制作実績

WORKS
  • 中島みゆき全歌集 2004-2015
    著者名:中島みゆき
    出版社:朝日新聞出版
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでした2
    著者名:澤村御影、装画:スカイエマ
    出版社:KADOKAWA
    編集者の瀬名あさひが担当しているのは、覆面作家の御﨑禅。
    その正体は、なんと吸血鬼。
    人外の存在が関わる事件について、警察に協力している彼のもとへは次々と奇妙な話が舞い込んでくる。
    ある日、警視庁異質事件捜査係の夏樹から、死んだ人が化けて出ているという噂話が持ち込まれ、
    現場の公園に行ってみると確かに死んだはずの男性が子どもと話をしていた。
    彼の正体は一体……。
    番外編「あたしのご主人様のこと」収録。
  • 駄犬道中こんぴら埋蔵金
    著者名:土橋章宏、装画:涌井陽一
    出版社:小学館
    時は天保元年おかげ年。伊勢へのおかげ参りを無事終えた辰五郎、沙夜、三吉、翁丸は、四国の金毘羅を目指すことに。
    京から大坂へと入った一行は、辰五郎のガマの油売りの師匠から「お宝の地図」だという巻物を託される。
    そのお宝とは、なんと巷を賑わす大泥棒・鼠小僧の埋蔵金!?
    巻物を狙って次々と襲いかかる刺客たち。
    三人と一匹は無事に金毘羅へと辿り着き、埋蔵金を手にすることができるのか。
    日本アカデミー賞作家が描く、笑いと涙と釣りと博打とご当地グルメ満載の笑劇珍道中!待望のシリーズ第二弾!
  • asta* 2017年12月号
    出版社:ポプラ社
  • asta* 2017年12月号
    出版社:ポプラ社
  • 朝鮮半島暴発 
    著者名:子竜螢、装画:久保周史
    出版社:電波社
    北朝鮮による核開発および弾道ミサイル発射実験によって米朝関係が悪化する中、朝鮮人民軍の少将だった男が脱北した。
    からくも38度線を越えた男から、弾道ミサイルの照準に関する衝撃的な軍事機密が明かされる。
    その矢先、北朝鮮は韓国の延坪島を砲撃する。
    ついにレッドラインを超えた北朝鮮に、アメリカは軍事行動の開始を決定。
    日本、アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮の思惑が渦巻く朝鮮半島が、いままさに開戦の危機に直面する!
    いま起こり得る近未来シミュレーション。はたして朝鮮半島は全面戦争に突入してしまうのか!?

  • 僕らが愛した手塚治虫 3
    著者名:二階堂黎人
    出版社:小学館
    手塚漫画への愛と造詣を綴ったエッセイシリーズ。
    少年期からの手塚体験を、最近の研究成果も交え編年ごとに描く文庫化第三弾!
    今回は、『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』で不死鳥のように少年漫画誌に復活し、『ブッダ』『奇子』など青年向け作品でも脚光を浴びる時期を活写。
    当初は連載数回で終了するはずだった『ブラック・ジャック』、連載時と単行本で結末がまったく異なる『奇子』など興味深いエピソードが満載です。
    カラー口絵とともに、描き替えられた貴重な全集未収録場面を文中に惜しげもなく掲載した、漫画ファン感涙の一冊です。

  • 小説推理 12月号
    出版社:双葉社

    ◇新連載 
    ・笹本稜平『転生―越境捜査7―』
    彩瀬まる『珠玉』

    ◇読み切り
    青柳碧人『一寸法師の不在証明』

    ◇グラビア
    今野 敏『確証』
    ドラマ化決定!!
    撮影現場レポート!
  • 小説BOC7
    出版社:中央公論新社
    ●作家特集『あさのあつこ、青き夢と』
    <異色対談!>吉田沙保里 強い気持ちが、夢をつかむ
    <ルポ>東京オリンピックを狙う新星たち
    <レビュー>シリーズで堪能するあさの作品
    <ワード>あさのワールドの心揺さぶる言葉
    <小説>新連載スタート「アスリーツ」

    ●東西スペシャルイベント誌レポート!
    トークショーin東京
    L朝井リョウ×夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
    L読書はネクラな趣味なんかじゃない

    トークショーin京都
    L森見登美彦
    L京都のこわし方

    ●新連載「歌舞伎町ゲノム」誉田哲也

  • 40歳独身のエリートサラリーマンが「不動産投資」のカモにされて大損した件
    著者名:杉田卓哉、装画:竹花ノート
    出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
    ブームに沸く不動産投資のコワ~い実態とは!?

    大手上場企業に勤めるサラリーマン、須藤。
    40歳独身。将来への不安から、副収入を求めて「新築区分マンション投資」に手を出すが……。
    可愛い声の女性担当者がテレアポでおびき寄せ、イカつい営業マンが強引にクロージング!
    複数戸まとめて不動産を購入させられたエリートサラリーマンの行く末は――!?
  • 僕がカンボジア人になった理由
    著者名:猫ひろし
    出版社:幻冬舎
    芸人初の五輪出場を目指した”カンボジア人”猫ひろしが歩んだ、5年間の軌跡!

