制作実績

WORKS
  • 越境捜査
    著者名:笹本稜平
    出版社:双葉社
    警視庁捜査一課で継続捜査を担当する鷺沼は、12送円を搾取した詐欺師の男が変死した14年前の事件を追っていた。借金だらけの神奈川県警山手署の刑事・宮野とともに掟破りの捜査を展開した末、警察組織を覆う腐敗の闇い辿り着く。消えた12送円の行方は? そして詐欺師を殺した犯人の正体とは? 名コンビが巨大な権力と戦う大ヒット警察シリーズ第1弾!
  • あたしの拳が吼えるんだ
    著者名:山本幸久、装画:かわつゆうき
    出版社:中央公論新社
    橘風花は母親と二人で暮らす、普通の小学四年生の女子。偶然の出会いと、「ムカつく上級生男子を一発殴りたい」と邪な動機でボクシング・ジムに通い始めるが、徐々にのめり込んでゆく。ひたむきにボクシングに打ち込む風花の中で、何かが変わりはじめていた。それは、周囲の人々の心にも変化をもたらしてゆく―。結婚を賭けた世界王座戦に挑む女子プロボクサーや、ジムの人々。複雑な家庭環境のいじめっ子や、幼なじみのクラスメート。風花を理解しようとしない教師。母と折り合いが悪い職場の後輩たち。最強最悪のライバル。そして母・陽菜子にも・・・・・・。

    明日への元気を満タンにしてくれる、ハートウォーミング・ストーリー!
  • 夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶1
    著者名:多崎礼、カバーイラスト:アリストレーター
    出版社:中央公論新社
    六つの輝晶は、叶わなかった六人の夢。王に謁見した夢売りの掌の上、翠輝晶はその花片を開き、語り始める。ささやかな幸せを願いながら死影に憑かれたアイナの、宮殿を追われた王子アイラスとの出会いから始まる壮大な夢を。そして蒼輝晶は望むものすべてを手に入れてきた男の唯一の夢を・・・・・・。
  • 君がオーロラを見る夜に
    著者名:いぬじゅん、カバーイラスト:ごろく
    出版社:KADOKAWA
    静岡に暮らす大学4年生の市橋悠希は、過去に背負った心の傷を抱えたまま大学卒業までの日々をやり過ごしていた。ある日彼の前に現れた空野碧という少女に「いつか、オーロラを見に行こう」と言われ、二人は日本一寒いと知られる北海道のとある町に旅立つ。碧に振り回されながらも、少しずつ前を向き始める悠希。旅の終わりで二人が見つけた小さな奇跡とは――。青春の中でキラキラ光る切ない涙が心を動かす感動の物語。
  • 横濱エトランゼ
    著者名:大崎梢、カバー装画:おとないちあき
    出版社:講談社
    「ハマペコ」編集部でアルバイト中の千紗は、洋装店のマダムから、かつて夫とよく上ったという元町百段の思い出話を聞く。しかし、幼馴染の善正によると、その階段はマダムが生まれる前に崩壊したらしい。マダムはなぜ、あるはずのない思い出を語ったのか?  横浜で起きる“不思議”を解き明かす、心温まる連作短編集。
  • 北条早雲2 悪人覚醒篇
    著者名:富樫倫太郎、カバーイラスト:森美夏
    出版社:中央公論新社
    名将・太田道灌が暗殺され、再び紛糾する今川家の家督問題。その混乱を収めるため、死をも覚悟して駿河へ下向した伊勢新九郎(のちの早雲)を待ち受けていたのは、今川家を手中にせんとする巨大な陰謀だった。「われ、悪人となるべし!」――いよいよ戦国の世に名乗りを上げる時が来た。大人気シリーズ全五巻の第二弾。
  • 北条氏康 二世継承篇
    著者名:富樫倫太郎、装画:森美夏
    出版社:中央公論新社
    「北条早雲」と「軍配者」――
    ふたつの人気シリーズを受け継ぐ壮大なストーリー「北条氏康」が幕を開ける。
    祖父・早雲に可愛がられた伊豆千代丸は、やがて3代目・氏康として立つ。
    関東全土の支配を目指す氏康の生涯には、今川義元との対立、河越夜襲、そして武田信玄や上杉謙信との死闘……幾多の試練が待つことに。
    新シリーズ第一弾は、早雲に可愛がられた伊豆千代丸時代から、軍配者・風摩小太郎との出会い、小沢原の初陣まで!
  • 裏切り涼山
    著者名:中路啓太、カバーイラスト:遠藤拓人
    出版社:中央公論新社
    信長より、中国攻めを命じられた羽柴秀吉は、敵対する播磨の別所氏の居城を包囲した。無益な血を流すことを嫌う秀吉は、竹中半兵衛の献策で、ひとりの男を敵場内へ送り込むことにする。主家を裏切って滅亡させ、妻子も失い、出家した男・涼山。半兵衛の要請を拒む彼だったが、死んだはずの娘が場内にいると知り、敵城へと向かう。
  • 武商諜人
    著者名:宮本昌孝、カバーイラスト:もの久保
    出版社:中央公論新社
    明智光秀、本能寺にて織田信長を討つ! 明智軍に追われ、絶対絶命の徳川家康を無事、領国へ脱出させ、後の飛躍へと導いた商人・茶屋四郎次郎。その生涯を爽やかに描いた表題作「武将諜人」をはじめ、特別書下ろし「幽鬼御所」など珠玉の十作品を収録。歴史時代伝奇小説の第一人者による、ファン待望の文庫オリジナル作品集。
  • 比ぶ者なき
    著者名:馳星周、カバーイラスト:チカツタケオ
    出版社:中央公論新社
    万世一系、天孫降臨、聖徳太子――すべてはこの男がつくり出した。藤原史(のちの不比等)が胸に秘めた野望、それは「日本書紀」という名の神話を創り上げ、天皇を神にすること。そして自らも神の一族となることで、永遠の繁栄を手にすることであった。古代史に隠された闇を抉り出す会心作。
  • もし今夜ぼくが死んだら、
    著者名:アリソン・ゲイリン 訳:奥村章子
    出版社:早川書房
    みんながこれを読むころには、ぼくはもうこの世にいない――高校生のウェイドはなぜ自殺を思わせる投稿をするに至ったのか。遡ること五日前、盗難車による轢き逃げ事件で、人気者の同級生が命を落とした。何かを隠し、不可解な態度をとるウェイドに疑惑は集中し、SNSで彼へのバッシングは激化する・・・・・・事件を巡って小さな町に秘められた嘘が次第に暴かれていく。アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペイパーバック賞受賞作。
  • 夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶2
    著者名:多崎礼、カバーイラスト:アリストレーター
    出版社:中央公論新社
    紅輝晶が秘めるは、復讐へと暗く燃え上がる決意—―一族を滅ぼされ、光神王を暗殺せんと後宮に入ったハウファ。王を殺せるのはその血を継ぐ者だけと知った彼女はやがて、王の子アライスを産むが、その日、第一妃にも王子ツェドカが誕生していた。
  • あるかしら書店
    著者名:ヨシタケシンスケ
    出版社:ポプラ社
    その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。
    このお店は「本にまつわる本」の専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。
    今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。
    この本屋さんでは、「あったらいいな」という本や夢いっぱいのグッズが、次から次へと飛び出します。
    月明かりの下でしか読めない「月光本」、読書に付き合ってくれる「読書サポートロボ」、ふたつの本を合わせて初めて読むことができる「2人で読む本」などなど、
    読んだらきっと「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなってしまうエピソードが満載。
    大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになってしまう一冊です。
  • 麦本三歩の好きなもの
    著者名:住野よる、麦本三歩役:モモコグミカンパニー(BiSH)、撮影:外林健太
    出版社:幻冬舎
    このなんでもない時間が三歩は好きなのだ。

