制作実績

WORKS
  • 不思議の国のサロメ 第九号棟の仲間たち
    著者名:赤川次郎、装画:旭ハジメ
    出版社:徳間書店
    母親が愛人の首を切り落とした現場を目撃してしまった今村まどか。十四歳の少女の心のケアのため、ホームズたちがいる”第九号棟”へ入院することになった。
    ところが入院したその日、看護人が同じように首を切り落とされ殺害されてしまう。
    自分を”サロメ”だと思い込んだまどかの犯行なのか?
    病院から失踪したまどかを追って、ルパンやダルタニアンたちは調査を進める!
  • マンガでわかる人工知能
    著者名:藤木俊明、作画:山田みらい
    出版社:インプレス
  • ナースコール!こちら蓮田市リハビリテーション病院
    著者名:川上途行、装画:大庭賢哉
    出版社:ポプラ社
    埼玉県のリハビリテーション病院で働く玲子はやる気に欠ける看護師2年目。
    新しく赴任してきた若い医師・小塚太一に、「リハビリってどんな意味?」と問いかけられて答えられず――。
    医師と療法士と看護師と患者、チーム医療の中で成長していく玲子。
    爽やかで新しい医療小説。
  • 獅子の鉄槌 2
    著者名:原俊雄、装画:渡邉文也
    出版社:電波社
    「タモン・ヤマグチ、恐るべし!」――中部太平洋艦隊司令官に就任したスプルーアンス中将は、山本五十六連合艦隊司令長官の女房役に戦慄した。
    戦艦「大和」「武蔵」の四六センチ砲でソロモン海戦を戦い、その勝利を見届けた山口参謀長が、米豪遮断作戦の堅持を隠れ蓑とし、照準をハワイに定めてきたからである。
    が、迎え撃つアメリカも、六隻の高速空母を竣工させ、戦艦五隻を有する第五二任務部隊を派遣、上陸船団の攻撃に向かう。
    山口多聞VSスプルーアンスの知恵比べは、どちらに軍配が上がるのか。
    再度、両巨大戦艦が出撃する「ハワイ沖海戦」――ついに、日米の国の後世を賭けた決戦を生起する!
  • ジブリアニメで哲学する
    著者名:小川仁志、装画:宇一
    出版社:PHP研究所
  • asta* 2017年7月号
    著者名:彩瀬まる、寺地はるな、藤谷治 ほか、装画:牡丹靖佳
    出版社:ポプラ社
  • ゆら心霊相談所3 火の玉寺のファントム
    著者名:九条菜月、装画:烏羽雨
    出版社:中央公論新社
    所長の首についた黒い手形の謎とは?その首に刻まれた秘密をつきとめ、恩人を救うことができるのか?ほんわかミステリー第3弾!
  • 小説幻冬 2017年 6月号
    著者名:小川糸 ほか
    出版社:幻冬舎
    雨が降る日に読書はいかが?

    【小説】
    「キラキラ共和国 ツバキ文具店」小川糸
    「福寿草」髙田郁
    「某」川上弘美
    「たゆたえども沈まず Fluctuat nec mergitur」原田マハ
    「神」中村文則
    「ディレクターズ・カット」歌野晶午
    「凍てつく太陽」葉真中顕
    「隠らずの月」澤田瞳子
    「鬼の血統」天野純希
    「殺生伝 封魔の鎚」神永学
    「僕の種の問題」鈴木おさむ
    「黄金のホルスタイン」増田俊也
    「おゆうぎの部屋」能町みね子
    「身代わり忠臣蔵」土橋章宏

    【エッセイ】
    「ザーサイがでかい」又吉直樹
    「文はやりたし」中谷美紀
    「体が教えてくれる生きる智恵」曽野綾子
    「結局、日本人とは何なのか?」井上章一
    「紺色のカラス」ブラックマヨネーズ吉田敬
    「酒をやめると人間はどうなるか。或る作家の場合」町田康
    「ペネロペちゃん」角幡唯介
    「この先には、何がある?」郡ようこ

