった短大二回生の秋、千晴のもとに叔母から奇妙な依頼が舞い込んだ。それは、ずっと存在を知らされていなかった叔父に届けものをしてほしい、というもの。戸惑いながらも千晴はある箱を持って彼を訪ねるが、その中身は――。出逢いが出逢いを呼び、人との縁が人生を確かなものにしてゆく。孤独な半生を送ってきた千晴が最後に見つけた場所とは……。京都の街が舞台の、涙なくしては読めない、温かな再生の物語。
  • 武器としてのビジネススキル
    著者名:船ヶ山哲
    出版社:PHP研究所
    年収1,000万円で終わる人生か、好きなことをして1億円を目指す人生か。

    成功するためには成功するためのステップがある。

    「お金」「集客」「セールス」「決断」・・・・・・
    自立し、どんな時代でも生き残れる知識とスキルが身につく一冊!
  • 小学生から身につけたい 一生役立つ語彙力の育て方
    著者名:石黒圭・柏野和佳子
    出版社:KADOKAWA
    読書をする前に身につけたい!
    語彙力の2つの要素、「語彙の量=知識量」と「語彙の質=運用力」の育み方を紹介!

    【内容】
    第一部 「言葉の意味」が語彙力の基礎(辞書引き/多義語/類語/語種/語句)
    第二部 上手に使う「言葉のセンス」をみがく(かざり言葉/オノマトペ/コソア言葉/つなぎ言葉/文体)
  • 弁護士が明かす人を動かすコミュニケーション術 「沈黙」の会話力
    著者名:谷原誠
    出版社:フォレスト出版
    すべての人間関係は、”間”の取り方で決まる!

    沈黙する勇気があなたの人生を変える
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    はじめに ――人間関係の悩みを一瞬でなくす方法。それは……
    第1章 パワー・サイレンス〈PART 1〉
    ――沈黙することで成功した人々
    第2章 パワー・サイレンス〈PART 2〉
    ――沈黙がもたらす人生の分岐点
    第3章 パワー・アクション
    ――沈黙とアクションを効果的に組み合わせる
    第4章 パワー・クエスチョン
    ――会話と交渉はすべて質問で決まる
    第5章 パワー・トーク
    ――質問と沈黙のあとで相手に影響を与える言葉の力
  • 絵草子屋万葉堂 初春の雪
    著者名:篠綾子、カバーイラスト:苗村さとみ
    出版社:小学館
    さつきは、二号目の瓦版(読売)に近所での窃盗事件を取り上げた。犯人が「あやかし」だという読売に対抗して真犯人が分かるように書いたため、逆恨みした犯人によって兄の喜重郎が刺されてしまう。
     次の郷に窃盗団「蛇の目」のことを書こうかと考え始めるさつき。しかし、同業である日吉堂の伍助と栗橋靱負からは「蛇の目のことを書くな」と言われてしまう。その頃、さつきの親友およねは”黒鳶式部”という筆名で黄表紙作家としてデビューし、これまでの熱い胸の内を喜重郎に伝えるのだが・・・・・・。一方、さつきは伝蔵への恋心を伝えられずにいた。シリーズ第2弾!
  • 天ノ狗
    著者名:芳納珪、カバーイラスト:苗村さとみ
    出版社:光文社
    倭加宮マキは、祖父の代理として参列した葬儀で、十四年ぶりに氷碕リョウに再会した。彼と一緒に、後見人となった橘の法律事務所を探りに行った帰り道、黒ずくめの何者かに襲われてしまう。二人の窮地を救った橘は、自分もマキと同じ<狗番>で、リョウを<狗>として<目醒め>させてはならないと告げた。
    <狗>とは? そして<目醒め>とは――?
  • 永善堂病院 もの忘れ外来
    著者名:佐野香織、装画:境
    出版社:ポプラ社
    起伏の多い地形が特徴的な、太平洋に面した北関東の小さな田舎町。海からほど近くの緩やかな勾配を上りきったところに、永善堂病院はある。風変わりな三兄弟が経営するこの病院に、ふとした偶然から看護助手として「もの忘れ外来」で働くことになった奈美。そこで目にしたのは、「自分が自分でなくなってしまう」恐怖と必死で戦っている人々の姿だった。自身も過酷な現実に押しつぶされそうになっていた奈美だが、彼らと真摯に向き合うなかで、少しずつ気持ちに変化が現れて・・・。
  • 愛×数学×短歌
    著者名:横山明日希
    出版社:河出書房新社、カバー・本文イラスト:いつか
    愛と数学は”共有点”だらけ?
    Twitterで話題になった、「愛と数学の短歌コンテスト」を書籍化!

