bookwallについて
アクセス
制作実績
特集記事
お問い合わせ
ご依頼の方へ
bookwallについて
ABOUT
アクセス
ACCESS
制作実績
WORKS
特集記事
FEATURE
お問い合わせ
CONTACT
ご依頼の方へ
FOR EDITOR
制作実績
WORKS
ジャンル:
すべてのジャンル
文芸
ビジネス・実用
児童書・絵本
写真集
雑誌・MOOK
文芸誌
コミック
その他
出版年:
すべての出版年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年以前
神獣札のかりそめ主 十二のあやかしと猫神の契約者
著者名:椎名蓮月、イラスト:駒宮+
出版社:KADOKAWA
両親の海外赴任で、中学生の七尾ちあきは獣医の兄とふたり暮らしを始めることになった。その住まいに謎の男たち・猫宮十九朗と常葉が訪れたとき、異変は起こる。彼らの探していた、十二のあやかしが宿る札の封印が解けてしまったのだ。
力を失っていたあやかしたちはちあきの兄の生命を盗み、街中に散ってしまう。死の危険が迫った兄に、十九朗は自らの命の半分を貸すと決断する。その代わり、ちあきに「札のかりそめの主」となり、あやかしと兄の魂を集めるよう要求し―?
スローバラード Slow ballad
著者名:小路幸也、カバーイラスト:スカイエマ
出版社:実業之日本社
連鎖する事件に蘇る絆
30年の歳月は誰を変えたのか――
東京・北千住で珈琲店〈弓島珈琲〉を営むダイは53歳になる。中庭の桜が舞うある日、学生時代のバンド仲間・ヒトシの息子が家出したとの連絡が入る。同時にストーカー騒ぎも発生、学生時代をともにした仲間たちが〈弓島珈琲〉にふたたび集結。「あの頃」に封印した事件の真相も浮かび上がり・・・・・・。青春のほろ苦さが心に響く珈琲店ミステリー!
金沢古妖具屋くらがり堂
著者名:峰守ひろかず、イラスト:鳥羽雨
出版社:ポプラ社
金沢に転校してきた高校1年生の葛城汀一。町を散策しているときに古道具屋の店先にあった壺を壊してしまい、そこでアルバイトすることに。・・・・・・実はこの店は、妖怪たちの道具”妖具”を扱う店だった!主をはじめ、そこで働くクラスメートの美男子・時雨も妖怪で、人間たちにまじって暮らしているという。様々な妖怪や妖具と接するうちに、最初は汀一を邪険に扱っていた時雨とも次第に打ち解けていくが・・・・・・。お人好し転校生×クールな美形妖怪コンビが古都を舞台に大活躍!
トイレで読む、トイレのためのトイレ小説 ふた巻きめ
著者名:雹月あさみ、装画・本文イラスト:ヨシタケシンスケ
出版社:KADOKAWA
1分で読めるチーさなお話と、5分で読めるキバったお話などたっぷり収録!
読み応え×尻ごたえパワーUP!!
わたしの宮沢賢治 全盲の目に射す一条の光
著者名:新井叔則、カバー、本文画:樋口たつ乃
出版社:ソレイユ出版
三七歳でこの世を去った宮沢賢治が、奇しくも同じ三七歳で目の見えない人生を歩みはじめた私に会いにきてくれたと感じました。
それとともに、彼がどれほど深くふるさと岩手を愛し、つねに農民の生活の向上を考えていたことに思いを寄せるようになりました。
すると、私のなかに、賢治の描いた「イートハーブ」から連想されるふるさと秩父への愛着の念が強く湧きおこりはじめました。
本書「はじめに」より
わたしの宮沢賢治 兄と妹と「宇宙意志」
著者名:山根知子、カバー・本文画:中山尚子
出版社:ソレイユ出版
私が宮沢賢治に惹かれるのは、賢治が妹・トシとともに、この宇宙で与えられたみずからのいのちの真の姿や意味を探り、そこで見いだしたものを「心象スケッチ」という作品にして私たちに伝えてくれた言葉が、私にとっても生きるためのいのちの糧となりつづけているからです。
本書「はじめに」より
病院でちゃんとやってよ
著者名:小原周子、カバーイラストレーション:石山さやか
出版社:双葉社
「うちの母は、絶対に治るんだから、ちゃんと病院が歩けるようにしてよ!」35歳の看護師、大八木新菜が働くリハビリ病棟には、自分勝手な主張ばかりする患者とその家族が今日もわんさか。・・・・・・新菜は思う。そう都合よく、病院でもなんでも面倒見られるわけないでしょう!! にわかに降りかかった介護問題に動揺する家族たち。ベストな道を探して、新菜もともに奮闘する。現役ナースが衝撃のリアリティーで描く、「介護のお仕事」小説!
エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用
著者名:石川智健
出版社:講談社
建設会社社員の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断する。だが、経済学の理論で事件を解決する捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!
あやかし双子のお医者さん 八 座敷童子と子守唄
著者名:椎名蓮月
出版社:KADOKAWA
あやかしのお医者さんである双子・晴と嵐と、弟子の莉莉。彼女は、仔猫の姿で戻ってきたリヒトとともに、双子の事務所に通う穏やかな日々を過ごしていた。
大学に進学した莉莉は、ひどい寝不足に悩まされる青年・御影浩輔と出会う。
彼の家は以前、あやかしにまつわる悩みをある婦人に打ち明け、助けられたという。しかし、解決したはずの悩み―祖父の遺品である小夜啼鳥のオルゴールの唄声が失われる現象がふたたび起こっていた。莉莉と双子は、付喪神が関係していると気づいて・・・・・・?
