制作実績

WORKS
  • 歌舞伎町ゲノム
    著者名:誉田哲也
    出版社:中央公論新社
    この始末、歌舞伎町セブンが引き受ける

    他人の人生を踏みにじり、生き血を吸う毒虫ども。
    享楽と喧騒の中に垣間見えた奇妙な友情。
    愛すれば愛するほど、壊れていく男と女。
    歌舞伎町には、この街なりの秩序というものがある。

    法では裁けない非道、そして現代の卑しき心の病魔を始末する。
    それが、伝説の歌舞伎町セブン。
  • 毒殺倶楽部
    著者名:松下麻理緒
    出版社:朝日新聞出版
    ミステリー作家は、デビュー作の登場人物に殺された! 小説『毒殺倶楽部』の著者の死は荒唐無稽な憶測を呼んだ。しかし、毒殺倶楽部のメンバーを名乗る人物が次々と現れるにつれ、事件は思わぬ方向に転がり始める。現実と虚構世界が交錯する、逆転につぐ逆転のラビリンス。
  • 蝮の孫
    著者名:天野純希、カバーイラスト:もの久保
    出版社:幻冬舎
    権謀術数を駆使して美濃の蝮と恐れられた名将・斎藤道三の孫、龍興は酒と女に溺れて戦嫌い。だが、織田信長に国を追われて流浪するうち、武芸に励み、兵法を学びながら次第に合戦の虜に。何度も信長に挑み、追い詰めていく・・・・・・。愚将と呼ばれながらも、群雄割拠の時代の魔王に怯まず対峙し、家臣や民を愛し続けた斎藤龍興とは何者か。戦国一代記。
  • 十三階の血
    著者名:吉川英梨
    出版社:双葉社
    スパイ同士の結婚まさかこれも作戦?

    首相暗殺を企む謎のテロリストを逮捕するため、型破りの女スパイ・律子は危険な潜入捜査に臨む。一方で上司・古池は過激派の拷問で瀕死の危機に―。
  • ぼくんちの宗教戦争!
    著者名:早見和真
    出版社:幻冬舎
    「ぼくだけはしっかりしていなければ」。父の事故をきっかけに、両親は別々の神さまを信じはじめ、家族には〝当たり前〟がなくなった。信じられるのは、一足先に大人になってしまった親友の龍之介だけ。妹のミッコを守ることでなんとか心のバランスを取るけれど、ますます家族は壊れていく。ぼくは自分の〝武器〟を見つけ、立ち向かうことにしたが――。
  • 桜木杏、俳句はじめてみました
    著者名:堀本裕樹、カバーイラスト:石山さやか
    出版社:幻冬舎
    母親に連れられて初めて句会に参加した、大学生・桜木杏。俳句といっても、五・七・五で季語を入れればいい、くらいしか知らなかった杏だが、挑戦してみると難しいけど面白い。句会のメンバーも個性豊かな人ばかりで、とりわけ気になるのは爽やかなイケメン・昴さん。四季折々の句会で俳句の奥深さを知るとともに、杏は次第に恋心を募らせて・・・・・・。
  • もののふの国
    著者名:天野 純希、装画:もの久保
    出版社:中央公論新社
    千年近くの永きに亘り、この国を支配し続けてきた武士。しかしてその真の主役とは、勝者・敗者問わず、あらゆる猛き者をなぎ倒し、咆哮する魂を飲み込んでひたすらに驀進し続けた〈歴史〉そのものであった。いま、若き勢いそのままに練達の境地へと飛躍する著者が、その血塗られた戦いの系譜を、一巻の書物の中に極限まで描き切った。一篇の娯楽的歴史小説を、この国の叙事詩へ昇華させることに成功した、圧巻の物語である。

