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理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!
著者名:西浦博 聞き手:川端裕人
出版社:中央公論新社
厚生労働省クラスター対策班の「8割おじさん」の真実
・・・僕には脅迫状が届き、生まれて初めて殺害予告を受けました。
一番緊迫した頃には、厚労省と新橋のビジネスホテルの間を歩くだけなのに警察の方に護衛してもらったことすらありました。僕なんかは下っ端ですからかわいいものです。尾身先生は1人で自宅から外出することを、緊急事態宣言中から止められています。(本文より)
改訂 外国為替の実務
著者名:経済法令研究会(編)
出版社:経済法令研究会
外国為替の基礎知識から取引実務まで体系的に解説。
多様化・複雑化している顧客ニーズに応えることができる。
少女モモのながい逃亡
著者名:清水杜氏彦、装画:西淑
出版社:双葉社
1930年代のヨーロッパ。農家の娘モモは、中央政府の農業集団化政策や、大飢饉の発生によって故郷をあとにした。わずかな希望を持って都市に出るが、そこで待っていたのは、住民の相互監視と密告だった――。
世界は思考で変えられる 自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点
著者名:東田直樹、装画:ふすい
出版社:河出書房新社
悩みの多くは、視点を変えることで解消できると信じています。視点を変えるという作業は、別の面から物事を捉えてみることだと思っている人がいるようですが、それだけではありません。物語の主人公を自分から他の人に替えるだけでラストが違ってくるように、視点そのものを別の人に移すことで、これまで見なかった景色が見えてくることがあります。普通の人の視点から、自閉症者である僕の視点に変えることで、今まで気づかなかった答えを導きだすことができると思います。 ――「はじめに」より
階段にパレット
著者名:東直子、装画:東直子
出版社:ポプラ社
下町の路地にぽつりと置かれた立て看板。実弥子が古い民家を借りて開いた絵画教室「アトリエ・キーチ」は、いつしか、さまざまな人びとが集う場所になっていく。一緒に絵を描くというささやかな時間は、人の心に何をもたらすのだろう――。
指揮を磨こう! 吹奏楽レベルアップのために
著者名:武田 晃
出版社:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
脱・我流!
指揮を“感覚"で覚えてしまった人に。
今からでも上達できる!
元陸上自衛隊 中央音楽隊隊長に学ぼう!
第1章 指揮者の役割と心構え
第2章 指揮の基本
第3章 指揮の実践レッスン
第4章 必ず押さえておきたい大切な技法
第5章 練習から本番まで
第6章 音楽的な指揮のために
付録 指揮と指導についてのQ&A
新・明解Javaで学ぶアルゴリズムとデータ構造 第2版
著者名:柴田望洋
出版社:SBクリエイティブ
すべてのJavaプログラマに捧ぐ アルゴリズムとデータ構造入門書の最高峰!!
第1章 基本的なアルゴリズム
第2章 基本的なデータ構造
第3章 探索
第4章 スタックとキュー
第5章 再帰的アルゴリズム
第6章 ソート
第7章 文字列探索
第8章 線形リスト
第9章 木構造と2分探索木
沙漠と青のアルゴリズム
著者名:森晶麿、装画:Hiromu。
出版社:講談社
時は2028年。第三次世界大戦により滅亡の危機に瀕した日本人。その数少ない生き残りの少年・ヒカルはある日避難先のノルウェー・ヴェストヴォーゴイで、一冊の画集を手にする。その中にあったKという画家による“塔と女三部作”では、日本のカタストロフがすでに2000年前後から予言されていた。一方、2015年の東京で、「黒淵教授」シリーズ最新作の担当になった新米編集者の未歩は、作者のスランプが過去の三角関係にあると知り、二日酔いで夢現のまま、その友人画家・Kの自宅へ向かう。だが、そこで待っていたのはKの首なし死体だった――!
過去と未来、現実と創作世界が錯綜する先に待ち受ける結末とは?
インフォデミック 巡査長 真行寺弘道
著者名:榎本 憲男
出版社:中央公論新社
二〇二〇年春、新型ウイルスが世界を席巻する。人々が不確かな情報に「感染」し右往左往する中、「人は死ぬときは死ぬ」とライブ活動を続ける伝説的なミュージシャン浅倉マリがメディアに登場。真行寺は高齢な浅倉の監視と説得を、水野玲子捜査一課長に命じられ・・・・・・。コロナ禍の現在をリアルに抉る超エンターテインメント!