    2012年に、一度はロンドン五輪マラソン・カンボジア代表に内定しながら、国際連の新規定により出場が消滅。
    このとき、34歳――。
    しかし、猫ひろしは諦めなかった。
    4年後のリオ五輪出場を目指して、トレーニングを再開すると、今度は見事にカンボジア代表としての出場権を獲得。
    芸人初の五輪選手として出場したリオ五輪本番では、15名が棄権する中、139位、2時間45分55秒で見事に完走した。
    ときには批判に耐え、悩みながらも、ひたすら愚直に走り続けた芸人・猫ひろしの知られざる本音が詰まった、笑いと感動の一冊。

    堀江貴文氏推薦!

    密着5年間、感動のドキュメンタリー映画化決定!
    「NEKO THE MOVIE~Go!! Rio de Janeiro~」
  • 棟居刑事の黙示録
    著者名:森村誠一
    出版社:中央公論新社
    元暴力団組長の九鬼は、女子中学生殺人事件の犯人を探る。
    一方、政財界の黒幕が殺された事件を追う棟居刑事。
    二つの事件は、次第にひとつに繋がって――。
  • 猫ミス!
    著者名:新井素子、秋吉理香子、芦沢央、小松エメル、恒川光太郎、菅野雪虫、長岡弘樹、そにしけんじ
    出版社:中央公論新社
    ミステリアスな<相棒>をめぐる全八篇――
    新井素子×黒猫の独白、秋吉理香子×野良猫見守り隊、芦沢央×少年名探偵と仔猫、小松エメル描ける猫になりたがる妹、恒川光太郎×妖怪猫ケシヨウ、菅野雪虫×オッドアイと「死神」、長岡弘樹×高齢者とペットロス、そにしけんじ×探偵ニャンロックホームズ。
    バラエティ豊かな文庫オリジナルアンソロジー。
  • お任せ!数学屋さん 3
    著者名:向井湘吾、装画:けーしん
    出版社:ポプラ社
    「僕は遥さんに、一つ嘘を吐いている――」
    中学三年の夏休み。ソフトボール部の引退試合に現れたのは、アメリカから一時帰国した神之内宙と、謎の女子中学生だった……。
    宙が数学屋を始めたきっかけ。遥との距離。
    すべての謎が明らかになる、大人気青春小説、完結編!
  • 2030年の旅
    著者名:恩田陸、瀬名秀明、小路幸也、支倉凍砂、山内マリコ、宗田理、喜多喜久、坂口恭平、装画:JohnHathway
    出版社:中央公論新社
    東京オリンピックからさらに十年後。仕事は、恋愛は、科学は、そしてこの国はどのように変わっているのだろう。
    空間を超えて他人と認知を共有できる新技術「RR」。意識上で集った三人が奇妙な事件に挑む「逍遙」(恩田陸)など八つの短編を収録。
    それぞれジャンルの異なる豪華作家陣が紡ぎだす、日本の明るい未来!
  • 出張料亭 おりおり堂ーふっくらアラ煮と婚活ゾンビー
    著者名:安田依央、装画:八つ森佳
    出版社:中央公論新社
    三二歳独身、派遣社員。
    婚活も人生も迷走中の山田澄香は、骨董店「おりおり堂」のカフェスペースで口にした料理の味と、料理人・橘仁の男ぶりに心を奪われる。
    折しも仁が助手を募集中と知り、訪問先で料理を提供する「出張料亭」を手伝うことに。
    恋愛が苦手な女と硬派すぎるイケメン料理人の二人三脚やいかに?

  • ブヒ道
    著者名:小泉吉宏
    出版社:ポプラ社
    からだと心はつながっているんだ。

    なまけ者のサムライ豚兵衛が禅と剣の道を知り、心とからだを解きほぐしていく。
    道を極めるにはまず一歩。
    『ブッタとシッタカブッタ』の著者による最新作!

    自分をゆがめることなく生きた禅僧・沢庵の名著をベースに、心とからだをつらぬく自分を探していく、新しい「心」の本。
  • オープン・イノベーションの教科書
    著者名:星野 達也
    出版社:ダイヤモンド社
    東レ、デンソー、帝人、味の素、大阪ガスから
    フィリップス、P&G、GEまで、
    国内外の成長企業が実行する新戦略のすべて

    自前主義を貫くのか、外部の叡智を活かすのか、
    日本企業の生き残りを賭けた選択のとき

    大企業から中小・ベンチャー企業、大学や研究所を含めて、日本の技術力は間違いなく世界一だ。
    ゲームのルールの変化についていけていないだけであり、体制を整えれば、必ずモノづくりの復活はあると信じている。
    そして、その武器の1つがオープン・イノベーションなのである。
    (「はじめに」より)