    さあ、覚悟して本書を繙かれよ。
    そして、その歴史の〈声〉耳を傾けよ――。
  • 千葉の殺人
    著者名:アッシュ・スミス
    出版社:小学館
    ライター・永野昭一は、ある日、一通のメールを受け取った。
    それは、千葉で起こった通り魔殺人事件の被疑者からのものだった――
  • おくりびとは名探偵 元祖まごころ葬儀社事件ファイル
    著者名:天野頌子、カバーイラスト:宮崎ひかり
    出版社:光文社
    渋井和馬は売れないミステリー作家。実家の葬儀社のアルバイトで食いつなぐ日々だ。そんなある日、葬儀場のトイレで「お母さんを殺してしまった」という何者かの独り言を聞いてしまう。
    その日は、地元きっての資産家で、ドケチで有名だった女性の通夜の予定だった。三人の息子の誰かによる殺人!? 和馬は、涙もろい僧侶の翠芳とともに真相解明に乗り出してゆく!
  • 「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。
    著者名:隙名こと、イラスト:爽々
    出版社:ポプラ社
    クラスでも目立たず友達のいない男子高校生・駒田に、となりの席のクールな美少女、水品さんが、ひそかに声をかけてきた。「15分で1万円のバイトに興味はありませんか?」 水品さんが決して笑わない理由と、怪しい仕事の真の目的は・・・・・・。
    傷ついた過去やトラウマを持つ二人が出会い、ある仕事を経て次第に立ち直っていく、ミステリータッチの優しい青春ストーリー。第7回ポプラ社小説新人賞<特別賞>受賞作!
  • ビデオショップ・カリフォルニア
    著者名:木下半太、カバーイラスト:石山さやか
    出版社:幻冬舎
    二十歳のフリーター桃田竜がバイトするレンタルビデオ店は、映画マニアの天国。映画には興味薄の竜も、悩殺ボディの同僚ができて桃色な日々。だが、東大進学した元カノがAV女優になって現れたり、店の乗っ取りの危機に遭ったり、さらには仲間の裏切りや失踪まで、まさか尽くし!情熱と衝動が止まらない、世紀末を駆け抜ける僕らの青春物語。
  • この色を閉じ込める
    著者名:石川智健
    出版社:中央公論新社
    立川署刑事の薫と赤川は、管轄内で死亡した神田歩美の日記を見つける。彼女は死の直前まで無る子の成長記録をつけていた。歩美の子・春樹は、日記が書かれる十年前に死んだはずなのに――。不審に思った二人は歩美が暮らしていた二荘村を訪れる。だが滞在中、村内で殺人事件が発生。住人たちからは「犯人は春樹だ」という声が・・・・・・。
  • 遊びの時間は終らない
    著者名:鈴木光司・天祢涼・嶋中潤・都井邦彦
    出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
    「警察と犯人役はお互いに手の内を見せなくてもいい」と、筋書きなしではじまった銀行の防犯訓練。しかし、生真面目で融通のきかないお荷物刑事の平田が「完璧な強盗役」を演じてしまい、警察側は手も足も出ない。さらに、訓練は日本中を騒がす事態に発展していく――設定の奇抜さで映画化された表題作に加え、“遊びの時間”をテーマにした人気作家3名の書き下ろし短編を収録。
  • お隠れ将軍 (二) 鬼供養
    著者名:吉田雄亮、カバー装画:宮川雄一
    出版社:朝日新聞出版
    今は亡き者とされ、岡崎継次郎として市井に生きる七代将軍徳川家継。尾張藩はその正体を暴き、背を謀った罪として吉宗を失脚させるべく智謀の限りを尽くす。そんな中、孤独に生きる継次郎は、初めて友と呼ぶべき剣客と出会う。しかし、それは自ら窮地を招くことになり・・・・・・。
  • 龍が哭く 河井継之助
    著者名:秋山香乃、装画:西川真以子
    出版社:PHP研究所
    戊辰戦争の際、官軍と奥羽列藩同盟の間で武装中立を目指した長岡藩家老・河井継之助は、「英雄」として語られることが多い。しかし、彼は本当にそうだったのか――。
    藩を救うために諸国を巡った若き日、妻・すがとの絆、会津藩家老・秋月悌次郎や仙台藩隠密・細谷十太夫、そして武器商人エドワード・スネルとの親交を通して、動乱の時代を峻烈に生き抜いた人間・河井継之助の、真実の姿に迫る感動の長編歴史小説。
  • 母さんは料理がへたすぎる
    著者名:白石睦月、画:くまおり純
    出版社:ポプラ社
    僕の名前は山田龍一朗。
    今春、なんとか志望校に入学できた十五歳。

    山田家の父親は三年前に事故で他界。会社勤めの母親と、幼稚園に通う三つ子の妹たちの面倒を見るのが高校1年生の龍一朗の役目。もともと料理は好きだけど・・・・・・・。それぞれつまずいたり、悩んだり、助けられたりしながら日々を刻んでいく山田家と龍一朗を、こまやかで確かな筆致で描いた青春と成長の物語。

    未来が明るくておいしい。生きる力がわいてくる!
  • 無垢と罪〈新装版〉
    著者名:岸田るり子
    出版社:徳間書店
    小学校の同窓会で、二十四年ぶりに初恋の女性と
    再会した。しかし、その翌日、彼女は既に
    死んでいたことを知る。
    同窓会の日、語り合った女性は、
    いったい誰なのか? (「愛と死」)

    転校生を目で追ってしまうのは、彼が落とした
    手紙を拾い、その衝撃的な内容を読んでしまった
    ことからだった。
    謎めいた彼の行動は……。(「謎の転校生」)。

    幼き日の想いや、ちょっとしたすれ違いが、
    月日を経て、意外な展開へ繋がってしまう。
    ロングセラーとなった『天使の眠り』などで
    人気の著者による連作集。
  • SCS ストーカー犯罪対策室 (下)
    著者名:五十嵐貴久
    出版社:光文社
    白井有梨にメールを送り続けていたストーカーは死亡し、事態は解決したと思われた。だが、「S」からのメールは止まらなかった。死んだのは「S」ではなかったのか!? 依然正体のわからない「S」は、いったい何者なのか? 新たにSCSに加わった岸川は、有梨の事件に関して何かを調べているようだが・・・・・・。衝撃の真相まで一気読み!!