    朝きちんと準備ができて問題なく仕事に行ける状態になってから出来た余りの時間、ちゃんとしている自分へのご褒美みたいなこの時間の甘さは、働き始めてから初めて知ったものの一つだ。

    住野よる史上いちばんキュートな主人公、登場!
  • NHK連続テレビ小説 まんぷく 上
    著者名:福田靖、ノベライズ:田渕孝
    出版社:NHK出版
    昭和10年代、大阪で生まれたヒロイン・今井福子。長姉の病死で人生の岐路に立たされたとき、青年実業家・立花萬平と出会い、結婚。
    幻灯機、製塩、金融など次々と夢を追い求める夫と、その夫を支え引っ張っていく妻。
    敗者復活戦に挑み続ける夫婦だったが、昭和32年、とうとう全財産を失うことに・・・・・・。
    インスタントラーメンを生んだ夫婦の知られざる感動の物語。
  • つかのまのこと
    著者名:柴崎友香、東出昌大 写真(モデル)
    出版社:KADOKAWA
    「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、早い時期であったように思う。」
    かつての住み家であったのであろう、”この家”を彷徨い続ける”わたし”。
    その理由がわからないままに時は移り、家には次々と新しい住人たちがやってくる。
    彼らを見守り続ける”わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。

    俳優・東出昌大をイメージして作品を執筆、さらに写真家・市橋織江がその文学世界を撮影した、”新しい純文学”。
  • ぼくらの一歩 30人31脚
    著者名:いとうみく、絵:イシヤマアズサ
    出版社:アリス館
    「50メートル向こうでぜってー笑おう」

    異なる思いを抱えて、それでも一緒に、前を向く。
    目指すのは8秒台。一度も出したことのない、とんでもないタイム。
    いとうみくが描く爽やかな青春ストーリー!

    1章 悩める救世主 水口萌花
    6年生の2学期なのに、パパの仕事の都合で突然転校することになった。
    30人31脚」に誘われて、思わず引き受けてしまったけれど、実は「驚異の鈍足で」・・・・・・。

    2章 痛いあたし 中谷琴海
    なんでも要領よくこなせてる。学級委員としてクラスをまとめて、幼馴染の克哉にも、いちばん信頼されている……はず。
    なのに、転校生が来てから、ずっとモヤモヤしている。

    3章 キャプテンの秘め事 蒼井克哉
    大会まで、あと5日。このタイミングで捻挫?!
    この大会が終わったら、引っ越さなくちゃならない。ムリしてでも、走りたい。
  • 傑作はまだ
    著者名:瀬尾まいこ、装画:小川かなこ
    出版社:ソニー・ミュージックエンタテインメント
    「実の父親に言うのはおかしいけど、やっぱりはじめましてで、いいんだよね?」

    そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。月十万円の養育費を振込むと、息子の写真が一枚届く。それが唯一の関わりだった二人。真意を測りかね戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることに―。孤独に慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、血のつながりしかない二人は家族になれるのか?

    その「答え」を知るとき、温かく優しい涙が溢れ出す。
    笑って泣ける父と子の再生の物語。