制作実績

WORKS
  • 本を守ろうとする猫の話
    著者名:夏川草介、装画:宮崎ひかり
    出版社:小学館
    書店を営む祖父と二人暮らしをしていたが、祖父の死後、伯母に引き取られることになった。
    本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会い、本を守るため林太郎の力を借りたいのだという。


    2017啓文堂書店文芸大賞候補作
  • 心中探偵 密約または深夜の解釈
    著者名:森晶麿、装画:丹地陽子
    出版社:幻冬舎
    死にたい。
    でも1人じゃ死ねない――。
    並外れた美貌と知性を兼ね備えながらも心中を渇望する華影忍が理想の女性と巡り会い、遂に闇夜に服毒心中を敢行。
    だが翌朝、自分だけが目覚め、死んだ相手は見知らぬ財閥の令嬢に成り代わっていた……。
    殺人疑惑がかけられる中、忍は盟友の若き大学教授、通称<黒猫>の助けも借りて事件の真相を探り始める。
  • 二千七百の夏と冬 上
    著者名:荻原浩、装画:影山徹
    出版社:双葉社
    ダム工事の現場で、縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された。
    二体はしっかりと手を重ね、互いに向き合った姿であった。
    三千年近く前、この男女にいったいどんなドラマがあったのか?
    新聞記者の佐藤香椰は次第に謎にのめりこんでいく――。
    紀元前七世紀、東日本。
    谷の村に住むウルクは十五歳。野に獣を追い、木の実を集め、天の神に感謝を捧げる日々を送っている。
    近頃ピナイは、海渡りたちがもたらしたという神の実”コーミー”の噂でもちきりだ。
    だが同時にそれは「災いを招く」とささやかれていもいた。
    そんなある日、ウルクは足を踏み入れた禁忌の南の森でカヒィという名の不思議な少女と出会う。
  • 二千七百の夏と冬 下
    著者名:荻原浩、装画:影山徹
    出版社:双葉社
    ”コーミー”は暮らしを豊かにする神の実か、それとも災いの種なのか。
    禁忌の南の森に入ったウルクのピナイ追放が決まった。
    だが裏ではコーミーを手に入れてくれば帰還を許すという条件がつけられる。
    初めて目にする村の外、ウルクは世界の大きさを知る。
    しかし、そんな彼を執拗につけ狙う存在がいた。
    金色の陽の獣・キンクムゥ。
    圧倒的な力と巨軀を持つ獰猛な獣に追い詰められたウルクは、ついに戦いを決意する――。

    一方、新聞記者の佐藤香椰は、死してなお離れない二体から、ある大切な人を思い出していた。
    第5回山田風太郎賞受賞作。
  • 明治・妖モダン
    著者名:畠中恵、装画:丹地陽子
    出版社:朝日新聞出版
    モダン銀座に佇むオンボロ派出所に勤める原田と滝の元には不思議な厄介事ばかり持ち込まれて…。
    ゾクゾク妖怪ファンタジー。「しゃばけ」リシーズ著者の新シリーズ第一弾です。
  • 本質を見通す100の講義
    著者名:森博嗣、装画:佐藤香苗
    出版社:大和書房
    何気なく過ごす中で、物事の大切な本質を見落としていませんか?
    人気ミステリィ作家が贈る「考えて生きる」ための静かに鋭い視点!
  • 水葬の迷宮 警視庁特捜7
    著者名:麻見和史
    出版社:新潮社
    ベテラン警官が拳銃を奪われ、両腕を切られた姿で発見された。
    遺体損壊の謎を追い、特別捜査班の岬怜司は、似顔絵をメモ代わりにする里中宏美とコンビを組む。
    連続する銃撃事件、現場に残された不可解な数字。
    浮上する過去の未解決事件と闇に消えた男とは……。
    つながる点と線、迷宮の核心、そしてクライマックスは東京駅へ!
    緻密な伏線が冴える、本格捜査ミステリー。
  • 緑の窓口 樹木トラブル解決します
    著者名:下村敦史、装画:カタヒラシュンシ
    出版社:講談社
    新設された「緑の窓口」は市民の樹木トラブルを解決する部署だった。
    異動してきた天野は花粉症で樹木嫌いの岩波とともに依頼先へ。
    しかしそこにはスギを愛でる清楚美人な先客がいて…。
  • 人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて
    著者名:たかのてるこ
    出版社:ダイヤモンド社
    海外旅エッセイ本が2冊発売!欧州21ヵ国をめぐる、2ヵ月・15000キロの鉄道旅!
  • 純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて
    著者名:たかのてるこ
    出版社:ダイヤモンド社
    海外旅エッセイ本が2冊発売!欧州21ヵ国をめぐる、2ヵ月・15000キロの鉄道旅!
  • プラージュ(文庫)
    著者名:誉田哲也
    出版社:幻冬舎
    あるシェアハウスに住む、厄介者たちの物語。 悪と正義、法と社会、加害者と被害者…。
    読む者の常識や既成概念を揺るがす、新たなエンターテイメント小説。
    たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。
    やっと見つけたシェアハウス「プラージュ」で、人生やり直す決意をするも個性豊かな住人の面々に驚かされることばかりの毎日。
    さらに、一人の女性住人にあることを耳打ちされて……。