京都東山「お悩み相談」人力車
著者名:キタハラ 装画:烏羽雨
出版社:PHP研究所
写真家の夢を諦めたショーケンは、車夫のアルバイトで暮らす冴えない日々。彼女にも愛想を尽かされ、面倒な新人の教育係を押しつけられた。そんな時に限って乗ってきたのは、仏頂面の令嬢や、忍ぶ恋を抱えた老婦人、人力車での告白を目論む女子と、訳ありのお客様ばかりで・・・・・・。自らの将来に迷走しつつも、全力でお客様と向き合い都大路を疾走する、ちょっぴりお節介な男の奮闘を描いた青春ラプソディ。
結びの甘芋 読売屋お吉甘味帖
著者名:五十嵐佳子、カバーイラスト:加藤木麻莉
出版社:祥伝社
「行き遅れの年増だ」滝沢馬琴の言葉が、読売書き・お吉の心に突き刺さる。両親亡き後女手ひとつで弟妹を育て上げたことは誇りだったが、人並みの幸せを求める自分もいた。そんな折、老人が集まりぴんぴんころりを祈る寺の存在を知る。取材を重ねるうちに、寺に通っていた踊りの師匠が突然命を落とす。心の臓が弱っていたという診立てに不審を抱き、事情を探ると・・・・・・。
【新装版】汝の名
著者名:明野照葉
出版社:中央公論新社
三十代の若さで事業に成功し、誰もが憧れる優雅な生活をおくる麻生陶子。だが、その美貌とは裏腹に、「理想の人生」を手に入れるためには、恋も仕事も計算し尽くす人間だ。その陶子には、彼女を崇拝し奴隷の如く仕える妹の久恵がいた。しかし、ある日、この歪んだ姉妹関係が崩れ始め、驚愕の真実が明らかになっていく・・・・・・。
「自分で考える力」の授業
著者名:狩野みき、装画:石川ともこ
出版社:PHP研究所
「ちゃんと考えた?」―仕事でよく使われるひと言だが、何を、どのようなプロセスでどう考えれば「きちんと考えた」と言えるのか? 本書では、日本の授業で教えてくれなかった「考え抜く力」を、米・ハーバード大学の提唱するメソッドや、クリティカル・シンキングをもとに著者独自のノウハウで伝授。説得力のある、イノベーティブな意見が言えるようになる思考法の決定版、待望の文庫化!
[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき
著者名:エドマンド・バーク 、翻訳:佐藤健志
出版社:PHP研究所
自由と秩序のバランスを求め、華麗な弁舌をふるった政治家・文人エドマンド・バーク。その代表作について、刊行当時のインパクトを甦らせるべく再構成したのが本書である。理想的な社会の建設を謳い、以後のあらゆる変革の原型となったフランス革命。だが高邁な理念は、凄惨な現実と背中合わせだった!三色旗の向こうに、混乱を重ねる日本の姿が見えてくる、古典新訳、待望の文庫化。
ドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件
著者名:七尾与史、イラスト:ワカマツカオリ
出版社:幻冬舎
「これから殺戮ゲームを開始します。ターゲットは七人の若い女性です。これは挑戦状です。捜査一課三係の黒井マヤさん」。次々と殺人動画が配信されるかつてない劇場型犯罪に捜査は難航。マヤは”師匠”である収監中のシリアルキラー・杏野雲の協力を仰ぐために、東京拘置所を訪れる。そして事件を解決するカギは「イマジナリーフレンド(=空想の友人)」にあるとわかるのだが――。大人気ユーモアミステリー、第七弾!
ワトソン力
著者名:大山誠一郎、カバー・本文イラスト:杉田比呂美
出版社:光文社
目立った手柄もないのに、なぜか警視庁捜査一課に所属する和戸宋志。行く先々で起きる難事件はいつも、居合わせた人びとが真相を解き明かす。それは、和戸が謎に直面すると、そばにいる人間の推理力を飛躍的に向上させる特殊能力、「ワトソン力」のおかげだった。殺人現場に残されたダイイング・メッセージ、雪の日の不可能犯罪、バスジャックされたバス内の死体…。今日も和戸を差し置いて、各人各様の推理が披露されていく!謎解きの楽しみが目白押しの本格ミステリ短編集!
新説 宇宙生命学
著者名:日下部展彦、監修:田村元秀
出版社:カンゼン
地球外生命研究と天文学の発展を紐解く
「宇宙における生命」をテーマに
地球外生命という概念は人類にとってどのように認知されていったのか?
古代から想像されてきた地球外生命と天文学における観測の変遷を辿りながら、
地球外生命研究の最前線を追う
麦本三歩の好きなもの 第二集
著者名:住野よる
出版社:幻冬舎
後輩、お隣さん、合コン相手ー
三歩に訪れる色んな出会い
図書館勤務の20代女子・麦本三歩の
あいかわらずだけどちょっと新しい日々
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一番緊迫した頃には、厚労省と新橋のビジネスホテルの間を歩くだけなのに警察の方に護衛してもらったことすらありました。僕なんかは下っ端ですからかわいいものです。尾身先生は1人で自宅から外出することを、緊急事態宣言中から止められています。(本文より)