    【創作】
    「こばなしけんたろう」小林賢太郎

    【コミック】
    「はととうーじろ」きびちゅー

    その他 インタビューなど掲載
  • 人見知りアナウンサーに学ぶドキドキに負けない話し方
    著者名:樋田かおり
    出版社:文響社
  • 今すぐ使える受験勉強ガイド
    出版社:進研アド
  • あなたも必ず「引き寄せ」の達人になれる!
    著者名:水谷友紀子
    出版社:リンダパブリッシャーズ
    あなたの日常に魔法が起きる!
    引き寄せの達人が教える夢を叶えるコツとは。
  • 6時27分の電車に乗って僕は本を読む
    著者名:ジャン=ポール・ディディエローラン、夏目大
    出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
  • あなたには幸せ価値がある
    著者名:きな優子
    出版社:リンダパブリッシャーズ
  • アルファベット・ハウス 上
    著者名:ユッシ・エーズラ・オールスン、訳:鈴木恵
    出版社:早川書房
    第二次世界大戦末期。
    英国軍パイロットのブライアンとジェイムズはドイツ上空で襲撃される。
    かろうじて生き延びたものの、ここは敵国の只中。
    追手から逃れるべく傷病者を搬送する病院列車に潜入した彼らは、ドイツ軍の将校になりすまして脱出の機会を窺う。
    たがナチスの精神病院<アルファベット・ハウス>でふたりを待ち受けていたのは、恐るべき危機の連続だった!

    <特捜部Q>シリーズの著者による類まれなる傑作!
  • アルファベット・ハウス 下
    著者名:ユッシ・エーズラ・オールスン、訳:鈴木恵
    出版社:早川書房
    人体実験同然の治療が行われる病院<アルファベット・ハウス>で精神病を装っていたのは、ブライアンとジェイムズだけではなかった。
    軍の財宝を着服したナチスの悪徳将校たちも、戦線から離れるために病人のふりをしていたのだ。
    過酷な状況に耐えるふたりだったが……。
    時は流れ、一九七二ねん。五輪を控えた戦後ドイツでかつての偽患者たちは再び大きな運命の渦へと飲み込まれる。
    北欧ミステリの雄が描く友情と愛憎の物語。

  • 僕と死神の赤い罪
    著者名:天野頌子、装画:佐原ミズ
    出版社:講談社
    海堂凜のもとに届けられた不吉な知らせ――。
    それは生かさず殺さず眠らせたまま幽閉していたはずの、海堂グループ総師である祖父・右近の誘拐事件だった。
    凛が一番恐れている右近がふたたび目覚めれば、間違いなく自分は報復として抹殺される。
    緊急事態に備え新しく採用したボディガード「限界を超えた男」の驚くべき正体、そして堅牢な研究所から右近を連れ去った人物とは!?
  • もういない君が猫になって
    著者名:梅原満知子、装画:中村ひなた
    出版社:徳間書店
    猫にもてることが取り柄の逢沢聡史。
    29歳にして念願の猫専門ペットショップをオープンするが、この店でとんでもないことが起きてしまった。
    なんと店の猫が、亡くなった人の魂を宿し、人間の言葉を話し始めたのだ……!

    我が子の命の誕生とともに、最愛の妻の命を失った中村淳平、31歳。
    失意の底にいた彼が、まるで運命に引き寄せられるように、そのペットショップを訪れる。
    すると、ケージの中の美しい猫が言った。
    「会わせてよ。私が、命がけで産んだ娘に」――(「12月のロシアンブルー」)。

    別れも言えず引き裂かれ、苦しみもがく人たちに、小さな猫がほんの少しだけ時間をくれる、優しい奇跡の物語。

  • 婚活探偵
    著者名:大門剛明、装画:岸潤一
    出版社:双葉社