7デイズ・ミッション 日韓特命捜査
著者名:五十嵐貴久
出版社:PHP研究所
隅田川で見つかった死体は、韓国の麻薬王・インチェルだった。彼の組織に兄を殺された韓国のエリート女刑事・ジヒョンは、インチェルの日本での目的を解明すべく、七日間の期限付で来日する。
一方、警視庁の新人刑事・陽平は、上層部から韓国側に日本の捜査の邪魔をさせるなとの〝特命〟を受け、空港で彼女を出迎えた。初対面から衝突する二人だったが、やがて事件の背後に潜む陰謀に気づき・・・・・・。
北条早雲1 青雲飛翔篇
著者名:富樫倫太郎、カバーイラスト:森美夏
出版社:中央公論新社
後に「北条早雲」と呼ばれることになる伊勢新九郎。父の領地・備中荏原郷で過ごした幼少期から、都で室町幕府の役人となり、駿河でのある役目に乗り出すまで―稀代の悪人にして、一代で伊豆・相模を領する大名に成り上がった英傑は、いかにして自らの道を切り拓いたのか。その知られざる物語が幕を開ける! 全五巻シリーズ。
壁の花のバラード 〈新装版〉
著者名:赤川次郎、カバーイラスト:石川のぞみ
出版社:徳間書店
特別養子が悪いわけでないのに、モテない有利。同僚に誘われたパーティーでも誰からも声をかけられない――。と思っていたら、唯一声をかけてきたのがハンサムな青年、沢本徹夫だった。「なかなかいないんですよ、僕が見える人は」と言われ、今度二人だけで会ってもらえないかと誘われる。浮足立ったが、その彼がまさか幽霊とは! 自分を殺した犯人を見つけて欲しいと懇願され――。
夜更けのおつまみ
著者名:東山彰良、吉川トリコ ほか
出版社:ポプラ社
原稿があがった後の枝豆とビール、秘密のレシピでつくる肴、大切な人と分かち合った一皿・・・・・・31名の人気作家がおつまみにまつわる思い出を語ったエッセイ・アンソロジー。巻末にはキリンビール公式noteとコラボして開催したコンテスト大賞受賞作も掲載!
明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語
著者名:寺地 はるな/蛭田 亜紗子/彩瀬 まる/芦原 すなお/前川 ほまれ/大島 真寿美/山本 幸久、カバーイラスト:イシヤマアズサ
出版社:ポプラ社
ようこそ!すこし不思議で、どこかなつかしい「明日町こんぺいとう商店街」の世界へ―。マスコットの「招きうさぎ」が目印の商店街を舞台に、七名の人気作家が描く、ほっこりおいしい物語。人気アンソロジー、待望の第4弾!
越境捜査
著者名:笹本稜平
出版社:双葉社
警視庁捜査一課で継続捜査を担当する鷺沼は、12送円を搾取した詐欺師の男が変死した14年前の事件を追っていた。借金だらけの神奈川県警山手署の刑事・宮野とともに掟破りの捜査を展開した末、警察組織を覆う腐敗の闇い辿り着く。消えた12送円の行方は? そして詐欺師を殺した犯人の正体とは? 名コンビが巨大な権力と戦う大ヒット警察シリーズ第1弾!
あたしの拳が吼えるんだ
著者名:山本幸久、装画:かわつゆうき
出版社:中央公論新社
橘風花は母親と二人で暮らす、普通の小学四年生の女子。偶然の出会いと、「ムカつく上級生男子を一発殴りたい」と邪な動機でボクシング・ジムに通い始めるが、徐々にのめり込んでゆく。ひたむきにボクシングに打ち込む風花の中で、何かが変わりはじめていた。それは、周囲の人々の心にも変化をもたらしてゆく―。結婚を賭けた世界王座戦に挑む女子プロボクサーや、ジムの人々。複雑な家庭環境のいじめっ子や、幼なじみのクラスメート。風花を理解しようとしない教師。母と折り合いが悪い職場の後輩たち。最強最悪のライバル。そして母・陽菜子にも・・・・・・。
明日への元気を満タンにしてくれる、ハートウォーミング・ストーリー!
夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶1
著者名:多崎礼、カバーイラスト:アリストレーター
出版社:中央公論新社
六つの輝晶は、叶わなかった六人の夢。王に謁見した夢売りの掌の上、翠輝晶はその花片を開き、語り始める。ささやかな幸せを願いながら死影に憑かれたアイナの、宮殿を追われた王子アイラスとの出会いから始まる壮大な夢を。そして蒼輝晶は望むものすべてを手に入れてきた男の唯一の夢を・・・・・・。
君がオーロラを見る夜に
著者名:いぬじゅん、カバーイラスト:ごろく
出版社:KADOKAWA
静岡に暮らす大学4年生の市橋悠希は、過去に背負った心の傷を抱えたまま大学卒業までの日々をやり過ごしていた。ある日彼の前に現れた空野碧という少女に「いつか、オーロラを見に行こう」と言われ、二人は日本一寒いと知られる北海道のとある町に旅立つ。碧に振り回されながらも、少しずつ前を向き始める悠希。旅の終わりで二人が見つけた小さな奇跡とは――。青春の中でキラキラ光る切ない涙が心を動かす感動の物語。
前へ
...
6
7
8
9
10
...
20
30
40
...
次へ
力を失っていたあやかしたちはちあきの兄の生命を盗み、街中に散ってしまう。死の危険が迫った兄に、十九朗は自らの命の半分を貸すと決断する。その代わり、ちあきに「札のかりそめの主」となり、あやかしと兄の魂を集めるよう要求し―?