    住人たちのそれぞれの秘密が明かされる時、新たな事件が起きる。
  • 人工知能 人類最悪にして最後の発明
    著者名:著:ジェイムズ・バラット 訳:水谷 淳
    出版社:ダイヤモンド社

    2045年、AIは人類を滅ぼす――
    「シンギュラリティー」到来後の恐るべき未来を暴いた
    全米で話題騒然の書、ついに日本上陸!

    Google、IBMが推し進め、近年爆発的に進化している人工知能(AI)。
    しかし、その「進化」がもたらすのは、果たして明るい未来なのか?
    ビル・ゲイツやイーロン・マスクすら警鐘を鳴らす
    「AI」の危険性について、あらゆる角度から徹底的に取材・検証し、
    その問題の本質をえぐり出した金字塔的作品。
  • 「白い恋人」奇跡の復活物語
    著者名:石水創
    出版社:宝島社
    北海道のお土産として不動の人気を誇る「白い恋人」。
    しかし、その道は決して順風満帆なものではありませんでした。
    「白い恋人」メーカー、石屋製菓株式会社の石水創代表取締役自らが、余すところなく語ります。
  • 本懐に候
    著者名:山本音也、装画:深津真也
    出版社:小学館
    現代でも非常に人気がある「新選組」において、あまり多くを語られていない最後の隊長・相馬主計と隊士・安富才助にスポットをあて、
    その波乱万丈の人生を重厚かつ繊細な筆致で描き出しています。
    戦いで死ぬことができなかった男が抱える葛藤や、不器用なまでの生き様は、時代小説好きの読者ならずとも強く惹きつけられるはずです。
  • 画狂基一
    著者名:梓澤要、装画:鈴木基一
    出版社:NHK出版
    【本書に登場する主な絵画】

    「波図屛風」酒井抱一 画
    夜闇に荒れ狂う波濤を銀地に墨一色で一気呵成に描いた六曲一双屛風。
    その勢いに基一は圧倒される。
    静嘉堂文庫蔵

    「夏秋草図屏風」酒井抱一 画
    尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏面に描かれた作品。
    古色を加えられた銀地に、驟雨に打たれた夏草、紅葉にそまった蔦の葉を配した二曲一双屛風。
    基一も制作に参加。
    東京国立博物館蔵

    「夏秋渓流図屏風」鈴木基一 画
    檜の林立する森に新鮮な渓流が流れ落ちるさまを描いた六曲一双屛風。
    厚塗りされた苔の緑青、渓流の群青が現代絵画にも通じるシュールな雰囲気を醸し出している。
    抱一没後、自身の作風を創出すべく悩み抜いた末に行きついた基一絵画の極致。
    根津美術館蔵

    「朝顔図屏風」鈴木基一 画
    本来は支柱に絡まる蔓が空を掴み、空中に浮かぶように配された朝顔が観る者を画面に引き込む。
    百五十を超える朝顔の息吹が独特の生命力を醸し出す。
    海外で一躍江戸琳派の名を上げた最高峰。
    六曲一双屛風。
    メトロポリタン美術館蔵

  • 今からあなたを脅迫します 白と黒の交差点
    著者名:藤石波矢、装画:スカイエマ
    出版社:講談社
    この悪人を、あなたもきっと好きになる。

    シリーズ第3弾はやくも登場!

    「わ、私は脅迫屋の仲間ではありません!」ごく普通の女子大生……のはず。
    なのに、ひょんなことから脅迫屋・千川、無愛想な泥棒・目黒、ギャルハッカー・栃乙女たちと知り合い、彼らの悪事を止めるため奔走することに。
    結婚詐欺師の息子、親友を脅迫してほしい脚本家、千川が追う組織へとつながる男。
    事件に首を突っ込むうちに、お人よしお嬢様は脅迫屋一味へ引き込まれ!?
  • たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える
    著者名:瀧森古都
    出版社:SBクリエイティブ
    誰もが抱える後悔、消せない過去、見えない未来、いびつな感情をむき出しにしながら、若い二人は生きる上で最も大切なことに気づかされていくミステリアスな感動ストーリー。
  • あの時、僕らの歌声は。
    著者名:AAA
    出版社:幻冬舎
    AAAデビュー11周年記念ドキュメント小説。
    「これまでのAAAの活動で、もっとも記憶に残っている出来事はなんですか?」
    メンバーへの個別インタビューを元に構成した、落涙必至のドキュメント小説、ここに完成! 今だからこそ伝えたい、大切な記憶がある――。
    数多の挫折や痛みを乗り越えてきた7人の、希望と絆の物語。