    数学と短歌。
    一見、遠い分野のようで、実は何かつながるものがあるかもしれません。
    数学という世界を取り入れることで、短歌で表現できる世界が広がります。
    この本は、愛をテーマにした数学短歌をまとめた短歌集です――。
  • 今はちょっと、ついてないだけ
    著者名:伊吹有喜、カバーイラスト:丹地陽子
    出版社:光文社
    バブルの頃、自然写真家としてもてはやされた立花浩樹は、ブームが過ぎると忘れられ、所属事務所に負わされた多額の借金を返すうちに四十代になった。カメラも捨て、全てを失い。自分が人生で本当に欲しいものとは、なんだったのか? 問い返すうち、ある少女からの撮影依頼で東京へ行くことになった浩樹は、思いがけない人生の「敗者復活戦」に挑むことになる。
  • 死者ノ棘 黎
    著者名:日野草
    出版社:祥伝社
    「おれには人の死期が視える。そして、魂を移し替えることも」癖のある黒い紙と穏やかな表情をたたえる若い男は、妻殺しを目論む余命わずかな夫にそう告げた。男の名は珠緒。寿命を目前に、復讐を切望する者、憎悪をたぎらせる者、愛を伝えたい者たちに、心を揺らす提案を囁き続ける――生への執着に憑りつかれた人間の業を、巧みな構成と驚愕の結末で描く、衝撃の書!
  • ぼくのわがまま宣言!
    著者名:今井恭子、装画・挿絵:くまおり純
    出版社:PHP研究所
    小学5年生の翔は、パパがベルギーへの転勤が決まり、ママが仕事で忙しくなるという理由で、田舎のおばあちゃんの家に自分だけ引っ越すことになった。共働きの両親の都合とはいえ、いつも自分ばかりが犠牲になり、損ばかりしていると感じていた。そこで、おばあちゃんの家で犬を飼うことを引っ越しの条件にした。ところが、おばあちゃんは裏山のタヌキ一家が怖がるからという理由で、犬を飼うことを許してくれなかった。
    新しい学校に通いはじめた翔は、都会に比べて何もない田舎や、同じクラスの咲良にうんざりしていた。しかし、自然豊かな田舎にも慣れ、少しずつクラスの仲間とも打ちとけていく。そんな中、ママの生い立ちや、なぜママが仕事に打ち込むのかを知ることになる。さらに、おばあちゃんに思いがけない出来事が起こり……。
    大人の都合に振り回されながらも、家族との関係を見つめ直し、自分がやりたいことを見つけていく少年の成長物語。
  • ニュースがわかる 図解 東アジアの歴史
    著者名:三城俊一、編:かみゆ歴史編集部
    出版社:SBクリエイティブ
    「東アジア」では、黄河の中流域に文明が誕生して以来、さまざまな民族が覇権を争い、数多の国々が興亡を繰り返してきた。その有史から現代に至るまでの長大な営みを、中国、日本、朝鮮半島の3者を「メイン・プレイヤー」に据え、それぞれの視点から読み解く歴史ガイド。現在、日本が周辺諸国との間で抱えている深刻な問題は、いつ、どのようにして生まれ、なぜ、外交問題にまで発展したのか―。感情論や先入観を排除し、冷静な視点から歴史を学ぶことで、ニュースの「ウラ側」が見えてくる。
  • わたしの宮沢賢治2 豊穣の人
    著者名:山下聖美
    出版社:ソレイユ出版
    国や宗教、時代やジャンル、性別さえ超えた異次元の人

    宮沢賢治文学の研究ひとすじに歩んできた著者が示す、その真髄。
    まばゆいばかりの魅力の源泉の秘密が解き明かされるとき、私たちは、賢治がもっとよくわかり、好きになる!

    自然への畏敬と究極の誠実さ――。「賢治の心」を今こそ伝えたい。

    「わたしの宮沢賢治」シリーズ2
  • 焦土の鷲 イエロー・イーグル
    著者名:五條瑛
    出版社:徳間書店
    出征していた歌舞伎役者の紀上辰三郎は、復員後、彼を慕う弟弟子の香也と一座の再興を期す。一方、辰三郎の上官だった宮本は巣鴨プリズンに収監されたが、GHQ所属のリオンの訪問を受け、諜報組織への参加を条件に出獄。共産主義勢力の摘発に動く。民間情報教育局CIEは歌舞伎演目の制限を示唆し、梨園は存立の危機に立っていた。辰三郎はCIE懐柔に奔走するが。書下し長篇サスペンス。
  • 兄ちゃんは戦国武将!
    著者名:佐々木ひとみ、画:浮雲宇一
    出版社:くもん出版
    「どんなときも政宗公であることで、おれはこの街の力になりたいと思ってる」

     檜山春樹は、スポーツや勉強で本気になることが苦手な小学校5年生。そんな春樹と両親のもとに、大学を中退して以来、音信不通になっていた兄・夏樹から手紙が届く。
     夏樹は、大学を中退してから、芝居を学び、今では宮城県や仙台市をPRするおもてなし隊「奥州・仙台 おもてなし集団 杜乃武将隊」のリーダー・伊達政宗として活躍しているという。小さなころから自分の面倒を見てくれていた兄のことが大好きだった春樹は、「大学を卒業したら、帰ってくる」という約束を破った兄を許すことができない。
     そんな兄をとっちめるために、檜山家を代表して、仙台市に住む祖父のもとにむかった春樹。はじめは、大人のクセにコスプレみたいな格好で、チャンバラごっこをしている兄のことが恥ずかしくて、許せなかった春樹だが、東日本大震災の被害に遭いながらも、武将隊に元気をもらって前向きになれたという美咲とその祖母・水沢さん、津波で家をうしなったというお年寄り、兄とともに武将隊で活躍する小十郎さんら、仙台の人びととふれあううちに、少しずつ気持ちが変化していく。
     仙台を去るとき、春樹が見つけた答えとは……。
  • ブルーロータス 巡査長 真行寺弘道
    著者名:榎本憲男
    出版社:中央公論新社
    真行寺弘道は、ある理由から出世を拒否し、五十三歳ながら捜査一課のヒラ刑事だ。荒川沿いを流す真行寺は捜査員たちに出くわす。河川敷で変死体が発見されたという。やがてこの死体はインド人男性であることが判明。その死に事件性を感じた真行寺が、インドを専門とする若き研究者・時任の協力で捜査を進めると・・・・・・。痛快娯楽大作第二弾!